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9月11日、12日に標記講座を開催しました。1日目は、問いを大切にした授業づくりやICTの効果的な活用について講義・演習を行いました。2日目は、大妻女子大学澤井陽介教授をお招きし、午前は「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」と題してご講義いただき、午後は単元作りの演習を行いました。子供たちの「問い」を大切にした授業改善について学びました。【講座の内容】 1日目 講義・演習 「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の授業改善」
「ICTの効果的な活用」
講師 県総合学校教育センター 指導主事 津嶋 由香
実践発表「思考力・判断力・表現力等を育てる社会科教育の実践」
発表者 野辺地町立野辺地小学校 教諭 加賀 千裕
2日目 講義・演習
「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」
講師 大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏
8月27日(水)標記講座を開催し、7名の先生方が受講されました。授業研究を通し、生徒の視点に立って授業を捉えることの重要性を再認識し、「数学的活動」や「探究的な学び」をどのように授業に組み入れていくかを具体的な実践例を交えて学びました。また、ICT教材を効果的に使用した統計教育の授業づくりについての理解を深めることができました。生徒から自発的な問いを引き出すための教材研究の重要性を改めて確認する貴重な機会となりました。
【講座内容】
午前 ・数学教育の質を高める授業研究 ・探究を通した数学の学び (講師)国立教育政策研究所 教育課程調査官 小林 廉
午後 ・実感の伴う統計教育 (講師)国立教育政策研究所 教育課程調査官 小林 廉 ・数学科における指導と評価の一体化
【講座の様子】
8月28日(木)、29日(金)、標記講座を開催し、県内各地の高等学校、特別支援学校の8名の先生方が受講しました。「熟議」の手法を用いた対話的な学習活動を中心とした授業づくりや、ICTを活用した授業づくりの講義・演習などを通して、社会的な見方・考え方を働かせることができる授業づくりや探究的な学習に向けた授業計画についての考察を深めました。
【講座の内容】
1日目 講義・演習 公民としての資質・能力を育む「公共」の授業づくり~「熟議」を通じたシティズンシップ教育~
講師 東洋大学文学部 教授 中平 一義 氏
講義・演習 一人一台端末を活用した授業づくり
2日目 講義 地歴・公民科の最近の動向について~学習観・授業観の転換に向けて~
演習・協議 地歴・公民科における探究的な学習の充実に向けて
【講座の様子】
8月27日(水)~28日(木)の2日間、標記の講座を下記の内容で実施しました。4名の先生が参加され、授業でできるマイクロスケールを中心とした実験や「指導と評価の計画」やパフォーマンス課題の作成を通した授業づくりについて研修を行いました。
【1日目】
・理科の見方・考え方を働かせる授業デザイン~資質・能力をバランスよく育むために~
・身近な素材っを用いた観察・実験とその教材開発
【2日目】
・単元を貫く観察・実験を取り入れた授業づくり
・科学的な思考力・判断力・表現力を育成すための探究的な学習活動
~受講者アンケートより~
・今回の研修を通して、どうしても「知識・技能」の評価観点に偏ってしまうことが多かった学習内容でも、実験を通して基本操作の素地を養う「技能」の見方もあれば、実験操作を計画(=「思考・判断」)させて、その結果を基にして結論を「表現」させることが可能であることに気づくことができた。
・パフォーマンス課題についても、じっくり考えることができた。普段の実験ではそこまで評価を意識して取り組めていなかったので、実験書作りに生かしていきたいと思います。
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