新着情報
講座番号D17「特別支援教育新担当教員研修講座[知的、肢体、病弱、通級コース](前期)(後期)」について、再度、ご案内いたします。   期日:5月21日(火)・11月22日(金) ※詳しくは、講座概要をご覧ください。   受講申込み締切は4月26日(金)までとなっております。
 令和6年4月10日(水)に【B15県立学校臨時講師等研修講座Ⅰ】を実施しました。 高等学校では28名、特別支援学校では21名(聴講3名を含む)が参加し、「教職員の服務規律について」、 「情報セキュリティについて」、「生徒理解について」の講義・演習を通して教職員としての心構えとなる 基礎・基本を学びました。また、研修後半からは各分科会に分かれ、専門的な知識の習得に励みました。        
 標記講座は、前期、中期、後期の3日間で実施しました。 前期は、弘前大学 准教授 天海 丈久 氏 を講師に迎え、「特別支援学校における実践研究の進め方」というテーマでご講義いただきました。講義では、実践研究の意義や指導記録の取り方、分析方法など、具体的な進め方について分かりやすく解説していただきました。 中期は、受講者の勤務校において、授業実践及び授業改善に向けた協議を行いました。 後期は、これまでの授業改善の成果をまとめ、受講者間で共有しました。   
12月5日(火)、6日(水)に標記講座が開催されました。高等学校5名、特別支援学校2名の先生方が受講され、以下の内容について研修を行いました。【研修内容】 ・情報科の評価について ・データベースとSQL ・表計算ソフトによるデータ活用について ・プログラミングによるデータ活用について ・情報科の指導について 【講座の様子】  
11月28日(火)豊かな表現力を育む音楽科講座が開催されました。10名の先生方と校種・科目等をこえて表現から広がるこれからの学びについての講義・演習、資質・能力を育む授業づくりについての協議・演習を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「表現から広がるこれからの学び」                                          講師 新潟大学 名誉教授 伊野義博 2 協議・演習「資質・能力を育む授業づくり」          助言者 新潟大学 名誉教授 伊野義博              県総合学校教育センター 指導主事 道川里奈   【講座の様子】  
 11月17日(金)に、日本女子体育大学 教授 高橋修一先生を講師にお迎えし、C39 豊かなスポーツライフを実現する保健体育授業研修講座を開催しました。高橋先生には、新学習指導要領の基本的な考え方を踏まえた講義及び演習をしていただきました。 【研修内容】  講義「体育授業における課題と工夫」 講義、講義・演習「新学習指導要領に基づいた体育授業づくり」       講師  日本女子体育大学 教授 高橋 修一 先生       
11月1日(水)に標記講座が開催されました。11名の受講者がタブレットを効果的に活用した調理実習の授業デザインについて研修を行いました。 【研修内容】・「食生活分野で身に付けさせたい資質・能力」について・「指導と評価の一体化」について・「ICTの活用」について(プログラミング的思考を働かせた調理実習を目指し、調理計画シートを作成。)・調理実習体験・振り返り、評価について   
あおもり教育研究発表会2023の様子 → 詳細はこちらです 令和5年10月27日(金)に94名の方々に御来場いただき、盛大に開催することができました。 講師、御来場の皆様、誠にありがとうございました。
10月30日(月)、31日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の28名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、ベースとなる考え方や様々な手法について、演習や模擬授業体験を通して学びました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて ・講義「考え、議論する道徳」の授業づくり ・講義「特別の教科 道徳」の教材研究と授業構想  (講師)秋田公立美術大学 副学長 毛内 嘉威 2日目 ・演習「特別の教科 道徳」の授業改善とICT活用 ・発表「考え、議論する道徳」の授業実践  (発表者)むつ市立大平小学校 教諭 熊谷 美津子       おいらせ町立木ノ下中学校 教諭 佃 昭子 【講座の様子】        
11月7日(火)に標記講座を開催しました。淑徳大学 准教授の池畑美恵子先生をお招きし、「発達支援と教材教具について」と題して午前・午後を通して御講義を頂き、その後、演習「発達を促す授業の検討」を行いました。 発達の流れを理解するとともに、発達を促す教材教具の活用について学ぶ良い機会となりました。【講座の内容】  ・講義、演習「発達支援と教材教具」    講師 淑徳大学         准教授 池畑 美恵子 氏   ・演習「発達を促す授業の検討」                    
11月7日(火)、8日(水)の二日間、標記講座を開催しました。新学習指導要領の内容や観点別学習状況の評価の方法、課題研究で必要となるパーツの製作や機械の制御方法等について学びました。 【講座の内容】・学習指導要領 教科「工業」について・3Dプリンターの活用・シーケンス制御 【講座の様子】     
11月10日に標記講座を開催しました。午前は、青森市内の愛育幼稚園様で保育参観を行いました。午後は、文部科学省幼児教育課の横山真紀子調査官をお招きし、「幼保小の架け橋プログラムについて」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。 保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。【講座の内容】 ・保育参観~保育活動の実際~ 愛育幼稚園  ・講義、演習「「幼保小の架け橋プログラム」について」   講師 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課       幼児教育調査官 横山 真紀子 氏   
10月23日(月)標記講座を開催しました。午後は、文化財活用センターの「ぶんかつアウトリーチプログラム」による高精細複製品を使用した鑑賞を行いました。【講座の内容】講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」演習「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」    
10月23日(月)~24日(火)の2日間、標記講座を開催しました。1日目(図工)は、ぶんかつアウトリーチプログラムの演習、2日目(音楽)は、武蔵野音楽大学講師 山崎正彦氏を講師として、講義・演習等を行いました。【講座の内容】1日目:講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」    演習「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」2日目:講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」    講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」    協議・演習「資質・能力を育む鑑賞の授業づくり」    
