緊急連絡
トピックがありません。
お知らせ
当センターでは、東京学芸大学高校探究プロジェクトと連携し、広島県、青森県、鳥取県、大分県、沖縄県の指導主事と共に、探究的な学びに関するオンライン研修会を企画しています。   この研修は全4回あり、各回にテーマが設定されているため、ご都合の良い回のみの参加も可能となっています。 興味関心のある先生方、地域を超えて学び合い、“わくわく”や“もやもや”を共有しませんか?   第1回「今だからこそ再発見!本音で探究トーク」  6月20日(金)13:30~16:30 第2回「実践発表あり!探究文化を根付かせる総探」  8月26日(火)13:30~16:30 第3回「実践発表あり!問いたい問いを問う教科における探究」  10月23日(木)13:30~16:30 第4回「一歩先を目指す!学校教育における探究の実装化」  1月29日(木)13:30~16:30   詳細は添付資料をご覧ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。   【申込フォーム】 https://forms.gle/EtnAssTUyxKG4uTk6               〈案内リーフレット〉                   〈第2回実施報告〉
新着情報
9月24日(水)に標記講座が開催され、14名の受講者が「学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくりと家庭科における評価のポイント」をテーマに研修を行いました。講師の茨城大学 教育学部 教授 石島 恵美子 先生より、小・中・高の学習指導要領の比較、なぜ問題解決型学習が必要なのか、問題解決型調理実習の実践事例など、専門的な知識や、授業のヒントとなるような事例を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。 【研修内容】  講義     学習指導計画作成における現状と課題の把握  講義     学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくりと家庭科における評価のポイントについて         (講師)茨城大学 教育学部             教授  石島 恵美子 氏  講義・演習  学習指導要領を踏まえた家庭科の学習指導計画 【講座の様子】    
9月24日(水)、25日(木)の2日間、標記講座を開催しました。プログラミング教育と環境構築、ライブラリとWebAPIの活用、事象のモデル化とシミュレーションなどについて学びました。   【講座の内容】・プログラミング教育と環境構築・応用的プログラム・ライブラリとWebAPIの活用・事象のモデル化とシミュレーション    【講座の様子】   【受講者の感想】 ・Pythonのプログラミングの基礎が学べました。来年度から生成AIとプログラミングの科目を受け持つことになるので、その授業のイメージが湧きました。大変参考になりました。 ・Colabを使用した演習だったので、比較的簡単に生徒に授業することが体験できました。また、情報を担当している先生方と受講することで、情報交換をすることができました。わかりやすい講義ありがとうございました。 ・専門外で大丈夫だろうかと不安でしたが、あっという間でした。知識より使ってみて駄目なら直してを生成AIを利用してできると知り、仕事でも活用してみたいと思いました。
   9月17日(水)に標記研修講座を開催しました。 講師として東京学芸大学大学院教授の西村圭一氏、東京学芸大学准教授の藤村裕子氏をお招きし、講義・演習をしていただきました。また、百石高等学校の木村育先生をお招きし、実践発表をしていただきました。西村教授、藤村准教授による講義・演習では、探究のプロセスを意識したワークショップ形式の構成となっており、受講者の課題を設定した後、木村先生の実践発表を通して解決の方向性を見出すという、学びと気付きの多い一日となりました。 ■講義「探究的な学びの充実へ向けて」  (講師)県総合学校教育センター       指導主事  青木 雅俊■講義・演習「学校教育における探究的な学びの実装化」  (講師)東京学芸大学大学院       教授  西村 圭一■発表・協議「総合的な探究の時間の取組」  (発表者)県立百石高等学校        教諭  木村 育  (助言者)東京学芸大学        准教授  藤村 祐子  
9月12日(金)に高等学校における特別支援教育研修講座が開催されました。受講者は13名で、特別な教育的ニーズがある生徒の支援について理解を深められた様子でした。 【研修内容】  1 講義「小・中学校における特別支援教育」  2 発表「高等学校における特別支援教育」     発表者 県立六ヶ所高等学校 教諭 太田 美千之  3 演習・協議「個に応じた支援のさらなる充実に向けて~より効果的な個別の指導計画の作成~」       
 9月5日(金)、標記講座を開催しました。参加者は小学校7名、中学校7名、高校4名、特別支援学校2名の合計20名でした。 「新しい時代に問われる養護教諭の専門性について」と題し、愛知教育大学 名誉教授 後藤 ひとみ先生から、養護教諭という職の発展の歴史や養護教諭を取り巻く昨今の情勢、これからの時代に求められる養護教諭の役割について、これまでの豊かなご経験から、わかりやすく教えていただきました。後半は、「養護教諭の倫理綱領」をもとに日々の仕事を振り返り、その専門性について考える機会になりました。また、養護教諭の専門性をいかした支援と連携の在り方やいつの時代にあっても変わらない養護教諭の役割について、グループワークを通して、さらに学びを深めることができました。後藤先生からは、「養護教諭」としてこれからも学び続けるための勇気と元気をたくさんいただきました。 【研修内容】 講義・演習「新しい時代に問われる養護教諭の専門性について」   愛知教育大学 名誉教授 後藤 ひとみ 氏 【講座の様子】