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10月28日(火)に、標記講座を開催し、12名の方が受講されました。講義「学習指導要領における伝統音楽指導」では、雅楽を聴いたり、唱歌で歌う活動を通して、伝統音楽の授業で育む資質・能力を捉えました。「表現から広がるこれからの学び」では、三味線に合わせ「秋田音頭」や「コキリコ」の民謡を歌ったり、「津軽じょんがら節」の三味線演奏を聴いたりして、郷土の伝統音楽について実感を伴った理解を深めました。午後は「さくらさくら」や「六段の調 初段」、「夏祭り」を教材として、箏の基本的奏法や唱歌について学びました。 [講座内容]1 講義「学習指導要領における伝統音楽指導」2 講義・演習「表現から広がるこれからの学び」         ~我が国や郷土の伝統音楽を通して~         ~唱歌や箏の活動を通して~   講師:梅屋楽器店 三味線講師 浅野 修一郎                箏講師 小野 玲子     
10月28日(火)に標記講座を開催しました。淑徳大学 教授の池畑美恵子先生をお招きし、「発達支援と教材教具について」と題して午前・午後を通して御講義を頂き、その後、演習「発達を促す授業の検討」を行いました。 発達の流れを理解するとともに、発達を促す教材教具の活用について学ぶ良い機会となりました。【講座の内容】  ・講義、演習「発達支援と教材教具」    講師 淑徳大学         准教授 池畑 美恵子 氏   ・演習「発達を促す授業の検討」    
 10月20日(月)C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人星のソムリエ機構理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、最新のおすすめ望遠鏡(スマート望遠鏡)やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は雲の影響もあり、惑星や恒星の観察を実際に行うことができませんでしたが、プラネタリウム室で、受講生に実際に操作体験してもらい、授業への導入方法を検討しました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や児童・生徒の宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について探究することができたものと思います。