10月24日(火)感性を育む音楽科実践講座が開催されました。前日からの鑑賞の学びを考える!小学校図工・音楽科講座と合同開催の講座であり、15名の先生方と校種・科目等をこえて鑑賞から広がるこれからの学びについての講義・演習、資質・能力を育む鑑賞の授業づくりについての協議・演習を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」                     講師  県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 2 講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」                     講師  武蔵野音楽大学 講師 山崎 正彦    3 協議・演習「資質・能力を育む鑑賞の授業づくり」           助言者 武蔵野音楽大学 講師 山崎 正彦           県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈  
 10月20日(金)、標記の講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校の先生方が受講しました。 宮城学院女子大学 教授 梅田 真理 氏 を講師に迎え、「読み書きに困難のある児童生徒の学び方を考え支援する」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。講義では、読み書きの困難の背景要因等について分かりやすく解説していただき、読み書きの困難さに対する支援のポイントについて学びました。 また、午後の講義・演習「読み書きの困難さを補うタブレットPCの活用方法」では、実際にiPadのアクセシビリティ等に関する標準機能を使用した演習を行い、代替手段としての活用法を学びました。     
10月16日(月) C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人 星のソムリエ機構 理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、ICTを利用した電視観望やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は寒気の影響もあり寒さが堪えましたが天候に恵まれ、天体観察を実際に行うことができました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について考えることができたものと思います。  
10月2日(月)、13日(金)に標記の講座が開催されました。小学校と中学校で初めて特別支援学級や通級指導教室を担当する教員116名が受講しました。「特別支援教育におけるICT活用の基礎・基本」や「特別支援学級、通級指導教室児童生徒の進路」の講義では、ICTを活用した支援方法や進路に関する基本的な内容について学びました。「障害特性に応じた指導」では、講義や協議を通して、個別の指導計画の作成から評価の一連のサイクルについて理解を深め、明日からの授業の参考となったという感想が聞かれました。      
10月4日(水)に標記講座を開催しました。 5名の受講者が参加され、福利厚生や災害発生時における避難所の運営方法、就学支援金の手続きなどについての知識や技能の習得を目指しました。  【講座の内容】 1 講義・演習「教職員の勤務条件について」   (講師)県教育庁教職員課 主事 工藤 日菜実 2 講義・演習「学校における災害対応」   (講師)日本赤十字社青森県支部 事業推進課長 山野内 博見 3 講義・演習「就学支援金の手続きについて」   (講師)県教育庁学校施設課 主事 福士 大
10月10日(火)標記講座を開催しました。中学校、特別支援学校の先生方が15名受講されました。午前中の講義では、「ICTを活用した英語の授業改善」というテーマで、実際の授業動画や写真でポイントを確認しながら、生徒の資質・能力が高まる授業づくりについて考えました。午後の講義・演習では、信州大学学術研究員の酒井英樹教授をお招きし、「子どもの資質・能力を高める授業づくり」についてお話をしていただきました。豊富な事例を基に、言語活動を行う上でのポイントや生徒の考えを広げ深める授業づくりの視点などにつてお話してくださり、明日からの授業につながる充実した時間となりました。 【講座の内容】講義・演習 ICTを活用した英語の授業改善講義・演習 子どもの資質・能力を高める授業づくり
10月3日(火)、4日(水)に標記講座を開催しました。11名の先生方が参加し、今月末より県立学校に導入されるNetCommons3の操作方法について、実際にサンプルサイトを作成しながら学習しました。受講された先生方は、CMSを活用したWebページ運営について具体的なイメージを持つことができた様子であり、総合演習の時間では本講座で学んだことを生かして各校のホームページを作成しました。 【講座の内容】   3日  CMSとNetCommons3    4日  プラグインの応用的な利用     設定・管理画面         ファイル転送     基本ページの作成        総合演習         
  10月3日(火)に高等学校における特別支援教育講座が開催されました。受講者は15名で、特別な教育的ニーズがある生徒の支援について理解を深められた様子でした。【研修内容】 1 講義「小・中学校における特別支援教育」 2 発表「高等学校における特別支援教育」    発表者 県立尾上総合高等学校 教諭 中畑 信子 3 協議「高等学校における特別支援教育の実践に向けて」 4 演習・協議「高等学校における特別支援教育~個別の指導計画の作成を通して~」
10月5日(木)標記講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方60名が参加されました。  新潟大学大学院 教授 長澤 正樹 氏を講師に迎え、「通常学級における学習ユニバーサルデザイン~どの子も分かる授業づくり~」という内容で、演習を交えながらご講義いただきました。 通常の学級における特別支援教育ーインクルーシブ教育システムの実施に向けてーという視点から、午前の演習では、校種が混ざったグループ内で「すべての児童生徒の学びを保障するための工夫」について、現在、各学校で取り組んでいることを出し合い、共有しました。 午後の演習では、「子供の行動を観察し、対話を通してこれからのことを考える行動コンサルテーション」について学び、行動支援計画の作成を同じ校種の先生方同士で行いました。       
 9月25日(月)標記講座を開催しました。中学校、特別支援学校の先生方が12名、受講されました。午前中の講義・演習では、県学習状況調査や青森県高校入学者選抜検査の分析結果から見える課題について触れ、どのような授業を行うことで求める英語力や資質・能力が身に付くのかについて学びました。午後の講義・演習では、文部科学省の入之内調査官をお招きし、中学校英語教師に求められる役割と題して講義をしていただきました。全国の豊富な事例や小中連携の大切さ、指導者の目指すべき姿などについてお話しいただけただけでなく、実際に英語を使って受講者同士が対話をしたり、考えを共有したりする場面もあり、充実した時間となりました。 【講座の内容】講義・演習 中学校英語における課題とICTを活用した授業改善の方向性講義・演習 中学校英語教師に求められる役割
 9月28日(木)、29日(金)に標記講座を開催しました。中学校の5名の先生が受講され、技術の見方・考え方を働かせた主体的・対話的で深い学びのある新しい授業づくりに向けて、情報コンテンツや双方向性のあるプログラミングの演習に取り組みました。〔講座の内容〕1「情報の技術」の指導内容と学習評価の在り方2 ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの設計・制作3 生成AIについて    
9月26日(火)標記講座を開催しました。県内の小・中学校並びに特別支援学校の17名の先生方が受講され、Well-beingにつながる共生体育の視点を用いた授業づくりについて学びました。 【講座の内容】 ・講義「ICTを活用した体育科・保健体育科の授業づくり」 ・講義・演習「豊かなスポーツライフの基礎を築く共生体育の在り方」  (講師)横浜国立大学 梅澤 秋久 【講座の様子】  
