新着情報
12月13日(金)にセンター広報誌「センターだより」第79号を発行いたしました。こちらからご覧ください。
9月24日(火)、25日(水)の2日間、標記講座を開催しました。プログラミング教育と環境構築やライブラリとWebAPIの活用、事象のモデル化とシミュレーションなどについて学びました。
【講座の内容】・プログラミング教育と環境構築・応用的プログラム・ライブラリとWebAPIの活用・事象のモデル化とシミュレーション
【講座の様子】
【受講者の感想】
・高等学校プログラミング基礎講座を受講し、Pythonプログラミングをはじめ、アルゴロジックや指示テスト、Geminiなど私にとって新たな発見でした。複数のデータを収集し、分析を行うプログラムを作成することができ、大変満足しています。まだまだ理解が浅い部分があり、今後さらに深めていきたいと考えています。ありがとうございました。
・受講目的は達成することができたと思います。私自身、これまでPythonに触れたことがなかったので、大変勉強になりました。
11月18日(月)、19日(火)の2日間、標記講座を開催しました。データベースの演習やプログラミングによるデータの活用と分析などについて学びました。
【講座の内容】・情報科の指導と評価について・データベースとSQL・表計算ソフトによるデータの活用と分析・プログラミングによるデータの活用と分析
【講座の様子】
【受講者の感想】
・データベースの実習、テキストマイニング、データ分析などの課題について、無理なく授業に展開できそうな感じでしたので今後実施したいと思います。すでに終えた単元については、来年度に活かせるように教材の準備をしていきます。特にデータ分析については、よい事例を教えていただきました。
・情報の分野では教員の専門性が重要となり、新しい技術や教育方法に関する研修を定期的に行い、自身が最新の情報を学び続ける意識を持ち続けていきたいと強く思いました。講座を通して得られた豊富なツールやアイディアを授業の実践に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
10月28日(月)、29日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の21名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、基本となる考え方や様々な手法について、講義や演習、協議を通して学びました。
【講座の内容】
1日目
・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて
・講義・演習「考え、議論する道徳」の授業づくり
・講義「特別の教科 道徳」の教材研究と授業構想
(講師)秋田公立美術大学 副学長 毛内 嘉威
2日目
・講義・演習「特別の教科 道徳」の授業改善とICT活用
・発表「考え、議論する道徳」の授業実践
(発表者)十和田市立四和小学校 教諭 黒滝 誠人
むつ市立大平中学校 教諭 菩提寺 学
【講座の予定】
10月5日(火)にセンター広報誌「センターだより」第78号を発行いたしました。こちらからご覧ください。
10月24日(木)標記講座を開催しました。12名の先生方が受講されました。
午前は、「主体的・対話的で深い学び」につながる単元構想や各活動の設定、ICTの活用についてお話をしました。また、講義の後半では、話すこと【やり取り】のMicro-Teachingを行い、体験的に学べる機会も設けました。
午後は、信州大学学術研究院の酒井 英樹教授に講義をしていただきました。同じ教科書を使用する先生方で班になり単元構想計画案を作成したり、CAN-DOリストについての理解を深めたりすることができました。受講者の質問にも答えていただき、充実した3時間となりました。
【講座の内容】・言語活動が主体となる授業づくりとICTの活用 青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一
・子どもの資質・能力を高める授業づくり 信州大学学術研究院 教授 酒井 英樹
【講座の様子】
10月9日(水)に通常の学級のユニバーサルデザイン研修講座を開催いたしました。 今年度は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方63名が受講されました。
早稲田大学大学院 教授 髙橋 あつ子 先生を講師に迎え、「通常の学級における学びのユニバーサルデザイン~学びの多様性に応える授業づくり~」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。児童生徒の多様な学びを保障するUDLの考え方やUDLの視点を取り入れた授業づくりについて、事例の紹介や演習を交えながら分かりやすくお話していただきました。 またその後、中学校の先生による実践発表と協議を行いました。講座を通して、これまでの自身の授業を振り返るとともに、明日からの実践に生かしたいと大変好評でした。
10月8日(火)に県立学校臨時講師等研修講座Ⅱを実施しました。7名が受講し、午前は「教職員の服務規律について」と「情報セキュリティについて」を、午後は「生徒理解について」を実施し、その後高等学校の先生方は「教科指導」について、特別支援学校の先生方は「特別支援教育の基礎・基本」について学びました。それぞれの講義・演習を通して教員として必要な基礎知識を再確認し、理解を深めていた様子でした。
【受講者の感想】
・教壇に立つ者として必要となる知識や技能を習得し、使命感を強く持とうと思った。
・教職員の服務規律についての講座を受け、改めて気をつけて日々を過ごそうと思いました。管理職への報告は漏らさずに行おうと思いました。
・児童生徒との関わりを医療的な観点と併せて、教育的観点で行う大切さや必要性を学び、担任教諭と共に児童生徒の将来を支えて行きたい。
・実際に起きた例を挙げた説明により、情報セキュリティや生徒への理解が深まった。教科指導では、教科の特徴と評価方法、教材研究といった基本的なことから、勤務中の時間の使い方等をご教授いただいた。
9月30日(月)、「気になる子供」のかかわり方研修講座(中・高等学校)が開催されました。受講者は中学校17名、高等学校26名、特別支援学校8名、研究員2名、聴講者2名、合計55名でした。1日を通じて「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す講義・演習が行われ、生活面・学習面で困り感のある子供への支援方法、また、発達障害の基本的な理解を深め、子供へのかかわり方を見直し、アセスメントの実際とチーム支援の在り方を確認できる機会となりました。講義の間には多くの演習の時間も設けられ、より具体的なかかわり方の方法を学んだり、実際の事例から考えを深めたりしました。
【研修内容】講義・演習「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す 弘前医療福祉大学 教授 小玉 有子
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