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10月28日(火)に標記講座を開催しました。淑徳大学 教授の池畑美恵子先生をお招きし、「発達支援と教材教具について」と題して午前・午後を通して御講義を頂き、その後、演習「発達を促す授業の検討」を行いました。 発達の流れを理解するとともに、発達を促す教材教具の活用について学ぶ良い機会となりました。【講座の内容】  ・講義、演習「発達支援と教材教具」    講師 淑徳大学         准教授 池畑 美恵子 氏   ・演習「発達を促す授業の検討」    
 10月20日(月)C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人星のソムリエ機構理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、最新のおすすめ望遠鏡(スマート望遠鏡)やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は雲の影響もあり、惑星や恒星の観察を実際に行うことができませんでしたが、プラネタリウム室で、受講生に実際に操作体験してもらい、授業への導入方法を検討しました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や児童・生徒の宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について探究することができたものと思います。
 10月10日(金)に、標記の講座を開催いたしました。 県内の小・中学校及び特別支援学校の先生方計14名にご参加いただき、子供たちの思考を深める発問に焦点を当てた講義や演習を実施しました。受講者同士が活発に意見を交換し、体育の授業づくりについて理解を深める機会となりました。 【講座内容】   ・講義・協議「良質な体育・保健体育授業を目指して」   ・講義・演習「思考力を高める体育・保健体育科の授業づくり」          (講師) 東京国際大学 教授 今関 豊一 氏
10月10日に標記講座を開催しました。 午前は、認定こども園白ゆり幼稚園様で、保育参観を行いました。 午後は、東海大学児童教育学部の寳來生志子准教授をお招きし、幼保小の架け橋プログラムについて、「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。 【講座の内容】 ・保育参観~保育活動の実際~ 認定こども園白ゆり幼稚園 ・講義・演習 幼保小の架け橋プログラム」について        「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」   講師 東海大学 児童教育学部       准教授 寳來 生志子 氏  
10月6日(月)標記講座を開催しました。25名の先生方が受講されました。    午前は、「主体的・対話的で深い学び」につながる授業デザインということでMicro-Teachingを行い、受講者同士での振り返りや授業者自身が意識した視点での振り返りを行い、深い学びにつながる授業づくりのポイントについて考えを深めました。  午後は、文教大学の阿野 幸一教授に講義をしていただきました。目的や場面、状況などの設定の大切さや、小・中での指導のポイント、評価の仕方、読むことの指導方法など、様々な内容についてお話をしていただきました。どの内容も実践へのヒントが詰まっており、現場ですぐに生かせることばかりでした。あっという間の3時間でした。   【講座の内容】・「主体的・対話的で深い学び」につながる授業デザイン  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一 ・生徒のやる気を引き出し、英語力を伸ばす英語の授業づくり  文教大学 教授 阿野 幸一   【講座の様子】    
 10月10日(金)に標記講座を開催しました。小学校1名、高等学校4名、特別支援学校2名の計7名の先生方が受講され、Web会議システムを使ったオンライン授業の仕方、動画共有サービスやクラウドサービスの活用について学びました。 【講座の内容】1.「個別最適な学びの実現」とオンライン授業2.オンライン授業における著作権3.Web会議システムを活用したオンライン授業4.動画共有サービスを活用したオンライン授業5.クラウドサービスを活用したオンライン授業 【講座の様子】   
9月30日(火)、標記講座を開催し、県内各地の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の32名の先生方が受講しました。講師には筑波大学の京免徹雄先生をお招きし、キャリア教育の在り方やキャリアパスポートの活用方法などについてご講義いただきました。また、講義を踏まえて、他校種の先生方と情報交換をしながら協議を行い、「縦の連携」を意識したキャリア教育の推進に向けて見通しを持つことができた様子でした。   【講座の内容】 講義「ウェルビーイングに向けた『ともに歩む』キャリア教育」    講師 筑波大学 准教授 京免 徹雄 氏 演習・協議「キャリア教育への取組」
10月8日(水)、標記講座を開催いたしました。 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方40名が参加されました。 早稲田大学大学院 教授 髙橋 あつ子先生を講師に迎え、「通常の学級における学びのユニバーサルデザイン~学びの多様性に応える授業づくり~」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。講義では、児童生徒の多様な学びを保障するUDLの考え方やUDLの視点を取り入れた授業づくりについて、事例の紹介や演習を交えながら分かりやすく解説しただき、その後、参加された皆さんは、それぞれ担当している授業の学習プランを作成いたしました。講座を通して、これまでの自身の授業を振り返るとともに、明日からの実践に生かしたいと大変好評でした。        
 令和7年10月7日(火)に【B16県立学校臨時講師等研修講座Ⅱ】を実施しました。高等学校7名、特別支援学校4名、臨時養護助教諭1名が参加し、「教職員の服務規律について」、「情報セキュリティについて」、「生徒理解について」の講義・演習を通して、教職員としての心構えとなる基礎・基本を学びました。また、研修後半からは各分科会に分かれ、専門的な知識の習得に励みました。 【講座の様子】
9月26日(金)、「気になる子供」のかかわり方研修講座が開催されました受講者は中学校15名、高等学校20名、特別支援学校2名、聴講者5名、合計42名でした。様々な特性を持った子供たちが物事をどのように認識しているかについての理解や支援の方法、複数の視点でしっかりとアセスメントを行い、チーム支援につなげていくことなど、多くの具体例とともに学ぶことができました。 【研修内容】 講義「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す(講師)弘前医療福祉大学  教授 小玉 有子 氏