9月22日(金)文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 平田朝一氏を講師として、「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」についての講義と協議・演習を行いました。【講座の内容】 講義「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」 協議・演習「指導と評価の一体化を目指す美術の授業づくり」【講座の様子】
 9月26日(火)、27日(水)の2日間、標記講座を開催しました。高等学校、特別支援学校の10名の先生方が受講しました。【講座の内容】・1日目 講義・演習 プログラミング教育と環境構築 アルゴリズムと基本制御構文 応用的プログラム・2日目 講義・演習 ライブラリとWebAPIの活用 事象のモデル化とシミュレーション 【講座の様子】              
9月14日(木),15日(金)に標記講座が開催され,県内の中学校,特別支援学校から12名の先生方が受講しました。【講座の内容】 ○1日目  1.講義「思考力・判断力・表現力等の育成を図る社会科の授業」  2.講義・演習「ICTを活用した社会科の授業」  3.発表「思考力・判断力・表現力等の育成を図る社会科の授業実践」        横浜町立横浜中学校 教諭 森 慶太  4.演習・協議「ICTを活用した社会科の授業づくり」○2日目  1.講義・演習「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」           大妻女子大学 教授 澤井 陽介【講座の様子】      
 9月6日(水)、標記講座を開催しました。参加者は受講者が小学校4名、中学校4名、高校1名、特別支援学校1名、聴講者4名の合計12名でした。 「ヒヤリ・ハット事例から学ぶ保健管理・危機管理」と題し、女子栄養大学 教授 大沼 久美子先生から、令和の日本型学校教育の答申と養護教諭の関わり、養護教諭の職務の標準化の通知などをふまえて、今、養護教諭に必要な資質能力とは何かを、ヒヤリハット事例を通じて教えていただきました。 【研修内容】講義・演習「ヒヤリ・ハット事例から学ぶ保健管理・危機管理」 女子栄養大学 教授 大沼 久美子 氏 【講座の様子】   
 9月20日(水)、今日から始める保護者対応研修講座が開催されました。受講者は小学校7名、中学校10名、高等学校7名、特別支援学校9名、研究員2名、聴講者9名、合計44名でした。1日を通じて「保護者とのより良い関係のつくり方」の講義・演習が行われ、保護者と教員がより良いパートナーとなるために何ができるか、また、共に問題を解決していくためにどのような対応が望ましいか知ることができました。講義の間には多くの演習の時間も設けられ、より具体的な保護者への働きかけの方法を学んだり、実際の事例から考えを深めたりしました。 【研修内容】講義・演習「保護者とのより良い関係のつくり方」 明治大学 教授 諸富祥彦   
9月13日(水)に標記講座を開催しました。小学校や特別支援学校の先生方が受講され、プログラミングの授業づくりについて楽しく学びました。 【講座の内容】 1.講義「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方」   講師 弘前大学 教授 上之園 哲也先生 2.発表「自校におけるプログラミング教育」   発表者 つがる市立森田小学校 前多 昌顕先生 3.演習「プログラミングツールの演習」 【講座の様子】    
  9月19日(火)標記講座を開催しました。今年度はD02 総合的な探究の時間研修講座との合同開催で実施し、計30名の先生方が参加しました。単元デザインシートの演習を通して、探究型の学びのプロセスとルーブリックを活用した評価の手法について活発な意見交換が行われ、大変有意義な時間となりました。 【講座内容】 「探究する学習のデザイン」 「学習活動の設計と評価」  講師 東北学院大学文学部 教授 稲垣 忠 氏 【講座の様子】     
9月14、15日に標記講座を開催しました。1日目は、単元の課題作りやICTを活用した授業作りについて講義・演習を行いました。2日目は、大妻女子大学澤井陽介教授をお招きし、午前は「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」と題してご講義いただき、午後は単元構想作りの演習を行いました。子どもたちの「問い」を大切にした授業改善について学びました。【講座の内容】 1日目 講義・演習     「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の授業改善」     「ICTを活用した社会科の授業」     実践発表「思考力・判断力・表現力等を育てる社会科教育の実践」 2日目 講義・演習     「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」     講師 大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏         
 9月8日(金)に標記講座を開催しました。小・中・高・特合わせて24名の先生方が参加され、キャリア教育の在り方や学校の教育活動全体を通じたキャリア教育の推進について学びました。 【講座の内容】 講義「いま、なぜキャリア教育なのか?~学校教育におけるキャリア教育の役割~」    (講師)筑波大学人間系         教授 藤田 晃之           演習・協議「キャリア教育への取組」    (講師・助言者)県総合学校教育センター             指導主事 平井 裕             指導主事 長谷川 紘一             指導主事 髙村 裕彦             指導主事 森山 貴史            
8月31日(木)、9月1日(金)、標記講座を開催し、県内各地の高等学校、特別支援学校の11名の先生方が受講しました。「歴史総合」における単元を見通した授業づくりや「公共」における金融経済教育についての理解を深める講義・演習、ICTを活用した授業づくりの演習などを通して、社会的な見方・考え方を働かせることができる授業づくりについての考察を深めました。   【講座の内容】 1日目 講義・演習 資質・能力を育む「歴史総合」の授業づくり          (講師)文部科学省初等中等教育局 教科調査官 空 健太 氏     演習・協議 思考力を深めるICTを活用した授業づくり 2日目 講 義    金融リテラシーを育む「公共」の授業づくり           (講師)東洋大学文学部 教授 栗原 久 氏     演習・協議 社会的な見方・考え方を働かせる授業づくりに向けて  【講座の様子】       
 9月4日(月)、5日(火)の2日間、標記講座を開催しました。  1日目は、千葉大学教育学部 鈴木隆司 教授による「気付きの質を高める生活科の授業づくり」と題した講義・演習を行いました。また、階上町立石鉢小学校 柿崎倫子 教諭による「気付きの質を高める生活科の授業」と題した実践発表を行いました。 2日目は、県動物愛護センター 藤本道志 総括主幹による「望ましい動物飼育の在り方」と題した講義・演習を行いました。 【講座の内容】1日目講義・演習「気付きの質を高める生活科の授業づくり」発表「気付きの質を高める生活科の授業」2日目講義「身近な素材を通した指導と評価の在り方」講義「望ましい動物飼育の在り方」
