11月18日(水)、25日(水)に標記講座が開催されました。
本講座は、前期・後期の開催予定でしたが、前期は紙上開催となり、集合形式での研修は後期だけとなりました。
「特別支援教育の推進」や「障害特性に応じた指導」の基本から評価まで、講義や協議を通して、自身の指導を振り返ることができました。

【受講者の感想】
・障害のある子どもとない子どもが、共に学ぶことができるような授業の工夫や配慮が必要なこと、また、その時々の子どもの実態に応じて多様な学びの場を用意しておくことが大切だと分かりました。
・「働く」とは、どういうことか改めて考えるきっかけになりました。その子の置かれた状況の中で、どのように周りに貢献できるかを、子どもと一緒に考えたいと思いました。将来の目標を考えることで、その子に今、必要なことが見えてくると思いました。
・たくさんの例、具体的でとても分かりやすく、参考になりました。
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