新着情報
9月25日(水)標記講座を開催しました。11名の先生方が受講されました。
午前は、県立高校入試や県学習状況調査の結果を踏まえ、課題に対応するためにどのように授業改善していったらよいのかお話をさせていただきました。
午後は、文部科学省の入之内調査官に講義をしていただきました。全国の実践事例や小中連携、ALTの参画、MEXCBT(メクビット)の活用についてなど、多岐に渡ってお話をしてくださいました。今後、どのような方向で授業改善をしていけばよいのか具体が見え、実践意欲が高まったあっという間の3時間でした。
【講座の内容】・中学校英語における課題と授業改善の視点 青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一
・中学校英語教師に求められる役割 文部科学省初等中等教育局 教育課程課 外国語教育推進室 教科調査官 入之内 昌徳
【講座の様子】
9月24日(火)に小学校1名、中学校14名、高等学校10名、特別支援学校7名の計32名の先生方が参加され、標記の講座を開催しました。講師に筑波大学人間系の京免徹雄准教授をお迎えし、学びを人生に生かすためにキャリア教育が重要であることや、「キャリア・パスポート」を児童生徒との対話のツールとして活用していくことなど、講義していただきました。その後、演習・協議では、他校種のつながりを中心に明日からできることについての演習・協議を行いました。
【内容】
講義「いま、なぜキャリア教育なのか?~学校教育におけるキャリア教育の役割~」
筑波大学人間系 京免 徹雄 准教授
演習・協議「キャリア教育への取組」
県総合学校教育センター 指導主事6名
9月30日(月)にセンター広報誌「センターだより」第77号を発行いたしました。こちらからご覧ください。
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