 9月1日(金)に標記研修講座を開催しました。 昨年度に引き続き、講師として東京学芸大学大学院教育学研究科教授の西村圭一氏をお招きし、講義・演習をしていただきました。西村教授による講義・演習では、「探究的な学び」や「統計領域の指導観」など、今後の数学科教育に必要となる知見が数多く得られる構成となっており、熟練されたプレゼンテーション技術も相まって、受講者の心に残る学びの多い1日となりました。 講義・演習「数学における探究的な学び」講義・演習「統計教育の充実 ~仮説検定を軸とした数学ⅠABの授業づくり~」      (講師)東京学芸大学大学院 教育学研究科           教授  西村 圭一演習・協議「数学的に考える活動を意識した授業づくり」      (講師)県総合学校教育センター 高校教育課           指導主事  小関 央高  
 9月5日(火)、標記講座を開催しました。小・中・高の8名の先生方が受講され、Googleドライブ、GoogleForms、GoogleClassroomなどの操作方法について学びました。 【講座の内容】Googleドライブの機能と基本操作Googleアプリの機能と基本操作GoogleClassroomの活用 【講座の様子】     
 9月5日(火)標記講座を開催しました。小学校3名、高等学校7名、特別支援学校2名の計12名の先生方が受講され、iPadを操作してGoogleアプリ(ドライブ、フォーム、Classroom等)の機能と基本操作について習得しました。 【講座の内容】 1 クラウドの活用について 2 Googleドライブの機能と基本操作 3 Googleアプリの機能と基本操作 4 GoogleClassroomの活用     
☀8/30(水)、31(木)に、C19 学びを実感させる高等学校理科研修講座[物理]が開催されました。 この講座は、「授業において観察・実験をどのように取り入れるか」という視点と、「どのような資質・能力を身に付けるために観察・実験を取り入れるのか」という2つの視点に立って、先生方の授業力の向上をねらいとして、毎年開催しております。 〇1日目「理科の見方・考え方を働かせる授業デザイン」「身近な素材を用いた観察・実験とその教材開発」 〇2日目「単元を貫く観察・実験を取り入れた授業づくり」「思考力・判断力・表現力を引き出す実践とその工夫」                                            ↑ 力学の実験              ↑ 電磁気学の実験
8月30日(水)に特別支援教育におけるICT活用「基礎・基本」研修講座を開催いたしました。 今年度は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方26名が受講されました。  午前中は東北福祉大学教育学部 准教授 杉浦 徹 先生を講師に迎え、「特別支援教育におけるICT活用について~基本的な考え方と実践で大事にしたいこと~」という内容で講義・演習を行いました。子どもたちのできてうれしい気持ちを育てることの大切さについて、事例の紹介や多くの演習を交えながら分かりやすくお話していただきました。  午後は、特別支援学校の2人の先生の実践発表と演習を行いました。これまでの自身の指導を振り返るとともに、これからの指導にどう活かすか、アイディアやヒントを見つけることができました。     
8月31日(木)に標記講座が開催されました。14名の受講者が、「幼児や高齢者との触れ合いや体験的な活動を取り入れた授業デザイン」をテーマに研修を行いました。【研修内容】・中・高家庭科における「幼児と高齢者との触れ合いを取り入れた授業」       について      ・幼児と触れ合う活動を取り入れた家庭科の授業について       (講師)社会福祉法人 黎明会           ひなづる保育園 園長 林 秀雄 氏      ・高齢者の理解や接し方等を取り入れた家庭科の授業について       (講師)青森県社会福祉協議会           福祉人材課長 青田 俊枝 氏      ・幼児と高齢者との触れ合いを取り入れた授業デザイン【講座の様子】       
8月29日(火)県立学校事務長研修講座(後期)が開催され、県立学校の事務長1名が受講しました。事務長の職務と役割についての講義を聞き、学校事務室経営について協議を行いました。各学校の状況を共有することで、諸課題への解決へ向けた方策を探られた様子でした。【研修内容】講義「事務長の職務と役割について」 講師  県立青森高等学校 事務長 能代谷 征則協議「学校事務室経営について」 助言者 県立青森高等学校 事務長 能代谷 征則            
 8月30日(水)、31日(木)、高等学校英語指導法改善講座を開催しました。統合的な言語活動を重視した授業づくりに向けて、実践的なアプローチを体験しながら学びました。また、「森→木→森」の展開で授業展開を考え、議論することで、より実践的な視点で理解を深めることができました。【1日目】 講義・演習「英語指導法の改善に向けて」(オンライン)    講師:上智大学 教授 和泉 伸一【2日目】 講義・演習「統合的な言語活動と重視した授業づくり」    講師:県総合学校教育センタ- 指導主事 八木澤 真奈美      
 8月28日(月)に標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校から35名の先生方が受講されました。午前の講義・演習では、自主的・実践的な態度を育てる学級活動について、午後は文部科学省初等中等教育局の安部恭子視学官をお招きして、多様な他者と協働し、よりよく生きる力を育む特別活動について学びました。安部視学官は、全国の事例と共に特別活動の目指すべき方向性についてお話しくださいました。グループでの話合いも活発に行われ、充実した時間となりました。 【講座の内容】午前 自主的・実践的な態度を育てる学級活動とICTの活用午後 生きる力の育成と特別活動の役割
 8月29日(火)に教頭研修講座(後期)が開催されました。午前は「学校組織におけるマネジメント」と題しての講義、午後は「戦略マップ」という3年間を見通したマネジメントプランニングを作成しての協議・発表を行い、研修内容を深めることができました。 【研修内容】 講義・演習・協議「学校組織を活性化させるためのマネジメント」 (講師)兵庫教育大学大学院 特任教授 浅野良一
8月29日(火)、30日(水)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・特別支援学校の21名の先生方が受講され、国語科における「読むこと」領域について、「言語活動の充実」の考え方で、日々の授業においてベースとなる考え方や様々な手法について体験を通して学びました。 【講座の内容】1日目・講義「読む力を育てる授業改善」・演習「読む力を育てる言語活動」・演習「タブレット端末を活用した国語科の授業」2日目・講義・演習「主体的・対話的で深い学びを実現する「読むこと」の指導」 (講師)京都女子大学 水戸部修治 教授 (オンライン)・講義・演習「読む力を育てる単元構想」
8月22日(火)・23日(水)の2日間、標記講座を開催しました。中学校、高等学校、特別支援学校より合わせて18名の先生方が参加され、「付けさせたい力」を明確にした授業づくりについて学びました。 【講座の内容】<1日目> [講義・演習]問題発見・解決の過程をイメージした授業づくり [演習]   「中高の接続を見通した付けさせたい力」を明確にする [協議]   明確にした課題から改善策を考え、協議する<2日目> [講義・演習]ICTを効果的に活用した数学科の授業づくり [演習]   「付けさせたい力」を明確にした授業づくり [協議]   これからの授業づくりに向けて  
8月22日(火)・23日(水)の2日間、標記講座を開催しました。6名の先生方が参加され、新学習指導要領における授業改善の工夫や課題、身近な素材を用いた実験の方法などについて学びました。 【講座の内容】<1日目> [講義・演習]理科の見方・考え方を働かせる授業デザイン [講義・実験]身近な素材を用いた観察・実験とその教材開発 <2日目> [講義・実験]単元を貫く観察・実験を取り入れた授業づくり        ~資質・能力をバランスよく育むために~ [講義・実験]思考力・判断力・表現力を引き出す実践とその工夫      
