6月3日(月)、標記講座を開催しました。
【講座の内容】
講義:「進路指導の考え方と進路指導主事の役割」
協議:「自校における進路指導の課題と対策」
演習・協議:「自校における進路指導の進め方」



【受講者からの感想】
・進路指導主事の役割に関する講義を通して、進路事務の実際や啓発的な進路指導の必要性について知ることができた。今、目の前にいる生徒が社会的に自立し、生活していく姿をイメージできていなかったので、真剣に進路指導に取り組みたいと思った。
・協議の中で、キャリア教育の視点に立ったカリキュラムマネジメントがなされている学校の例を聴いて、出口指導ではない進路指導が行われていることにより、生徒が主体的に進路に向き合っていると感じた。
・この講座で学びたいと考えていた「仕事の流れやビジョン」について知ることができた。願書の提出日や私立の推薦入試日が分かったら、演習で作成したカレンダーに記入し、見通しをもって計画的に業務を進められるようにしたい。自分一人ではなく、主任や他のスタッフの方々とも協力しながら仕事をしたい。
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