緊急連絡
お知らせ
当センターでは、東京学芸大学高校探究プロジェクトと連携し、広島県、青森県、鳥取県、大分県、沖縄県の指導主事と共に、探究的な学びに関するオンライン研修会を企画しています。
この研修は全4回あり、各回にテーマが設定されているため、ご都合の良い回のみの参加も可能となっています。
興味関心のある先生方、地域を超えて学び合い、“わくわく”や“もやもや”を共有しませんか?
第1回「今だからこそ再発見!本音で探究トーク」
6月20日(金)13:30~16:30
第2回「実践発表あり!探究文化を根付かせる総探」
8月26日(火)13:30~16:30
第3回「実践発表あり!問いたい問いを問う教科における探究」
10月23日(木)13:30~16:30
第4回「一歩先を目指す!学校教育における探究の実装化」
1月29日(木)13:30~16:30
詳細は添付資料をご覧ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
【申込フォーム】
https://forms.gle/EtnAssTUyxKG4uTk6
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新着情報
6月17日(火)、18日(水)、標記講座を開催し、特別支援学校、県立高校の先生方が受講されました。講義・演習を踏まえて、資料とクラウドを活用した学習活動を考えてもらい、考えた内容の発表・協議を通して、学習過程を踏まえた学習者中心の授業づくりについての理解を深めることができました。
【講座の内容】1日目 講 義 歴史資料から考える青森市の歴史 講師 青森市民図書館歴史資料室 室長 工藤 大輔 講義・演習 地理院地図を活用した地理教育の実践 講師 国土地理院東北地方測量部 次長 清水 乙彦 講義・演習 資料を活用した授業の充実に向けて
2日目 演習・協議 社会的な見方・考え方が働く教材づくり
【受講者の感想】・生徒に地元地域の歴史に興味をもってほしいという思いがあるため、改めて青森県や勤務校のある八戸市の年表を整理して、地域の歴史の転換点になるような大きな出来事をピックアップしたいと考えた。・授業においても、問いの追求にどんな資料が必要か、その資料は適切かを考えながら準備をすすめていきたいと思...
6月17、18日に中学校理科実験講座が開催されました。受講された先生方は14名となり、活気あふれた講座となりました。日程は以下の通りです。 6月17日(火)午前:講義「理科授業改善の視点」 午後:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」(3学年2分野の内容) 6月18日(水)午前:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」(2学年1分野の内容) 午後:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」(1学年2分野の内容)
今年度は、細胞分裂と花粉管の観察、金星と月の模型作り、マグネシウムの燃焼、酸化銅の還元、電気回路カードづくり、動物の分類、火山灰の観察、火成岩と堆積岩の分類の観察、実験を行いました。【講座の様子】
6月17日(火)、上記の講座が開催されました。受講者は小学校8名、中学校4名、高等学校3名、特別支援学校8名、聴講者1名、合計24名でした。特別支援学校フォローアップ研修講座(前期)と合同開催で行われました。
北川准教授の講義・演習では、自立活動の基本的事項や個別の指導計画の作成と評価をどのように考えていけばよいのか等について、事例を交えながらお話いただき、動画を見て対象児童の実態を捉え、課題(指導すべき大切なポイント)を導き出す演習を行いました。午後の演習では、担当する幼児児童生徒の実態から、どのように目標設定をしたか、その理由を自分なりに再考したりまとめたりする機会としました。
【研修内容】
講義・演習「自立活動の指導の基本的理解」(講師:文教大学 准教授 北川 貴章氏)
演習「障がいのある幼児児童生徒の実態把握と目標設定」
【受講者の感想】
・自立活動の基本的な考え方から、これからどのように自立活動を行っていけばよいのかといった実践的なことまで、知りたいなと思っていたことを丁寧に学ばせていただいたと感じている。児童の実態を捉えるのも自分の主観が含まれることが...
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