 8月22日(火)に、東京学芸大学 准教授 鈴木直樹先生を講師にお迎えし、C41体育授業ICT利活用研修講座を開催しました。鈴木先生には、体育授業におけるICTの利活用について、豊富な実践事例を基に、講義・実技をしていただきました。加速するテクノロジーと体育との融合、すべては児童生徒のために。新たな体育の授業がそこにありました。【研修内容】 1 講義・実技 「主体的・対話的で深い学びを支える体育のICT利活用」           講師 東京学芸大学 准教授 鈴木 直樹 氏           
8月17日(木)標記講座を開催しました。県内の小学校、特別支援学校の16名の先生方が受講され、講義や実技を通して、体育科の授業づくりについて学びました。 【講座の内容】 ・講義「ICTを活用した体育科の授業づくり」 ・講義・実技「表現運動系の特性や魅力を生かした授業づくり」  (講師)東海大学 田巻 以津香    
8月18日(金)標記講座を開催しました。小・中・特別支援学校の50名の先生方が受講され、校内研修を活性化するための具体的な手立てを学びました。 【講座の内容】 ・講義「カリキュラム・マネジメントと校内研修」  講師 甲南女子大学 教授 村川 雅弘 氏  ・演習「校内研修プランの見直しと今後の取組」
8月17日(木)~18日(金)の2日間、標記講座を開催しました。1日目は、文部科学省 教科調査官の小林恭代氏を講師に、図画工作科の講義と造形遊びの演習を行いました。2日目は、音楽科の講義と音楽づくりの演習及び造形と音楽のコラボレーションの演習を行いました。 【講座内容】1日目:講義「図画工作科における指導と評価の一体化」    演習「「造形的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する造形遊び」2日目:講義・演習「「音楽的な見方・考え方」を働かせて資質・能力 を育成する表現活動」    演習「造形と音楽のコラボレーション」    協議「これからの図工と音楽の授業づくり」    
 8月17日(木)、今日から始める学級(HR)集団づくり研修講座が開催されました。受講者は、小学校6名、中学校9名、高等学校8名、特別支援学校3名、その他3名、聴講2名の合計31名でした。実践発表では、五所川原市立五所川原小学校 教諭 山口 星先生に「教育相談アプローチによる学級経営実践」と題して、アサーションの考え方を基本とした研究と実際の学校現場での実践を発表していただきました。実際に受講者がグループ・アプローチをやってみることで、子供の気持ちを体験することができたのではないかと思います。文教大学 教授 会沢 信彦先生の講義・演習「より良い学級(HR)集団づくり」では、心のピラミッドやアドラー心理学など教育心理学の視点から、安全・安心感のある学級づくりについて学ぶことができました。会沢先生のお人柄や他校種の先生方との話し合いなど、楽しい雰囲気の講義・演習で、受講者にとって有意義な時間となったようでした。    
 8月16日(水)にD12今日から始めるグループ・アプローチ研修講座を開催しました。聖徳大学教授 鈴木由美 先生による講義・演習では、「zoom」や「間違い探しゲーム」など様々なグループ・アプローチのプログラムを紹介していただき、教師一人一人が児童生徒の視点で活動することができました。受講者から寄せられたアンケートには、夏休み明けに実践したいという、たくさんの感想をいただきました。【受講者アンケートより】(一部抜粋)・いろいろな対人関係ゲームを知るだけでなく、脳科学と関連させた講話内容がとても興味深いものでした。 ゲームを実践した時に気付いた自分の内面や気持ちを、今後の実践に生かしていきたいです。・様々なグループアプローチを実践することで、自分がHRで実施する際はどのように声をかけたいか、どのようなルール作りが必要かを考えることができました。・今回のゲーム「かぶっちゃやーよ」や「いろいろビンゴ」など夏休み明けに実践してクラスの雰囲気をもっと打ち解けたものにしたいと思います。    
 8月19日(土)にセンターセミナーⅡを開催いたしました。 県内各地の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、教育事務所など先生方53名が参加されました。 星槎大学大学院 教授 阿部 利彦氏を講師に迎え、「もっと聞きたい!授業のユニバーサルデザインVol.1 ~あらためて『視覚化』を考える~」という内容でご講演いただきました。 講演を通して、授業のユニバーサルデザイン化の視点でこれまでの授業実践を振り返り、明日からの授業改善につなげるためのヒントをたくさん得られる時間となりました。また、セミナー後のアンケートでは、参加者から大変実践の参考になったという声がたくさん寄せられました。  
    8月17日(木)~18日(金)の2日間、標記講座を開催しました。 1日目は、理科の授業改善についての講義、実験から始まり、2日間かけて問題解決の力を育む授業づくりに取り組みました。単元の構想、評価規準の作成等、実践的な内容の研修となりました。【講座の内容】1日目講義「理科の授業改善の視点」講義・実験「問題解決の力を育む観察、実験」演習「問題解決の力を育む授業づくり(評価計画と単元構想)」2日目演習「問題解決の力を育む授業づくり(評価計画)」協議「問題解決の力を育む授業の在り方」
8月16日(水)、35名の先生方を迎え、標記講座を開催しました。 「深い学びのある授業」をテーマに、午前はタブレット端末を活用した算数科の授業の講義・演習、数学的な見方・考え方を広げる授業に向けた講義・演習を行いました。受講者は、タブレット端末を活用した算数科の効果的な授業の具体例について学んだり、数学的な見方・考え方の広げ方、指導と評価を一体化させるための授業の在り方について理解を深めたりしていました。 午後は、深い学びのある授業について、弘前大学の中野博之教授による、講義・演習を行いました。受講者は、中野教授の豊かな実践に基づいたお話しや、見方・考え方を働かせる演習を通じて深い学びを体験し、統合的・発展的に捉える大切さを実感していました。【講座の内容】講義・演習「タブレット端末を活用した算数科の授業」講義・演習「数学的な見方・考え方を広げる授業」講義・演習「深い学びのある授業」
7月28日(金)に標記講座が開催され,県内の小学校,中学校,特別支援学校から13名の先生方が受講しました。【講座の内容】  1.講義・演習「特別活動における食育の授業づくり」  2.講義「こどもの食育活動の充実に向けて」          文部科学省初等中等教育局           健康教育・食育課 食育調査官 山上 望【講座の様子】   
 令和5年7月29日(土)に、FR教育臨床研究所所長の花輪敏男氏をお招きして、センターセミナーⅠ「不登校児童生徒への支援」を開催いたしました。県内各地の市町村から、教育関係者だけでなく、一般の参加者も含めて74名の参加がありました。セミナーでは、花輪先生が出会った数多くの不登校児童生徒や保護者、教師との事例をもとに、子ども達の自立に向けて、周囲の大人はどのような支援を行えばよいのかを、具体的な言葉や行動で示唆していただきました。セミナー後のアンケートからは、今後の不登校支援への実践について意欲的に書かれている内容が多く寄せられました。     
 7月25日(火)に校長研修講座(後期)が開催されました。今年度は、講師として筑波大学教授 浜田 博文 氏をお迎えして研修を行いました。浜田教授は、独立行政法人教職員支援機構でも講義をなさるなど、幅広くご活躍されており、有意義な研修となりました。日程は、以下の通りです。 午前・午後 講義・協議「学校の組織力とスクールリーダーシップ」
