C37小学校体育科研修講座
8月30日(火)標記講座を開催しました。小学校の先生方13名が受講され、講義や実技を通して、表現運動系の特性や魅力を生かした授業づくりについて学びました。
【講義の内容】
1 講義「主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」
2 講義・実技「表現運動系の特性や魅力を生かした授業づくり」
(講師)東北文教大学短期大学部 講師 鈴木 純

【受講者の感想】
・出来た・出来ないは別として、表現運動はみんなが楽しめる領域だと感じました。そんな楽しさを子供たちに伝えたい。
・児童がより楽しく、没入して活動できそうなアイディアをたくさんいただけたので早速活用して学習指導を行いたい。
・表現運動系の特性を改めて自分なりに考えるとともに、普段の授業を振り返って表現運動の特性と魅力を生かし切れていない自分に気付くことができました。
・個・ペア、全体での活動や道具(シフォンスカーフ)を使った活動があったので、難易度を変えて学年問わず実施できると感じた。大人でも楽しく活動できたので、子供たちはもっと楽しめるのではと思い、早く実践したい。