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6月9日(月)に標記講座を開催し、県内の小学校から5名の先生方が受講されました。 この講座は、観察・実験や演習を通して、理科を指導する小学校教員としての指導力の向上と授業改善への意欲を高めることをねらいとして開催しました。 高校教育課の理科の指導主事からの「各分野での実践的な内容」や小学校理科での「問題解決の授業の進め方」など、理科の授業実践に役立つ内容としました。 午前:講義「理科の授業改善の視点」    講義・実験「観察、実験の工夫~A物質・エネルギー~」 午後:講義・実験「観察、実験の工夫~B生命・地球~」    講義・実験「問題解決の力をはぐくむ観察、実験」
当センターでは、東京学芸大学高校探究プロジェクトと連携し、広島県、青森県、鳥取県、大分県、沖縄県の指導主事と共に、探究的な学びに関するオンライン研修会を企画しています。   この研修は全4回あり、各回にテーマが設定されているため、ご都合の良い回のみの参加も可能となっています。 興味関心のある先生方、地域を超えて学び合い、“わくわく”や“もやもや”を共有しませんか?   第1回「今だからこそ再発見!本音で探究トーク」  6月20日(金)13:30~16:30 第2回「実践発表あり!探究文化を根付かせる総探」  8月26日(火)13:30~16:30 第3回「実践発表あり!問いたい問いを問う教科における探究」  10月23日(木)13:30~16:30 第4回「一歩先を目指す!学校教育における探究の実装化」  1月29日(木)13:30~16:30   詳細は添付資料をご覧ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。   【申込フォーム】 https://forms.gle/EtnAssTUyxKG4uTk6  
 6月3日(火)標記講座を開催しました。小・中・高校から3名の先生方が受講され、Chromebookの基本操作、電子黒板との接続に関する演習を行いました。 【講座の内容】 Chromebookの基本操作 電子黒板との接続 【受講者の様子】    【受講者の感想】 ・Chromebookの基本操作を丁寧に分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。授業における活用の仕方等、知りたいことや身に付けたいことがもっとあるので、また研修会に参加させていただきたいと思います。 ・とても丁寧に教えて頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。来年は他の講座にも参加してみたいと思います。 ・受講目的は概ね達成されたと思ます。Chromebookの基本的な操作や特徴を実際に体験することができたのでよかったです。      
 6月3日(火)~4日(水)の2日間、道徳教育推進教師研修講座が開催されました。受講された先生方は、「道徳教育のコーディネーター」となるための視点と、「道徳科の授業や各教科等での道徳のアドバイザー」となるための視点について理解を深め、自校の特色を生かした道徳教育に向けた実践力を磨くことができました。  2日目の午前は、十文字学園女子大学 教授 浅見哲也氏による御講義が行われました。豊富な事例を基に道徳教育の推進について、また、模擬授業を通して道徳科の授業づくりについて御教授いただき、道徳教育の推進における大切なポイントを学ぶことができました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「道徳教育推進教師の役割と取組~コーディネーター・アドバイザーとして~」 ・発表「我が校の道徳教育~学校全体で取り組む道徳教育の実際~」  (発表者)平川市立猿賀小学校 教諭 佐藤 牧子       外ヶ浜町立蟹田中学校 教諭 篠原 千代子 ・講義「自校の特色を生かした道徳教育展開プランづくり」 2日目 ・講義「学校の特色を生かした道徳教育~道徳教育をマネジメントする~」  (講師)十文字学園女子大学 教授 浅見 哲也 ・演...
6月4日(水)標記講座を開催しました。小学校1名、中学校1名の先生方が受講され、iPadの基本操作や標準アプリの使い方、電子黒板との接続に関する演習を行いました。 【講座の内容】iPadの基本操作や標準アプリの使い方電子黒板との接続 【受講者の様子】 【受講者の感想】 ・iPadに関しては大まかな使用方法は理解できていたが、今回の研修で具体的な操作方法を確認できた。 ・iPadを授業では活用できていなかったので、参考にして授業実践にいかしたい。 ・とても勉強になりました。更にレベルの高い講座にも、ぜひ参加したいです。
 6月6日(金)標記講座を開催しました。県立学校の商業・情報・福祉・水産の先生方8名が受講され、本県における産業の現状と展望について2事業所の方から講義を受け、実際に工場や施設内を視察させていただきました。 【講座内容】 本県における産業の現状と展望(講義・視察)   午前 株式会社ハチカン                講師 業務部労務課主任 山田 淳一 様   午後 トヨタカローラ八戸株式会社        講師 代表取締役社長  塚原 安雅 様 【講座の様子】    
 5月26日(月)に標記講座を開催しました。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員計31名が受講され、保健主事の職務や役割のほか、学校保健活動の実践にむけて学びを深めました。 【内容】 1.講義「保健主事の職務と役割」 講師:県立青森東高等学校 教頭 八島隆朗 様 2.発表・協議「学校保健活動の実践にむけて~健康教育実践研究支援事業指定校として~」   発表者 十和田市立東小学校 養護教諭 小野寺 澄江 様       五所川原市立栄小学校 養護教諭 小田桐 歩 様       県立八戸北高等学校 養護教諭 小野 久美子 様       県立弘前第二養護学校 教諭 木村 薫 様  
6月2日(月),3日(火)に標記講座が開催され,県内の小学校・中学校・特別支援学校から18名の先生方が参加しました。 【講座の内容】 6月2日(月)   1.講義   「総合的な学習の時間の役割」  2.講話   「地域再生×教育×農業振興×エンタメ          『この街で夢をかなえる』~地域活性化アイドル達の挑戦~」           有限会社 リンゴミュージック 代表取締役 樋川 新一  3.演習・協議「探究的な学習の過程で学ぶ総合的な学習の時間」  4.発表   「探究的に学ぶ総合的な学習の時間の実践」 6月3日(火)  1.講義   「探究的な学習の過程で取り組む総合的な学習の時間」           山形大学学術研究院 教授 野口 徹  2.演習・協議「探究的な学習の過程で学ぶ総合的な学習の時間」 【受講者の様子】       
5/27(火)に標記講座が開催されました。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校合わせて77名の先生方が受講されました。 【講座の内容】 「学年主任の役割とは」の講義では、各校種別に分かれて学年主任の職務について研修を行いました。高等学校部会では、青森県立青森高等学校の大里智子先生をお招きして、ご自身の経験を踏まえながら学年主任の職務について伝えていただきました。 「組織経営とミドルリーダー」の講義では、日本大学文理学部教授の藤平敦先生をお招きし、危機管理を含めた学年主任のミドルリーダーとしての役割について、ご講話いただきました。受講者同士の協議では、自校での教育活動をイメージしながら、熱心に意見交流を行う先生方の姿が印象的でした。 【受講者アンケートから】 ・教員と保護者の対等な関係を意識し、共に生徒を育てるという思いを共有することの重要性を感じました。 ・早速、学年会議の中で、「気になる生徒」「問題行動」のマイナスだけでなく、「輝く生徒」など「良い所探し」を提案し、前向きな目を鍛えられる学年経営をしたいと思います。 ・マネジメントの視点で学年経営を行う手法として、生徒や学年団の行動を...