    7月25日(火)に特別支援学級授業づくり研修講座を開催いたしました。 今年度は5名の特別支援学級の先生方が受講されました。 講義「特別支援学級における授業づくり」では、事前アンケートの内容(受講者のニーズ)にも触れながら、授業づくりについて考え、深めていくことができました。講義・協議「授業における課題解決」では、受講者の担当する特別支援学級の障害種で班分けをし、インシデントプロセス法を用いて、課題解決に関する協議を行いました。後期では、各校で授業を実施し、協議を行います。               
7月27日(木)、小学校算数科教育講座を開催しました。 「指導と評価の一体化に向けた授業の在り方」をテーマに、午前は既習をいかす授業づくり~主体的・対話的で深い学びのある授業~について講義・演習を行いました。受講者は、「問い返し」で子供同士での学びをより深める方法や、主体的・対話的で深い学びのある授業に向けた課題や改善点について考えました。 午後は、国立教育政策研究所 教育課程調査官 笠井健一先生による講義・演習を行いました。児童の誤答をもとにした学び合い、指導と評価が一体化する授業の在り方について、演習を行いながら学びを深めました。【講座の内容】講義・演習「既習をいかす授業づくり」講義・演習「指導と評価の一体化に向けた授業の在り方」
   7月26日(水)に寄宿舎指導員研修講座を開催いたしました。 今年度は16名の寄宿舎指導員の先生方が受講されました。 学校教育課主事による教職員の服務についての講義のほか、青森大学 教授 船木昭夫先生を講師に迎え、「身に付けさせたい社会生活力」という内容でご講義いただきました。たくさんの演習を交えながら、ソーシャルスキルズトレーニングについての学びを深めることができました。 また県立青森聾学校 櫻庭 貴子 先生より「寄宿舎指導員としての私の実践」という内容で、ご発表いただきました。                
7月26日(水)に標記講座を開催しました。技術分野を担当する中学校および特別支援学校の先生方が受講され、技術分野の授業づくりについて学びました。 【講座の内容】 1.講義「技術分野の現状と課題」 2.実習「はんだづけ、TinkerCadの基本操作について」 3.演習「電気機器の設計・製作」    「生成AIの活用について」 【講座の様子】   
 7月24日(月)、25日(火)の2日間、標記講座を開催し、5名の先生方が受講しました。実地研修、講義、演習・協議を通して、「社会的な見方・考え方」を働かせる授業づくりについて理解を深めることができました。  【講座の内容】 1日目 講  義  資質・能力を育む授業づくりに向けて    実地研修  裁判員制度及び刑事裁判について           裁判員裁判模擬公判・評議           講師 青森地方裁判所弘前支部 裁判官 渋谷 俊介  2日目 講  義  「社会的な見方・考え方」を働かせる授業づくり~法教育を中心に~             講師 福井大学 教授 橋本 康弘     演習・協議 「社会的な見方・考え方」を働かせる授業づくり  
 7月24日(月)に、横浜国立大学 教授 物部博文先生を講師にお迎えし、C40保健授業づくり研修講座を開催しました。物部先生には、保健の授業づくりについて、豊富な実践事例を基に、講義、演習をしていただきました。また、演習では、小中高特それぞれの段階に応じた授業づくりが行われ、皆さん意欲的に取り組んでいました。【研修内容】 1 保健における課題と工夫 2 講義、講義・演習「新学習指導要領に基づいた保健の授業づくり~保健におけ            るがん教育の進め方~」            講師 横浜国立大学 教授 物部 博文 先生       
7月25日(火)標記講座を開催しました。 県立学校6名、聴講者1名の計7名の方が参加されました。 Active Directory(AD)を用いて校内のファイルサーバーを管理する方法について「仮想化技術」を活用し、1台のパソコン上にWindows サーバーとWindows クライアントの画面を並べて実習を中心に学びました。 【講座の内容】  1章 ユーザー・グループの管理  2章 アクセス権の設定  3章 バックアップとリストア     
   7月14日(金)標記講座を開催しました。 幼保こども園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方20名が参加されました。  午前中は、独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹 氏を講師に迎え、「本人・保護者の思いに寄り添う教育相談」という内容で、ご講義いただきました。 講義を通して、これまでの教育相談や保護者面談を振り返り、これからの場面にどう生かしていけばよいか、改めて考える時間となりました。  午後の前半は、県立むつ養護学校 小原 美佳 先生より「学校における教育相談の実際」という内容で、学校内外含めた教育相談の取り組みをご発表いただきました。 後半は、一日を通して学んだことを生かしながらグループに分かれて「保護者との面談」についての演習を行いました。                                         
7月13日(木)、7月14日(金)の2日間、主体的・対話的で深い学びを実現する国語科「言語活動」実践力アップ講座が開催されました。受講された先生は、2日間の研修でたくさんの言語活動に触れ、児童生徒に身に付けさせたい力に応じた言語活動の在り方について考え、授業改善の視点を広げることができました。また2日目は、講師に東奥日報社販売局の三浦博史専任局次長をはじめ3名の講師をお招きし、新聞で育てられる言語力に関して御講義いただきました。    
 講座番号C15「小学校理科実践力向上研修講座」について、再度、ご案内いたします。(講座内容) 小学校理科の授業で行う観察、実験の基礎について学びたい方、問題解決の力を育む観察、実験の工夫に取り組みたい方、micro:bitを使ったプログラミング学習を学びたい方におすすめの、理科の授業改善、充実を目指した講座です。実技を通して体験しながら、楽しく研修します。 受講申込み締切は5月16日(火)までとなっております。
7月11日(火)、12日(水)の2日間、標記講座を開催しました。 【講座の内容】 (1日目 所内 講義・演習) ■指導と評価の一体化のための学習評価 ■高等学校における農業教育について   講師:県立三本木農業恵拓高等学校 校長 中村豊 氏  ■青森県のスマート農業の取組について   講師:県農林水産部農林水産政策課      産業技術高度化推進グループ 総括主幹 野上智弘 氏   ■ICTを活用した教科指導の実践について      (2日目 所外 企業視察)  ■GAPやHACCPを取り入れた農業の6次化・ブランド化   講師:タムラファーム株式会社 代表取締役 田村昌司 氏  ■スマート×有機農業で地域をデザインする   講師:株式会社アグリーンハート 代表取締役 佐藤拓郎 氏      
7月10日(月)~7月11日(火)C22 時間的・空間的な関係を探究する理科野外実習講座[地学]をむつ市及び東通村、佐井村の研修地で開催しました。弘前大学理工学部教授の折橋裕二氏と下北ジオパーク推進協議会ジオパーク推進員の朝日啓泰氏を講師に迎え、下北ジオパークを題材に野外観察の方法や地域素材の活用の方法を学びました。1日目は、むつ市のむつ来さまい館にある下北ジオパークビジターセンターを見学した後に、東通村石持漁港付近の露頭で北部海岸の田名部層を観察し、関根美付では完新世の津波堆積物やストーム堆積物、漂着軽石を観察しました。その後、むつ市川内の田野沢海岸に移動し、恐山火山噴出物や炭化木、田野沢海底林を観察しました。2日目は、牛滝港南岸では750万年前の凝灰岩を、北岸では450万年前の凝灰岩を観察し、両者の岩石の違いについて確認しました。その後、牛滝観光船にて仏ヶ浦へ移動しながら緑色凝灰岩の変化を観察しました。また、仏ヶ浦では形成年代の違う仏ヶ浦の緑色凝灰岩、牛滝側の凝灰岩、福浦側のデイサイト溶岩を遠望して観察する地形について確認しました。福浦港北岸では基盤岩であるジュラ紀付加体堆積物からなる長...
