8月22日(火)・23日(水)の2日間、標記講座を開催しました。6名の先生方が参加され、新学習指導要領における授業改善の工夫や課題、身近な素材を用いた実験の方法などについて学びました。
【講座の内容】
<1日目>
[講義・演習]理科の見方・考え方を働かせる授業デザイン
[講義・実験]身近な素材を用いた観察・実験とその教材開発
<2日目>
[講義・実験]単元を貫く観察・実験を取り入れた授業づくり
~資質・能力をバランスよく育むために~
[講義・実験]思考力・判断力・表現力を引き出す実践とその工夫

【受講者からの感想】
・講義・実験の内容も大変参考になりましたし、他校の先生方との意見交換もとても有意義でした。
・身近なものを使って、比較的簡単に実験を行う手法をいくつか教えてもらうことができ、貴重な経験になった。
・実験計画の仕方や取組について、生徒主体でどのような方法があるか提示してもらい参考になった。
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