新着情報
9月25日(水)標記講座を開催しました。11名の先生方が受講されました。    午前は、県立高校入試や県学習状況調査の結果を踏まえ、課題に対応するためにどのように授業改善していったらよいのかお話をさせていただきました。  午後は、文部科学省の入之内調査官に講義をしていただきました。全国の実践事例や小中連携、ALTの参画、MEXCBT(メクビット)の活用についてなど、多岐に渡ってお話をしてくださいました。今後、どのような方向で授業改善をしていけばよいのか具体が見え、実践意欲が高まったあっという間の3時間でした。   【講座の内容】・中学校英語における課題と授業改善の視点  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一 ・中学校英語教師に求められる役割  文部科学省初等中等教育局 教育課程課 外国語教育推進室 教科調査官 入之内 昌徳   【講座の様子】    
9月26日(木)、9月27日(金)の2日間、主体的・対話的で深い学びを実現する国語科「言語活動」実践力アップ講座が開催されました。受講された先生方は、2日間の研修でたくさんの言語活動に触れ、児童生徒に身に付けさせたい力に応じた言語活動の在り方について考え、授業改善の視点を広げることができました。また2日目は、秋田テレビ「Live News あきた」御出演中の石塚絵里子アナウンサーを講師にお招きし、言葉のもつ力について御講義いただきました。      
9月20日(金)文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 平田朝一氏を講師として、「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」についての講義と協議・演習を行いました。 【講座の内容】  講義「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」  演習・協議「指導と評価の一体化を目指す美術の授業づくり」 【講座の様子】    
 9月24日(火)に小学校1名、中学校14名、高等学校10名、特別支援学校7名の計32名の先生方が参加され、標記の講座を開催しました。講師に筑波大学人間系の京免徹雄准教授をお迎えし、学びを人生に生かすためにキャリア教育が重要であることや、「キャリア・パスポート」を児童生徒との対話のツールとして活用していくことなど、講義していただきました。その後、演習・協議では、他校種のつながりを中心に明日からできることについての演習・協議を行いました。 【内容】 講義「いま、なぜキャリア教育なのか?~学校教育におけるキャリア教育の役割~」    筑波大学人間系 京免 徹雄 准教授 演習・協議「キャリア教育への取組」    県総合学校教育センター 指導主事6名