 7月12日(水)、13日(木)に標記の講座を開催しました。 この講座は、県立高校の理科教員を対象に、毎年開催している講座です。 1日目は学習指導要領の趣旨に基づき、身近な素材を用いて探究の過程を意識した観察、実験に挑戦しました。 2日目は、浅虫海洋生物学教育研究センターで岩﨑藍子助教と福森啓晶助教による講義、実習、実験を行いました。地元の陸奥湾の生態系について、テーマを設定して調査し、その生き物を観察、解剖することで生物多様性について深く考えることができました。  〔講座の内容〕 ・理科の見方・考え方を働かせる授業デザイン ・身近な素材を用いた観察・実験とその教材開発 ・地域の素材を用いた観察・実験とその教材開発 ・地域の素材を活用した授業実践とその工夫  
 7月11日(火)、12日(水)の2日間、商業教育指導者講座を開催しました。 7名の先生方が受講し、演習を通して学習指導要領が求めるビジネスの視点からの授業のヒントを数多く得ることができ、大変有意義な講座となりました。  【講座の内容】 11日 学習指導要領 教科「商業」について                                           ビジネスゴールを達成するWebマーケティング戦略             株式会社 コンシス             代表取締役 大浦 雅勝 氏         12日 ビジネスにおける資産形成とリスク管理             R&C株式会社 青森支社             セミナー推進部 マネージャー 石澤 枝美子 氏             主体的・対話的で深い学びを実現する授業デザインの構築     
6月29日に中学校数学科教育講座が開催されました。文部科学省より水谷尚人調査官をお招きしての開催で、9名の先生方が受講されました。また、藤崎町立明徳中学校竹内淳子教諭による授業実践の発表を受け、効果的な授業改善の進め方について協議し、今後の授業実践に役立てる講座となりました。 【講座の内容】1.水谷尚人調査官による 講義・演習「子供の資質・能力を育む授業」 2.竹内淳子教諭による 発表・協議「主体的・対話的で深い学び」の視点による授業実践 【講座の様子】
 7月4日(火)、5日(水)、高等学校英語科言語活動実践講座を開催しました。言語活動を中心とした授業デザイン構築の可能性について、演習・協議を通して、より実践的な視点で理解を深めることができました。【1日目】 「生徒の英語運用能力を育成する言語活動の実際~授業デザイン、ICT活用、指導と評価の一体化~」 講師:県立青森高等学校  教諭 當麻 進仁【2日目】「言語活動を取り入れた授業デザインの構築」  講師:1日目と同じ   
 6月30日(金)に標記講座が開催され,県内の中学校・特別支援学校から2名の先生方が参加しました。【講座の内容】  1.施設見学 「給食業務の実際」  2.講義・協議「給食業務の実際・管理運営上の諸問題」          県立青森第一高等養護学校 栄養教諭 小島 良子 3.講義・協議「教科等における食に関する指導の実際」 4.講義   「児童生徒の心理」 【講座の様子】        
 6月30日(金)芸術系教科の資質・能力を育む授業づくり講座が開催されました。6名の先生方と校種・科目等をこえて芸術科が育むべき資質・能力について、学習指導要領を踏まえた講義、題材構想と授業づくりの演習、最後に模擬授業や発表を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「芸術科が育む資質・能力について         講師 県総合学校教育センター 指導主事 野呂 俊光                        指導主事 道川 里奈 2 演習   「資質・能力を育む授業づくり①」~単元・題材構成の工夫~ 3 演習   「資質・能力を育む授業づくり②」~指導と評価の一体化について~     
  7月3日(月)、今日から始める不登校対策研修講座が開催されました。受講者は小学校1名、中学校15名、高等学校10名、特別支援学校4名、研究員3名、聴講者2名、合計35名でした。午前から午後にかけて「不登校児童生徒の理解・対応とチーム連携」の講義を聴き、不登校の現状や学校組織としてどのように対応していくことができるか、またそれぞれの地域で行われている取り組みについて具体的に学びました。「不登校児童生徒の対応について」の演習・協議では、各校の事例を持ち寄りながら課題について検討し、どのように対応ていくことができるか意見を交換することができました。 【研修内容】講義「不登校児童生徒の理解・対応とチーム連携」演習・協議「不登校児童生徒の対応について」 東京家政大学・同大学院 名誉教授・客員教授 相馬 誠一   
 6月20日(火)、21日(水)に標記講座を開催しました。 1日目は、筑波大学の島田康行教授による講義・演習「主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくり」を行い、育成したい資質・能力を明確にして授業づくりを行うことの大切さを学びました。 2日目は、講義・演習・協議「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」と題して、指導と評価の一体化を目指した授業づくりやICTの活用に関する演習を行いました。         
☀6/23(金)C18 高等学校理科研修講座[物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎]が開催されました。   「高等学校理科における基礎を付した科目や『科学と人間生活』において、必要な授業デザインの方法や観察・実験の方法について研修することで、専門としない分野を担当した際にも取り入れやすい内容を扱い、授業実践について考えること」をねらいとして研修を行いました。 午前:観察・実験を取り入れた授業づくり ~物理基礎/化学基礎~ 午後:観察・実験を取り入れた授業づくり ~生物基礎/地学基礎~ ○各分野の講義・実験の様子     ↑講義・実験の様子(物理基礎)     ↑講義・実験の様子(化学基礎)     ↑講義・実験の様子(生物基礎)     ↑講義・実験の様子(地学基礎)
 6月22日(木)~23日(金)に標記講座を開催しました。 1日目は講義「「読むこと」指導の授業改善」を行い、言葉に着目し丁寧に内容を読み取る学習指導が大切であることを確認しました。また授業づくりについての協議やICT活用の演習を行いました。 2日目は岩手大学の藤井知弘教授による講義・演習「「深い学び」の実現に向けた授業づくりの考え方」「「深い学び」を実現する授業づくり」を行い、授業づくりについての大切な視点を学ぶことができました。
 6月26日(月)に標記講座を開催しました。中学校、高等学校、特別支援学校の先生方が受講され、Web会議システムを使ったオンライン授業の仕方、動画共有サービスやクラウドサービスの活用について学びました。 【講座の内容】1.「個別最適な学びの実現」とオンライン授業2.オンライン授業における著作権3.Web会議システムを利用したオンライン授業4.動画共有サービスを活用したオンライン授業5.クラウドサービスを活用したオンライン授業 【講座の様子】    
 6月20日(火)、21日(水)に標記講座を開催しました。11名の先生方が参加し、今年度から県立学校に導入されるNetCommons3の操作方法について、実際にサンプルサイトを作成しながら学習しました。受講された先生方は、CMSを活用したWebページ運営について具体的なイメージを持つことができた様子でした。 【講座の内容】   20日 CMSとNetCommons3   21日 プラグインの応用的な利用     設定・管理画面         ファイル転送     基本ページの作成        総合演習     
