8月20日(木)~21日(金)の2日間、標記講座を開催しました。
1日目は、理科の授業改善についての講義、実験から始まり、2日間かけて問題解決の力を育む授業づくりに取り組みました。単元の構想、評価規準の作成等、実践的な内容の研修となりました。
【講座の内容】
1日目
講義「理科の授業改善の視点」
講義・実験「問題解決の力を育む観察・実験」
演習「問題解決の力を育む授業づくり(単元の構想)」
2日目
演習「問題解決の力を育む授業づくり(指導計画)」
協議「問題解決の力を育む授業づくりの在り方」



【受講者の感想】
・自分の授業には、「活用」する場面をもっと多く取り入れることが必要だと感じた。
・関節と筋肉のモデルは、視覚的に分かりやすく、とても良い教材だった。燃焼の仕組みを考える実験では、理科における問題解決の大切さを実感することができた。
・単元構想を考えたり、他の先生方の単元構想を聞いたりすることで、普段の授業でも「活用」する場面を計画して、生徒が分かったと思えるような授業づくりをしていきたいと感じた。
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