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 6月17、18日に中学校理科実験講座が開催されました。受講された先生方は14名となり、活気あふれた講座となりました。日程は以下の通りです。 6月17日(火)午前:講義「理科授業改善の視点」        午後:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」(3学年2分野の内容) 6月18日(水)午前:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」(2学年1分野の内容)        午後:講義・実験「授業で使える観察・実験の工夫」(1学年2分野の内容)  今年度は、細胞分裂と花粉管の観察、金星と月の模型作り、マグネシウムの燃焼、酸化銅の還元、電気回路カードづくり、動物の分類、火山灰の観察、火成岩と堆積岩の分類の観察、実験を行いました。【講座の様子】   
   6月17日(火)、上記の講座が開催されました。受講者は小学校8名、中学校4名、高等学校3名、特別支援学校8名、聴講者1名、合計24名でした。特別支援学校フォローアップ研修講座(前期)と合同開催で行われました。   北川准教授の講義・演習では、自立活動の基本的事項や個別の指導計画の作成と評価をどのように考えていけばよいのか等について、事例を交えながらお話いただき、動画を見て対象児童の実態を捉え、課題(指導すべき大切なポイント)を導き出す演習を行いました。午後の演習では、担当する幼児児童生徒の実態から、どのように目標設定をしたか、その理由を自分なりに再考したりまとめたりする機会としました。 【研修内容】 講義・演習「自立活動の指導の基本的理解」(講師:文教大学 准教授 北川 貴章氏) 演習「障がいのある幼児児童生徒の実態把握と目標設定」             【受講者の感想】 ・自立活動の基本的な考え方から、これからどのように自立活動を行っていけばよいのかといった実践的なことまで、知りたいなと思っていたことを丁寧に学ばせていただいたと感じている。児童の実態を捉えるのも自分の主観が含まれることが...
 6月10日(火)標記講座が開催され、6名の先生方が受講しました。小・中学校と違い、教科としての道徳がない高等学校においてどのように道徳教育を進めて行けばよいのか理解を深められた様子でした。 【講座の内容】 講義「学校における道徳教育を捉え直す」 講義「小・中学校における道徳教育の実際」 講義「高等学校における道徳教育の推進」 演習・協議「自校の特色を活かした道徳教育の展開に向けて」
 6月17日(火)、18日(水)に標記講座を開催しました。5名の先生方が参加し、NetCommons3の操作方法について、実際にWebページを最初から作成しながら演習を行いました。受講された先生方は、CMSを活用したWebページの運営について具体的なイメージを持つことができ、業務での活用のヒントを得た様子でした。 【講座の内容】  17日 WebページとCMS、設定・管理画面、基本ページの作成、プラグインの利用  18日 ルーム管理、SFTPによるファイル転送、総合演習     
6月9日(月)に標記講座を開催し、県内の小学校から5名の先生方が受講されました。 この講座は、観察・実験や演習を通して、理科を指導する小学校教員としての指導力の向上と授業改善への意欲を高めることをねらいとして開催しました。 高校教育課の理科の指導主事からの「各分野での実践的な内容」や小学校理科での「問題解決の授業の進め方」など、理科の授業実践に役立つ内容としました。 午前:講義「理科の授業改善の視点」    講義・実験「観察、実験の工夫~A物質・エネルギー~」 午後:講義・実験「観察、実験の工夫~B生命・地球~」    講義・実験「問題解決の力をはぐくむ観察、実験」
 6月3日(火)標記講座を開催しました。小・中・高校から3名の先生方が受講され、Chromebookの基本操作、電子黒板との接続に関する演習を行いました。 【講座の内容】 Chromebookの基本操作 電子黒板との接続 【受講者の様子】    【受講者の感想】 ・Chromebookの基本操作を丁寧に分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。授業における活用の仕方等、知りたいことや身に付けたいことがもっとあるので、また研修会に参加させていただきたいと思います。 ・とても丁寧に教えて頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。来年は他の講座にも参加してみたいと思います。 ・受講目的は概ね達成されたと思ます。Chromebookの基本的な操作や特徴を実際に体験することができたのでよかったです。      
 6月3日(火)~4日(水)の2日間、道徳教育推進教師研修講座が開催されました。受講された先生方は、「道徳教育のコーディネーター」となるための視点と、「道徳科の授業や各教科等での道徳のアドバイザー」となるための視点について理解を深め、自校の特色を生かした道徳教育に向けた実践力を磨くことができました。  2日目の午前は、十文字学園女子大学 教授 浅見哲也氏による御講義が行われました。豊富な事例を基に道徳教育の推進について、また、模擬授業を通して道徳科の授業づくりについて御教授いただき、道徳教育の推進における大切なポイントを学ぶことができました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「道徳教育推進教師の役割と取組~コーディネーター・アドバイザーとして~」 ・発表「我が校の道徳教育~学校全体で取り組む道徳教育の実際~」  (発表者)平川市立猿賀小学校 教諭 佐藤 牧子       外ヶ浜町立蟹田中学校 教諭 篠原 千代子 ・講義「自校の特色を生かした道徳教育展開プランづくり」 2日目 ・講義「学校の特色を生かした道徳教育~道徳教育をマネジメントする~」  (講師)十文字学園女子大学 教授 浅見 哲也 ・演...
6月4日(水)標記講座を開催しました。小学校1名、中学校1名の先生方が受講され、iPadの基本操作や標準アプリの使い方、電子黒板との接続に関する演習を行いました。 【講座の内容】iPadの基本操作や標準アプリの使い方電子黒板との接続 【受講者の様子】 【受講者の感想】 ・iPadに関しては大まかな使用方法は理解できていたが、今回の研修で具体的な操作方法を確認できた。 ・iPadを授業では活用できていなかったので、参考にして授業実践にいかしたい。 ・とても勉強になりました。更にレベルの高い講座にも、ぜひ参加したいです。
 6月6日(金)標記講座を開催しました。県立学校の商業・情報・福祉・水産の先生方8名が受講され、本県における産業の現状と展望について2事業所の方から講義を受け、実際に工場や施設内を視察させていただきました。 【講座内容】 本県における産業の現状と展望(講義・視察)   午前 株式会社ハチカン                講師 業務部労務課主任 山田 淳一 様   午後 トヨタカローラ八戸株式会社        講師 代表取締役社長  塚原 安雅 様 【講座の様子】    
 5月26日(月)に標記講座を開催しました。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員計31名が受講され、保健主事の職務や役割のほか、学校保健活動の実践にむけて学びを深めました。 【内容】 1.講義「保健主事の職務と役割」 講師:県立青森東高等学校 教頭 八島隆朗 様 2.発表・協議「学校保健活動の実践にむけて~健康教育実践研究支援事業指定校として~」   発表者 十和田市立東小学校 養護教諭 小野寺 澄江 様       五所川原市立栄小学校 養護教諭 小田桐 歩 様       県立八戸北高等学校 養護教諭 小野 久美子 様       県立弘前第二養護学校 教諭 木村 薫 様