C33中学校技術・家庭科(家庭分野)・高等学校家庭科教育講座
9月6日(火)に標記講座が開催されました。12名の受講者が、成年年齢引下げに伴う消費者教育の実現に向けて
研修を行いました。【研修内容】・中・高家庭科における消費者教育について
・青森県の消費者問題に関する現状について
(講師)青森県消費生活センター業務部
教育啓発課長 増田 あけみ 氏
【受講者の感想】
・授業デザインをするとき、教科書を先に活用することが多かったが、学習指導要領の目標や評価規準をしっかり確認していきたいと思った。身に付けさせたい資質・能力を明確にした上で授業をつくっていきたい。
・常に情報が変化しているため、アンテナを高くして最新の知識を学び続ける必要性を改めて感じた。
・記録に残す評価か、指導に生かす評価か、学習のどこに取り入れるのかなど、計画を立てて実施していきたい。ワークシートの工夫や発問の仕方などが参考になった。