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10月28日(火)に標記講座が開催され、小学校4名、中学校2名、高等学校6名、特別支援学校4名、計16名の受講者が「主体的・対話的で深い学びの視点を取り入れた消費者教育の授業づくり」をテーマに研修を行いました。講師の弘前大学 教育学部 教授 加賀 恵子 先生より、家庭科とパーソナルファイナンシャル・リテラシー、青森県の金融リテラシーの実態、教材・資料集の活用など、幅広く講義をしていただき、専門的な知識と明日からの授業に活かせる多くのヒントを得ることができ、とても有意義な時間となりました。
【研修内容】 講義・演習 学習指導要領における消費者教育 講義・演習 家庭科におけるパーソナルファイナンシャル・リテラシーに関する教材・資料集の活用 (講師)弘前大学 教育学部 教授 加賀 恵子 氏 講義・演習 主体的・対話的で深い学びの視点を取り入れた消費者教育の授業づくり
【講座の様子】
10月31日(金)、今日から始める保護者対応研修講座が開催されました。受講者は、小学校4名、中学校5名、高等学校10名、特別支援学校9名、聴講者9名の計37名でした。講義や演習を通して、教員と子どもの信頼関係が保護者からの信頼につながることや、家庭や学校での愛着形成が子どもの健やかな成長にとって重要であることなど、実践的な内容を学ぶこと機会となりました。
【研修内容】
講義・演習「保護者とのより良い関係のつくり方」 (講師)秋田公立美術大学 教授 野々口 浩幸 氏
【受講者の感想から】
・野々口先生の魅力ある講義に惹きつけられ、あっという間の1日でした。愛着障害、良好な人間関係を保持するためのコミュニケーション力とバイアスの理解、保護者対応は複数で対応するなど、多くの学びと気づきがありました。また、自己成長エゴグラムやコミュニケーション力テストを行い、自分自身を見つめ、自己の課題を確認することができました。
・幼少期における愛着形成がうまくなされない場合、その後の発達や人間関係に何らかの影響が生じること、また社会に出てからの対人関係にも障害として現れる可能性が有ることを理解しました。近年では、学校...
10月28日(火)に、標記講座を開催し、12名の方が受講されました。講義「学習指導要領における伝統音楽指導」では、雅楽を聴いたり、唱歌で歌う活動を通して、伝統音楽の授業で育む資質・能力を捉えました。「表現から広がるこれからの学び」では、三味線に合わせ「秋田音頭」や「コキリコ」の民謡を歌ったり、「津軽じょんがら節」の三味線演奏を聴いたりして、郷土の伝統音楽について実感を伴った理解を深めました。午後は「さくらさくら」や「六段の調 初段」、「夏祭り」を教材として、箏の基本的奏法や唱歌について学びました。
[講座内容]1 講義「学習指導要領における伝統音楽指導」2 講義・演習「表現から広がるこれからの学び」 ~我が国や郷土の伝統音楽を通して~ ~唱歌や箏の活動を通して~ 講師:梅屋楽器店 三味線講師 浅野 修一郎 箏講師 小野 玲子
10月27日(月)、28日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の11名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、基本となる考え方や様々な手法について、講義や演習を通して学びました。
【講座の内容】
1日目
・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて(全体会)
・講義・演習 ICTを活用したこれからの授業づくり(校種別)
・「考え、議論する道徳」の授業実践
(発表者)黒石市立黒石東小学校 教諭 菊池 哲子
県立弘前第一養護学校 教諭 髙橋 妹子
2日目
・講義・演習「考え、議論する道徳」の授業に向けた教材研究と発問
(講師)宇都宮大学 教授 和井内 良樹
・講義・演習「考え、議論する道徳」の授業構想(校種別)
【講座の様子】
10月10日に標記講座を開催しました。
午前は、認定こども園白ゆり幼稚園様で、保育参観を行いました。
午後は、東海大学児童教育学部の寳來生志子准教授をお招きし、幼保小の架け橋プログラムについて、「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。
【講座の内容】
・保育参観~保育活動の実際~ 認定こども園白ゆり幼稚園
・講義・演習 幼保小の架け橋プログラム」について
「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」
講師 東海大学 児童教育学部
准教授 寳來 生志子 氏
10月6日(月)標記講座を開催しました。25名の先生方が受講されました。
午前は、「主体的・対話的で深い学び」につながる授業デザインということでMicro-Teachingを行い、受講者同士での振り返りや授業者自身が意識した視点での振り返りを行い、深い学びにつながる授業づくりのポイントについて考えを深めました。
午後は、文教大学の阿野 幸一教授に講義をしていただきました。目的や場面、状況などの設定の大切さや、小・中での指導のポイント、評価の仕方、読むことの指導方法など、様々な内容についてお話をしていただきました。どの内容も実践へのヒントが詰まっており、現場ですぐに生かせることばかりでした。あっという間の3時間でした。
【講座の内容】・「主体的・対話的で深い学び」につながる授業デザイン 青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一
・生徒のやる気を引き出し、英語力を伸ばす英語の授業づくり 文教大学 教授 阿野 幸一
【講座の様子】
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