6月3日(火)~4日(水)の2日間、標記講座を開催しました。 1日目は、文部科学省 教科調査官の小林恭代氏を講師に、図画工作科の講義と造形遊びの演習を行いました。2日目は、音楽科の講義と音楽づくりの演習及び造形と音楽のコラボレーションの演習を行いました。  【講座内容】 1日目:講義「図画工作科における指導と評価の一体化」     演習「「造形的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する造形遊び」 2日目:講義・演習「「音楽的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する表現活動」     演習「造形と音楽のコラボレーション」     協議「これからの図工と音楽の授業づくり」  【講座の様子】      
 5月27日(火)標記講座を開催しました。小学校3名、中学校2名、高等学校5名、特別支援学校7名の計17名の先生方が受講され、Microsoft 365の基本操作とTeamsに関連する各種アプリ(OneDrive、OneNote、Forms、Whiteboard等)の機能について学びました。 【講座の内容】 1 Microsoft 365について 2 OneDriveの機能と基本操作 3 Microsoftアプリの機能と基本操作 4 Microsoft Teamsの活用 【講座の様子】   
5月26日(月)、27日(火)に標記講座を開催しました。技術分野を担当する中学校の先生方が受講され、技術分野の授業づくりについて学びました。 【講座の内容】 1.講義・演習「技術分野の現状と課題」 2.実習「製品の設計・計画と製作 TinkerCad,3Dプリンター活用」 3.演習・協議「技術の見方・考え方を働かせた授業づくり」 【講座の様子】    
5月23日(金)に17名の先生方が参加され、中学校進路指導担当者研修講座が開催されました。日程は以下の通りです。  午前 講義   「進路指導の考え方と進路指導主事の役割」  午後 協議   「自校における進路指導の課題と方策」     協議・演習「進路指導の進め方」  進路指導担当者としての役割、キャリア教育との関連についての講義、進路指導を行う上での課題と改善点を話し合う協議、進路指導上起こりうる事例について、受講者同士の話合いで解決策を考える協議・演習を行いました。  意欲的に研修された先生方の評価やアンケートから、本講座を受講した目的が達成されたようです。以下は、アンケート記述の一部です。 【講座の様子】
 5月16日(金)標記講座を開催しました。受講者は小学校8名、中学校6名、高等学校8名、特別支援学校8名、聴講者6名、合計36名でした。  午前の講義は、はじめに「いじめについての認識と理解」と題し、県教育庁学校教育課の斗沢慎一郎指導主事による講義を行いました。  次に「いじめの理解といじめ防止のための取組~いじめ問題の現状と課題~」というテーマで、上越教育大学大学院の高橋知己教授が講義・演習を行いました。さらに、午後も「いじめの理解といじめ防止のための取組~未然防止・早期発見の方法、アンケートの工夫~」というテーマでの高橋教授の講義・演習が行われました。              講義では、高橋教授がこれまで関わった様々ないじめ案件や重大事案の実際について、多くの事案の第三者委員を務めた経験から言える現場の先生方の取るべき対応や準備すべき資料、心構え、校内組織体制の在り方等を力強くご講義下さり大変多くの知識、手立てや考え方等を学ぶことができました。また、いじめと不登校は切り離せない問題として、これまでの膨大なアンケート調査の分析を通して明らかになった様々な実態、諸課題についてもお聞か...
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05/22
令和7年度
 5月14日(水)に教務主任研修講座を開催しました。小学校29名、中学校29名、高等学校11名、特別支援学校7名の計76名の先生方が参加され、講義や協議を通して、学校運営を円滑かつ適切に推進する教務主任の職務や役割についての理解を深めました。 【内容】  講義「教務主任に期待する」[講師:下山 敦史 学校教育課長]  講義「『カリキュラム・マネジメント』の充実に向けて」[講師:若松 大輔 先生(弘前大学教職大学院助教)]  講義・協議「教務主任の職務と役割」  [小学校部会講師・助言者:三浦 匠 先生(大間町立奥戸小学校教頭)]  [中学校部会講師・助言者:森山 高志 先生(新郷村立新郷中学校教頭)]  [高等学校部会講師・助言者:鈴木 勝 先生(県立五所川原高等学校教頭)]  [特別支援学校部会講師・助言者:上村 愛輝子 先生(県立浪岡養護学校教頭)]