C35中学校技術・家庭科教育講座〔技術〕
9月29日(木)、30日(金)標記講座を開催しました。中学校の5名の先生が受講され、技術の見方・考え方を働かせた主体的・対話的で深い学びのある新しい授業づくりに向けて、情報コンテンツや双方向性のあるプログラミングの演習に取り組みました。
〔講座の内容〕
1「情報の技術」の指導内容と学習評価の在り方
2ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの設計・制作
3計測・制御システムの設計・制作
〔受講者の感想〕
・改めて、現在そしてこれから、技術科に何が求められているのかを知ることができました。少しでも授業に取り入れていけたら、と 考えています。
・今までやったことない教材が多かったので参考になりました。
・生徒は教師の提示する基本となるお手本に取り組みながらも(ここを変えてみたらどうなるのだろう・・・)などと考えながら取り組んでいるんだろうなと、授業を受けている生徒の気持ちになることができました。
・大変参考になったので、帰ってから改めてWeb等を確認してみたいとおもいます。