 6月13日(火)に標記講座を開催しました。14名の先生方が受講されました。 午前は、ICTを効果的に活用した授業づくりの考え方や例についてお話をさせていただきました。また、「わたしの実践発表」では、十和田市立北園小学校の川村比査子先生に、日頃お取り組みになっている貴重な実践を紹介していただきました。発表後にたくさんの先生方から御質問をいただき、充実した時間となりました。 午後は、東京学芸大学の粕谷恭子教授に講義をしていただきました。英語を学ぶ上で大切なことを分かりやすく教えていただき、あっという間の3時間となりました。講座の中で「意味が音を出す」「意味と音を結び付ける」など、目的や場面、状況などに応じた英語使用の大切さについて触れられていたのが印象的でした。 【講座の内容】・ICTを活用した外国語・外国語活動の授業づくり  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一・わたしの実践発表  十和田市立北園小学校 教諭 川村 比査子・外国語・外国語活動の指導の在り方  東京学芸大学 教授 粕谷 恭子
 6月20、21日に中学校理科実験講座が開催されました。定員16名でしたが、受講された先生方の人数は13名となり、活気あふれた講座となりました。地区によっては、中体連の振替休日にも関わらず、講座に参加された先生方もいました。日程は以下の通りです。 6月20日(火)午前:講義   「理科授業改善の視点」 午後:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」 (2学年1分野の内容) 6月21日(水)午前:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」 (3学年2分野の内容)        午後:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」 (1学年2分野の内容) 参加された先生方の感想の一部は「続きを読む」からご覧ください。
   6月14日(水)、標記講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方が受講しました。 筑波大学附属桐が丘特別支援学校 教諭 佐々木 高一 氏 を講師として「カード整理法による実態把握の進め方」というテーマの下、講義・演習を行いました。演習を通して、児童生徒の実態把握の進め方について体験的に学ぶとともに、実践のポイントについて分かりやすく教えていただきました。午後の演習では、午前の講義・演習を受け、児童生徒の実態の整理を行いました。 また、午後の協議「自立活動の指導の充実に向けて」では、グループに分かれ、児童生徒の指導の経過や指導上の課題(悩んでいることなど)について、情報を共有し、対応策を検討することで、日頃の実践を振り返る機会となりました。              
  6月12日(月)標記講座が開催され、36名が受講しました。小・中学校と違い、教科としての道徳がない高等学校においてどのように道徳教育を進めて行けばよいのか理解を深められた様子でした。 【講座の内容】 講義「高等学校における道徳教育の推進」 講義「小・中学校における道徳教育の実際」 発表「本校の道徳教育」 演習・協議「自校の特色を活かした道徳教育の展開に向けて」      
6月9日(金)標記講座を開催しました。県立学校の農業・工業・情報・商業の先生方9名が受講され、本県における産業の現状と展望について2事業所の方から講義を受け、実際に所内や店舗を視察させていただきました。 【講座内容】 本県における産業の現状と展望(講義・視察)   午前 株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック                代表取締役 木村 祝幸 様   午後 紅屋商事株式会社(視察先:カブセンター神田店)         取締役SM事業部 部長 秦 武史 様 【講座の様子】     
 6月6日(火)~7日(水)の2日間、道徳教育推進教師研修講座が開催されました。受講された先生方は、「道徳教育のコーディネーター」となるための視点と、「道徳科の授業、各教科等での道徳のアドバイザー」となるための視点について理解を深め、自校の特色を生かした道徳教育に向けた実践力を磨くことができました。  2日目の午前は、十文字学園女子大学 教授 浅見 哲也氏による御講義が行われました。豊富な事例を基に道徳教育全体について御教授いただき、道徳教育の推進における大切なポイントを学ぶことができました。
   6月6日(火),7日(水)の2日間,標記講座を開催し,4名の受講者が参加されました。 この講座は,観察,実験や演習を通して,理科を指導する小学校教員としての指導力の向上と授業改善への意欲を高めることをねらいとして開催しました。 理科の授業改善についての講義,観察,実験の工夫,プログラミング学習等幅広い内容を取り上げ,理科を指導する教員としての実践力向上を図る内容としました。 日程と内容は,以下のとおりです。 【1日目】午前:講義「理科の授業改善の視点」         講義・実験「観察,実験の工夫~A物質・エネルギー~」      午後:講義・実験「観察,実験の工夫~A物質・エネルギー~」         講義・実験「問題解決の力を育む観察,実験」 【2日目】午前:講義・実験「観察,実験の工夫~B生命・地球~」      午後:講義・実験「理科におけるプログラミング学習」
 6月6日(火)標記講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の特別支援教育コーディネーターの先生方34名が受講され、午前は「特別支援教育コーディネーターの役割」について学びました。午後は、中学校の先生からの実践発表があり、具体的な取組について紹介していただきました。その後、グループに分かれて、特別支援教育コーディネーターとしての「事例検討の進め方」について演習を行いました。                          
 5月29日(月),30日(火)に標記講座が開催され,県内の小学校・中学校・特別支援学校から10名の先生方が参加しました。【講座の内容】 5月29日 1.講義   「総合的な学習の時間の役割」   2.講話   「置かれた場所で、夢を叶える方法~思いのチカラ・行動のチカラ~」             有限会社リンゴミュージック 代表取締役 樋川 新一   3.演習・協議「探究的な学習の過程で学ぶ総合的な学習の時間」   4.発表   「探究的に学ぶ総合的な学習の時間の実践」   30日 1.講義   「探究的な学習の過程で取り組む総合的な学習の時間」             山形大学学術研究院 教授 野口 徹   2.演習・協議「探究的な学習の過程で学ぶ総合的な学習の時間」 【講座の様子】
 6月2日(金)標記講座を開催しました。小・中・高・特別支援の8名(聴講含む)の先生方が受講され、Chromebookの基本操作、電子黒板への接続、授業に活用できる各種アプリの演習を行いました。 【講座の内容】ChromebookについてChromebookの基本操作電子黒板の活用授業への活用 【講座の様子】     
 5月29日(月)保健主事研修講座が開催され、県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の新任保健主事49名が参加しました。午前は、浪岡養護学校 濱端美奈子 教頭先生による「保健主事の職務と役割」と題しての御講義、午後は、「学校保健活動の実践」~健康教育実践研究指定校として~と題しての4校種の方々による実践発表、「保健主事としての取組について」と題しての協議を行いました。不安や悩みを抱えながらも、職務の内容や役割についての理解を深められた様子でした。