8月21日(水)にD13今日から始めるグループ・アプローチ研修講座を開催しました。聖徳大学教授 鈴木由美 先生による講義・演習では、「zoom」や「間違い探しゲーム」など様々なグループ・アプローチのプログラムを紹介していただき、教師一人一人が児童生徒の視点で活動することができました。受講者から寄せられたアンケートには、夏休み前の時期に行われて、2学期にすぐに実践したいという、たくさんの感想をいただきました。
【受講者アンケートより】(一部抜粋)
・勉強に来たはずが、自分が元気になれた気がします。2学期直前の良いタイミングでパワーをもらえて、受講して良かったと思います。
・目的に応じた活動がさまざまあることや多様なアプローチの仕方があることなどを教えていただき、自分の中の引き出しを増やすことができました。
・さまざまな活動を実際に体験できたことで、子どもの気持ちになって考えることができたり、自分の授業のここに使えるなと思えたりしたので、2学期から早速取り入れてみたいと思いました。グループ・アプローチは、良好な関係づくりだけでなく、自分のことを客観的にみて自分の心に気づくこともできるという側面もあることを知り、大変勉強になりました。