【受講者の感想】
・内容や実施期間の工夫により、生徒の実態に合わせながらディスカッションやディベートに取り組めると感じた。
・新学習指導要領における言語活動の充実を図るために、ディベートやディスカッションを行う意義を考えることができた。
・スピーキング活動を実施する際、実践に注目しがちだが、事前準備や事後活動の重要性とその教育的効果を知ることができて大変勉強になった。
・指導に苦戦していたが、授業案について様々な学校の先生と意見を共有でき、多くの気づきがあった。
・「ディベートやディスカッションを通して、どのような力を生徒に身につけさせたいのか」がとても大切であるということが印象的だった。
・到達目標をしっかりと設定した上で、思考力・判断力・表現力を鍛えられるような言語活動を計画していこうと思った。