緊急連絡
お知らせ
当センターでは、東京学芸大学高校探究プロジェクトと連携し、広島県、青森県、鳥取県、大分県、沖縄県の指導主事と共に、探究的な学びに関するオンライン研修会を企画しています。
この研修は全4回あり、各回にテーマが設定されているため、ご都合の良い回のみの参加も可能となっています。
興味関心のある先生方、地域を超えて学び合い、“わくわく”や“もやもや”を共有しませんか?
第1回「今だからこそ再発見!本音で探究トーク」
6月20日(金)13:30~16:30
第2回「実践発表あり!探究文化を根付かせる総探」
8月26日(火)13:30~16:30
第3回「実践発表あり!問いたい問いを問う教科における探究」
10月23日(木)13:30~16:30
第4回「一歩先を目指す!学校教育における探究の実装化」
1月29日(木)13:30~16:30
詳細は添付資料をご覧ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
【申込フォーム】
https://forms.gle/EtnAssTUyxKG4uTk6
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新着情報
7月10日(木)標記講座を開催しました。 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方22名が参加されました。
横浜国立大学 准教授 神山 努 氏 を講師に迎え、「本人・保護者の思いに寄り添う教育相談」「子供と保護者をポジティブな視点で支援する」というテーマで、ご講義いただきました。 講義を通して、教育相談は1対1の相談活動に限定するものではなく、子どもと関わる全ての場面を教育相談と捉えることや、行動上の問題が顕在化してからの着手ではなく学校や学級全体に対する予防的支援が大事であることを学びました。そのための取り組みとして、児童生徒に育てたい行動を職員で共有し、ほめて、認めて望ましい行動を増やしていくSWPBS(学校規模ポジティブ行動支援)について演習を交え、ご教授いただきました。
6月30日(月)標記講座を開催し、9名の先生方が受講されました。
午前は、青森県の課題をもとにして、問題発見・解決の過程を重視した授業作りについて講義・演習を行いました。午後は、弘前大学の田中義久教授に「数学的な見方・考え方を働かせる授業」について講義・演習を行っていただきました。演習を通して様々な課題や題材に取り組み、数学的な資質や能力、見方や考え方について学びを深める充実した時間となりました。
【講座の内容】
・講義・演習 問題発見・解決の過程を重視した学習の授業改善
青森県総合学校教育センター 指導主事 石塚 香織
・講義・演習 数学的な見方・考え方を働かせる授業
弘前大学教育学部 教授 田中 義久
7月3日(木)、4日(金)の2日間、標記講座を開催しました。
【講座の内容】
(1日目 所内)
■講義:「指導と評価の一体化」について
■講義:高等学校における農業教育について
講師:県立名久井農業高等学校 校長 小笠原理高 氏
■講義:県産農産物の輸出促進に向けた県の取組について
講師:県観光交流推進部県産品販売・輸出促進課 輸出促進グループ
総括主幹 本田斉与 氏
■演習:ICTを活用した教科指導の実践
(2日目 所外 県産業技術センター・農業協同組合)
■講義・演習:国内における輸出米事業の取組と目指すべき経営展開
講師:株式会社クボタ アグリ生販推進部新規事業推進室 米輸出事業推進課
佐藤 樹 氏
■講義・視察:県産果樹におけるブランド化と販路拡大(海外)の取組
講師:JAつがる弘前 りんご販売部販売課
課長 出雲正人 氏
7月1日(火)、2日(水)に高等学校外国語科言語活動実践講座を開催しました。参加者は生徒役となって様々な言語活動を直接体験し、それを踏まえて授業デザインについて演習・協議を行いました。活動の順序やファシリテーションの工夫など、授業を構成する上での重要な視点を共有し、受講者一人ひとりにとって学びの多い研修となったように思われます。
【講義内容】 1日目:「生徒の英語運用能力を育成する言語活動」 講師:県立八戸高等学校 教諭 當麻 進仁 2日目:「効果的・実践的な言語活動の実現に向けて」
【講座の様子】
【受講者からの感想】
〇自身の担当する科目での言語活動の実践方法を考え、実際に活動を組み立てながら生徒の動きを想像することができた。今まで実践したことがない言語活動の展開順で計画し、生徒が不安なく活動できるようにするために、どのような手立てと指導の工夫をできるか深く考えることができた。
〇生徒の立場で言語活動を体験することで、単元の内容をより深く学ぶことができたと思います。初めは慣れない生徒達も経験を重ねることで、学習意欲や知識の定着につながっていくと感じました。
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