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お知らせ
当センターでは、東京学芸大学高校探究プロジェクトと連携し、広島県、青森県、鳥取県、大分県、沖縄県の指導主事と共に、探究的な学びに関するオンライン研修会を企画しています。   この研修は全4回あり、各回にテーマが設定されているため、ご都合の良い回のみの参加も可能となっています。 興味関心のある先生方、地域を超えて学び合い、“わくわく”や“もやもや”を共有しませんか?   第1回「今だからこそ再発見!本音で探究トーク」  6月20日(金)13:30~16:30 第2回「実践発表あり!探究文化を根付かせる総探」  8月26日(火)13:30~16:30 第3回「実践発表あり!問いたい問いを問う教科における探究」  10月23日(木)13:30~16:30 第4回「一歩先を目指す!学校教育における探究の実装化」  1月29日(木)13:30~16:30   詳細は添付資料をご覧ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。   【申込フォーム】 https://forms.gle/EtnAssTUyxKG4uTk6  
新着情報
8月20日(水)に、標記講座を開催しました。前日からの「鑑賞の学びを考える!小学校図工・音楽科講座」と合同開催の講座であり、36名の方が受講・聴講されました。講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」では、松林図屏風を見たり、越天楽を聴いたりする活動を通して、鑑賞の授業で育む資質・能力を捉えました。「鑑賞から広がるこれからの学び」では、音を聴き取り、聴き取ったことから思考し、最終的に味わって聴くという学習の流れを音源を聴きながら体験し、実感を伴った理解を深めました。 [講座内容] 1 講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」 2 講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」    講師・助言者:武蔵野音楽大学 准教授 山﨑 正彦   
8月19日(火)標記講座を開催しました。 午後は、文化財活用センターの「ぶんかつアウトリーチプログラム」による高精細複製品を使用した鑑賞を行いました。 【講座の内容】 講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」 演 習  「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」    
8月19日(火)~20日(水)の2日間、標記講座を開催しました。 1日目(図工)は、ぶんかつアウトリーチプログラムの演習、2日目(音楽)は、武蔵野音楽大学准教授 山﨑正彦氏を講師として、講義・演習等を行いました。 【講座の内容】 1日目:講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」     演 習  「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」 2日目:講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」     講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」         
8月18日(月)標記講座を開催しました。小学校24名、中学校15名、特別支援学校3名の先生方が受講され、校内研修を活性化するための手立てを学びました。 【研修内容】 〇講義・演習「カリキュラム・マネジメントと校内研修」  講師 山形大学大学院 准教授 森田 智幸 氏 〇演習・協議「校内研修プランの見直しと今後との対策」  
 8月1日(金)、講師に熊谷圭二郎先生をお招きし、標記講座を大研修室で開催いたしました。小学校、中学校、高等学校等から45名の先生方が受講・聴講をされました。  熊谷先生の講義によって、昨今の子供たちの変化、集団としての在り方の変化、教員に求められるリーダーシップ型の変遷、コーチングやカウンセリングスキルを生かした教育相談や子供たちとの関わり方等についてグループでの話し合いや演習を行いながら理解を深めることができました。また、昨今話題になっている教員の不適切な言動・関わり方である「教室マルトリートメント」についてもご講義いただきました。 【講座内容】講義・演習「より良い学級(HR)集団づくりについて」(午前・午後)       講師 日本大学 教授 熊谷 圭二郎 氏 【講座の様子】                   【受講者の感想から】 ・子ども同士をつなげる役割をしようと取り組んできたのですが、その方向性が間違っていなかったのだと自信が持て    ました。たくさんのグループワークを通して、人と人が理解し合うにはやはり話すことが大切なのだと感じました。あらゆる教育活動で対話的活動を取り入れて、...