C28「見方・考え方」を働かせて育成する!小学校図工・音楽科講座
6月21日(火)~22日(水)の2日間、標記講座を開催しました。
1日目は、文部科学省 教科調査官の小林恭代氏を講師に、図画工作科の講義と造形遊びの演習を行いました。2日目は、音楽科の講義と音楽づくりの演習及び造形と音楽のコラボレーションの演習を行いました。
【講座内容】
1日目:講義「図画工作科における指導と評価の一体化」
演習「「造形的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する造形遊び」
2日目:講義・演習「「音楽的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する表現活動」
演習「造形と音楽のコラボレーション」
協議「これからの図工と音楽の授業づくり」
【参加者の感想】
・学習指導要領解説の系統表の見方が分かり、造形遊びの指導に自信をもって取り組めそうです。
・「クロム・ミュージックラボ」が、すごく画期的で、学校に帰ってから、すぐ活用させていただきました。
・図工と音楽を組み合わせた授業を行ったことがなく、とても新鮮でした。子どもたちの自由な発想や気付きを大切にし、丁寧に言葉かけをしていこうと思います。