7月23日(火)に標記講座を開催しました。
県立学校から6名の先生方が参加されました。
Active Directory(AD)を用いて校内のファイルサーバーを管理する方法について、「仮想化技術」を活用して1台のパソコン上にWindows サーバーとWindows クライアントの画面を並べて実習を中心に学びました。
【講座の内容】
1章 ユーザー・グループの管理
2章 アクセス権の設定
3章 バックアップとリストア
【講座の様子】
【受講者からの感想】
・私はまだシステムの管理はしていないが、いずれやることになるかもしれないということで今回受講した。サーバーと聞くとエンジニアの領域を想像していたが、思っていたよりは理解しやすく、今回で大まかなことはつかめた気がするので、本当にやることになったらもう少し勉強を深めて取り組んでみたい。
・これまで自信がないまま、引き継ぎで教わっていた操作の理由(なぜこの設定が必要なのか)などを確認する場となり、大変参考になりました。次年度以降も本講座のような内容をぜひ継続していただけると幸いです。
・ユーザーやグループの作成から管理、また、フォルダのアクセス権の設定の仕方、バックアップ等、知りたい情報や技術を学ぶことができて、大変有意義な時間となりました。校務外部ファイルサーバーの仕組みも分かりましたので、本校にある既存のサーバーの整理をしてみたいと思います。