11月5日(火)標記講座を開催しました。
中学校・高等学校の音楽科、美術科、書道科の担当教員が集まり、芸術科が育むべき資質・能力について視点を広げながら、授業づくりについて研修を行いました。

【受講者の感想】
・科目を超えて他の芸術科目の視座は非常に新鮮に思えた。音楽に置きかえると生徒の主体性に働きかける工夫へのヒントをたくさんもらえた。
・なかなか同じ教科の先生方と授業研究をできない中で様々なアイディアをもらえたことが何よりの収穫だった。また参加した先生方の授業をお互い見せ合うことで発問の仕方であったり、資料の見せ方であったりいろいろと刺激を受けることができた。
・音楽、美術の先生方の授業を受け、実際にやってみる、本物に触れるというのはやはり大切だと感じた。実体験を重ねることで興味が深まり、生徒の資質・能力は育成されていくだろうと思った。また、授業の導入も見ていて参考になった。生徒が1時間授業にどう取り組むかは導入で決まってくる部分が大きいと感じた。
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