新着情報
講座番号D17「特別支援教育新担当教員研修講座[知的、肢体、病弱、通級コース](前期)(後期)」について、再度、ご案内いたします。   期日:5月21日(火)・11月22日(金) ※詳しくは、講座概要をご覧ください。   受講申込み締切は4月26日(金)までとなっております。
 令和6年4月10日(水)に【B15県立学校臨時講師等研修講座Ⅰ】を実施しました。 高等学校では28名、特別支援学校では21名(聴講3名を含む)が参加し、「教職員の服務規律について」、 「情報セキュリティについて」、「生徒理解について」の講義・演習を通して教職員としての心構えとなる 基礎・基本を学びました。また、研修後半からは各分科会に分かれ、専門的な知識の習得に励みました。        
 標記講座は、前期、中期、後期の3日間で実施しました。 前期は、弘前大学 准教授 天海 丈久 氏 を講師に迎え、「特別支援学校における実践研究の進め方」というテーマでご講義いただきました。講義では、実践研究の意義や指導記録の取り方、分析方法など、具体的な進め方について分かりやすく解説していただきました。 中期は、受講者の勤務校において、授業実践及び授業改善に向けた協議を行いました。 後期は、これまでの授業改善の成果をまとめ、受講者間で共有しました。   
12月5日(火)、6日(水)に標記講座が開催されました。高等学校5名、特別支援学校2名の先生方が受講され、以下の内容について研修を行いました。【研修内容】 ・情報科の評価について ・データベースとSQL ・表計算ソフトによるデータ活用について ・プログラミングによるデータ活用について ・情報科の指導について 【講座の様子】  
11月28日(火)豊かな表現力を育む音楽科講座が開催されました。10名の先生方と校種・科目等をこえて表現から広がるこれからの学びについての講義・演習、資質・能力を育む授業づくりについての協議・演習を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「表現から広がるこれからの学び」                                          講師 新潟大学 名誉教授 伊野義博 2 協議・演習「資質・能力を育む授業づくり」          助言者 新潟大学 名誉教授 伊野義博              県総合学校教育センター 指導主事 道川里奈   【講座の様子】  
 11月17日(金)に、日本女子体育大学 教授 高橋修一先生を講師にお迎えし、C39 豊かなスポーツライフを実現する保健体育授業研修講座を開催しました。高橋先生には、新学習指導要領の基本的な考え方を踏まえた講義及び演習をしていただきました。 【研修内容】  講義「体育授業における課題と工夫」 講義、講義・演習「新学習指導要領に基づいた体育授業づくり」       講師  日本女子体育大学 教授 高橋 修一 先生       
11月1日(水)に標記講座が開催されました。11名の受講者がタブレットを効果的に活用した調理実習の授業デザインについて研修を行いました。 【研修内容】・「食生活分野で身に付けさせたい資質・能力」について・「指導と評価の一体化」について・「ICTの活用」について(プログラミング的思考を働かせた調理実習を目指し、調理計画シートを作成。)・調理実習体験・振り返り、評価について   
あおもり教育研究発表会2023の様子 → 詳細はこちらです 令和5年10月27日(金)に94名の方々に御来場いただき、盛大に開催することができました。 講師、御来場の皆様、誠にありがとうございました。
10月30日(月)、31日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の28名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、ベースとなる考え方や様々な手法について、演習や模擬授業体験を通して学びました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて ・講義「考え、議論する道徳」の授業づくり ・講義「特別の教科 道徳」の教材研究と授業構想  (講師)秋田公立美術大学 副学長 毛内 嘉威 2日目 ・演習「特別の教科 道徳」の授業改善とICT活用 ・発表「考え、議論する道徳」の授業実践  (発表者)むつ市立大平小学校 教諭 熊谷 美津子       おいらせ町立木ノ下中学校 教諭 佃 昭子 【講座の様子】        
11月7日(火)に標記講座を開催しました。淑徳大学 准教授の池畑美恵子先生をお招きし、「発達支援と教材教具について」と題して午前・午後を通して御講義を頂き、その後、演習「発達を促す授業の検討」を行いました。 発達の流れを理解するとともに、発達を促す教材教具の活用について学ぶ良い機会となりました。【講座の内容】  ・講義、演習「発達支援と教材教具」    講師 淑徳大学         准教授 池畑 美恵子 氏   ・演習「発達を促す授業の検討」                    
11月7日(火)、8日(水)の二日間、標記講座を開催しました。新学習指導要領の内容や観点別学習状況の評価の方法、課題研究で必要となるパーツの製作や機械の制御方法等について学びました。 【講座の内容】・学習指導要領 教科「工業」について・3Dプリンターの活用・シーケンス制御 【講座の様子】     
11月10日に標記講座を開催しました。午前は、青森市内の愛育幼稚園様で保育参観を行いました。午後は、文部科学省幼児教育課の横山真紀子調査官をお招きし、「幼保小の架け橋プログラムについて」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。 保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。【講座の内容】 ・保育参観~保育活動の実際~ 愛育幼稚園  ・講義、演習「「幼保小の架け橋プログラム」について」   講師 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課       幼児教育調査官 横山 真紀子 氏   
10月23日(月)標記講座を開催しました。午後は、文化財活用センターの「ぶんかつアウトリーチプログラム」による高精細複製品を使用した鑑賞を行いました。【講座の内容】講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」演習「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」    
10月23日(月)~24日(火)の2日間、標記講座を開催しました。1日目(図工)は、ぶんかつアウトリーチプログラムの演習、2日目(音楽)は、武蔵野音楽大学講師 山崎正彦氏を講師として、講義・演習等を行いました。【講座の内容】1日目:講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」    演習「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」2日目:講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」    講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」    協議・演習「資質・能力を育む鑑賞の授業づくり」    
10月24日(火)感性を育む音楽科実践講座が開催されました。前日からの鑑賞の学びを考える!小学校図工・音楽科講座と合同開催の講座であり、15名の先生方と校種・科目等をこえて鑑賞から広がるこれからの学びについての講義・演習、資質・能力を育む鑑賞の授業づくりについての協議・演習を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」                     講師  県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 2 講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」                     講師  武蔵野音楽大学 講師 山崎 正彦    3 協議・演習「資質・能力を育む鑑賞の授業づくり」           助言者 武蔵野音楽大学 講師 山崎 正彦           県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈  
 10月20日(金)、標記の講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校の先生方が受講しました。 宮城学院女子大学 教授 梅田 真理 氏 を講師に迎え、「読み書きに困難のある児童生徒の学び方を考え支援する」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。講義では、読み書きの困難の背景要因等について分かりやすく解説していただき、読み書きの困難さに対する支援のポイントについて学びました。 また、午後の講義・演習「読み書きの困難さを補うタブレットPCの活用方法」では、実際にiPadのアクセシビリティ等に関する標準機能を使用した演習を行い、代替手段としての活用法を学びました。     
10月16日(月) C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人 星のソムリエ機構 理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、ICTを利用した電視観望やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は寒気の影響もあり寒さが堪えましたが天候に恵まれ、天体観察を実際に行うことができました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について考えることができたものと思います。