開催した講座の様子

C30創造活動を通した学びを考える美術科教育講座

9月22日(水)、標記講座を非集合型のオンライン研修に変更して開催しました。
午前は、文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 平田朝一氏の講義、午後は、ICT端末を活用した題材についての協議・演習を行いました。
【講座の内容】
講義「指導の工夫改善につながる学習評価の在り方」
協議・演習「指導と評価の一体化を目指す美術の授業づくり」


 
【感想】
・平田先生の講義では、評価等について、改めて勉強になりました。後半の実践紹介もとても参考になりました。
・演習では、写真機能や図形の利用、スライド機能でアニメーションなど、日頃使っているツールでも表現活動が可能になることを知り、大変勉強になりました。
・今後も新しい評価の仕方に合った指導内容や、育てるべき資質・能力をしっかりと考えた題材の開発など、学び続けながら進化・深化させ続けたいと思いました。