緊急連絡
お知らせ
当センターでは、“地域を越えた学びの場”を創出するために、広島県立教育センター企画の共創型研修に昨年度から参画しています。今年度は広島県、青森県、鳥取県、大分県の指導主事と連携、東京学芸大学高校探究プロジェクトの皆様からサポートしていただき、6月28日(金)に第1回を実施しました。
第1回は本県教員を含め、30名程度に参加していただきました。テーマを「LET’S本音で探究トーク」として、講話やブレイクアウトルームでの協議を通して、そもそも探究とは何か、生徒の探究の芽を見たことはないかなどを考え、深めていくことができました。
この取組は第4回まで続きます。興味関心のある先生方、地域を越えて一緒に学んでみませんか?
〔第2回〕他県の総探、どんな探究?
実施日:8月8日(木) 申込みフォーム:https://forms.gle/brrq2nGtn8kXoCnn6
〔第3回〕担当教科で探究を実現!?
実施日:11月22日(金)申込みフォーム:https://forms.gle/fzFbjeFifnfGpBS87
〔第4回〕探究でつながる、広がる輪!
実施日:2月10日(月) 申込みフォーム:https://forms.gle/Nw8nWNqcv1Zu5Eus6
詳細は添付資料をご覧ください。皆様のご...
令和6年度のセンターセミナーの申込みを受け付けております。こちらをご覧になり、参加を希望される方は記載してある二次元コードまたはちらしに記載してあるURLからお申し込みください。
県総合学校教育センターでは、職員の働きやすい環境づくりの一環として、軽装(ノーネクタイ、上着なし等)で対応させていただいております。 ※A-biz…Aomori(青森の)All-season(1年を通じて)Airy (軽快な・風通しの良い)
令和6年度研修講座の申込みを受け付けております。「研修講座案内」をご覧になり、受講を希望する講座の「講座概要」にある「受講・聴講申込みURL」をクリックしてお申し込みください。
本日より当センターWebページを更新しました。
トップページをスリム化したため、これまでの場所とは違うものも一部ありますので、御利用の際は注意ください。
目的のものが見つからない場合は、右上のサイトマップを御活用ください。
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新着情報
9月4日(水)、上記の講座が開催されました。受講者は小学校6名、中学校6名、高等学校1名、特別支援学校2名、聴講者1名、合計16名でした。後期は、中堅教諭等資質向上後期研修(特別支援学校)と一部合同開催で行われました。
午前の演習では、中堅教諭等資質向上後期研修(特別支援学校)の受講者による自立活動の実践を参観することを通し、実態把握から授業実践までのプロセスを学びました。午後の協議・演習では自身の自立活動の指導における課題を基に、協議を行いました。協議を通して自立活動の指導内容及び指導方法の多様な見方・考え方にふれ、自立活動の指導における課題解決のヒントを得る機会となったようです。
【研修内容】
演習「実態把握に基づく指導実践」(中堅教諭等資質向上後期研修(特別支援学校)と合同開催)
協議・演習「自立活動の課題解決に向けて」
8月23日(金)、上記の講座が開催されました。受講者は小学校17名、特別支援学校6名、聴講者9名、合計32名でした。「『気になる子供』の視点でかかわり方を見直す」というテーマで、講義・演習が行われました。
講義では、阿部教授の豊富な経験から得られた教育現場での様々な困り感、つまずきを抱えた子供たちの実態や特性が紹介されるとともに、その困り感を察知するための視点と具体的な手立てや支援の在り方等について詳しくお話いただきました。演習では、グループごとにSCT(文章完成法)から得られた情報から人物像を検討していく作業を体験したり、授業中に集中できない子供へのよりよいかかわり方や手立て等を話合ったりする活動を行いました。
【研修内容】
講義・演習「『気になる子供』の視点でかかわり方を見直す」
講師:星槎大学大学院 教授 阿部 利彦 氏
【受講者の感想から】
・まさに、今受け持ちの学級で困っていることの答えが、たくさん見つかったような気がした。「気になる子供」自身が一番困り感を抱えており、それを担任が理解し寄り添った指導をし続ければ、少しずつ改善...
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