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8月27日(水)に標記講座を開催しました。「障がいのある幼児児童生徒の個別最適な学びの実現に向けて、特別支援教育におけるICT活用に関する基本的な考え方や基礎的な活用方法を学び、授業改善の視点を得る。」ことを目的に実施いたしました。小学校1名、中学校5名、特別支援学校13名、聴講者2名。計21名の先生が参加されました。演習では、実際にタブレット端末を活用した教材づくり、アナログの教材づくりなどを行いました。また、コミュニケーションの障がいのあるこどもを体験することで、相手に自分の意図を伝える困難さを実感したうえで、こどもをどのように見取るのか、支援がどのようであればいいのかなど、実感を伴いながら学ぶ場面もありました。
【講義・演習内容】
午前 講義・演習「特別支援教育におけるICT活用について~基本的な考え方と実践で大事にしたいこと~
講師 東北福祉大学 准教授 杉浦 徹 氏
午後① 特別支援学校におけるICTを活用した実践(事例発表)
杉浦准教授による講評
午後② 授業改善に向けて
【講座の様子】
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