10月8日(火)に県立学校臨時講師等研修講座Ⅱを実施しました。7名が受講し、午前は「教職員の服務規律について」と「情報セキュリティについて」を、午後は「生徒理解について」を実施し、その後高等学校の先生方は「教科指導」について、特別支援学校の先生方は「特別支援教育の基礎・基本」について学びました。それぞれの講義・演習を通して教員として必要な基礎知識を再確認し、理解を深めていた様子でした。
【受講者の感想】
・教壇に立つ者として必要となる知識や技能を習得し、使命感を強く持とうと思った。
・教職員の服務規律についての講座を受け、改めて気をつけて日々を過ごそうと思いました。管理職への報告は漏らさずに行おうと思いました。
・児童生徒との関わりを医療的な観点と併せて、教育的観点で行う大切さや必要性を学び、担任教諭と共に児童生徒の将来を支えて行きたい。
・実際に起きた例を挙げた説明により、情報セキュリティや生徒への理解が深まった。教科指導では、教科の特徴と評価方法、教材研究といった基本的なことから、勤務中の時間の使い方等をご教授いただいた。