新着情報
 特別支援学級授業づくり研修講座(前期)(後期)を開催いたしました。 前期では、受講者から提出していただいた事前アンケートを基に「知りたい・学びたい」内容にフィットした講義を展開しました。また、協議では、現在担当されている学級の課題や授業づくりで困っていることを出していただき、その解決に向けて、「明日からの授業で使える手立て」を出し合いました。後期では、受講者の勤務先に指導主事が訪問し、受講者の授業実践を参観し、協議を行いました。                     
 11月20日(水)に、桐蔭横浜大学 准教授 清水由先生を講師にお迎えし、C39 豊かなスポーツライフを実現する保健体育授業研修講座を開催しました。清水先生には、体育におけるユニバーサルデザインの基本的な考え方を踏まえた授業づくりについて、講義及び演習をしていただきました。 【研修内容】  講義「体育授業における課題と工夫」 講義、講義・演習「ユニバーサルデザインの考え方を生かした体育の授業づくり」       講師 桐蔭横浜大学 准教授 清水 由 先生 【講座の様子】   
9月24日(火)、25日(水)の2日間、標記講座を開催しました。プログラミング教育と環境構築やライブラリとWebAPIの活用、事象のモデル化とシミュレーションなどについて学びました。   【講座の内容】・プログラミング教育と環境構築・応用的プログラム・ライブラリとWebAPIの活用・事象のモデル化とシミュレーション    【講座の様子】 【受講者の感想】 ・高等学校プログラミング基礎講座を受講し、Pythonプログラミングをはじめ、アルゴロジックや指示テスト、Geminiなど私にとって新たな発見でした。複数のデータを収集し、分析を行うプログラムを作成することができ、大変満足しています。まだまだ理解が浅い部分があり、今後さらに深めていきたいと考えています。ありがとうございました。 ・受講目的は達成することができたと思います。私自身、これまでPythonに触れたことがなかったので、大変勉強になりました。
 11月18日(月)、19日(火)の2日間、標記講座を開催しました。データベースの演習やプログラミングによるデータの活用と分析などについて学びました。   【講座の内容】・情報科の指導と評価について・データベースとSQL・表計算ソフトによるデータの活用と分析・プログラミングによるデータの活用と分析    【講座の様子】 【受講者の感想】 ・データベースの実習、テキストマイニング、データ分析などの課題について、無理なく授業に展開できそうな感じでしたので今後実施したいと思います。すでに終えた単元については、来年度に活かせるように教材の準備をしていきます。特にデータ分析については、よい事例を教えていただきました。 ・情報の分野では教員の専門性が重要となり、新しい技術や教育方法に関する研修を定期的に行い、自身が最新の情報を学び続ける意識を持ち続けていきたいと強く思いました。講座を通して得られた豊富なツールやアイディアを授業の実践に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
 11月12日(火)、13日(水)の二日間、標記講座を開催しました。新学習指導要領の内容や観点別学習状況の評価の方法、課題研究等で活用するための制御方法などについて学びました。 【講座の内容】・学習指導要領 教科「工業」について・3Dプリンターの活用・シーケンス制御 【講座の様子】   
10月28日(月)、29日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の21名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、基本となる考え方や様々な手法について、講義や演習、協議を通して学びました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて ・講義・演習「考え、議論する道徳」の授業づくり ・講義「特別の教科 道徳」の教材研究と授業構想  (講師)秋田公立美術大学 副学長 毛内 嘉威 2日目 ・講義・演習「特別の教科 道徳」の授業改善とICT活用 ・発表「考え、議論する道徳」の授業実践  (発表者)十和田市立四和小学校 教諭 黒滝 誠人       むつ市立大平中学校 教諭 菩提寺 学 【講座の予定】             
11月1日(金)、今日から始める保護者対応研修講座が開催されました。受講者は小学校4名、中学校10名、高等学校11名、特別支援学校8名、研究員2名、聴講者7名、合計42名でした。「保護者とのより良い関係のつくり方」の講義・演習が行われ、野々口先生の御講義やグループごとの意見交換などを数多く交えながら、望ましい保護者対応の手立てについて考え、効果的な方法を身につけることができました。 【研修内容】 講義・演習「保護者とのより良い関係のつくり方」 (講師)秋田公立美術大学  教授 野々口 浩幸 氏
11月1日(金)に標記講座が開催されました。13名の受講者が被服分野の問題解決的な学習を取り入れた授業デザインについて研修を行いました。 【研修内容】 ・「被服分野で身に付けさせたい資質・能力」について ・「指導と評価の一体化」について ・「問題解決的な学習」について ・   被服実習体験 ・   授業デザイン                
10月24日(木)標記講座を開催しました。12名の先生方が受講されました。    午前は、「主体的・対話的で深い学び」につながる単元構想や各活動の設定、ICTの活用についてお話をしました。また、講義の後半では、話すこと【やり取り】のMicro-Teachingを行い、体験的に学べる機会も設けました。  午後は、信州大学学術研究院の酒井 英樹教授に講義をしていただきました。同じ教科書を使用する先生方で班になり単元構想計画案を作成したり、CAN-DOリストについての理解を深めたりすることができました。受講者の質問にも答えていただき、充実した3時間となりました。   【講座の内容】・言語活動が主体となる授業づくりとICTの活用  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一 ・子どもの資質・能力を高める授業づくり  信州大学学術研究院 教授 酒井 英樹   【講座の様子】    
 10月29日(火)豊かな表現力を育む音楽科講座が開催されました。11名の先生方と、我が国や郷土の伝統音楽について、また唱歌や筝の活動を通した学びについて講義・演習を行いました。 【講座内容】 1 講義「指導と評価の一体化を目指す音楽の授業」      講師 県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 2 講義・演習「表現から広がるこれからの学び①」         ~我が国や郷土の伝統音楽を通して~      講師 梅屋楽器店 三味線講師 浅野 修一郎               筝講師 小野 玲子         県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 3 講義・演習「表現から広がるこれからの学び②」         ~唱歌や筝の活動を通して~      講師 2と同じ 【講座の様子】   
 10月21日(月)C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人星のソムリエ機構 理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、最新の望遠鏡(スマート望遠鏡)やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は後半から雲の影響もありましたが、金星や土星など天体観察を実際に行うことができました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や児童・生徒の宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について探究することができたものと思います。
 10月25日(金)、標記講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校の先生方が受講しました。 宮城学院女子大学 教授 梅田 真理 氏 を講師に迎え、「読み書きに困難のある児童生徒の学び方を考え支援する」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。講義では、読み書きの困難の背景要因等について分かりやすく解説していただき、読み書きの困難さに対する支援のポイントについて学びました。 また、午後の講義・演習「読み書きの困難さを補うタブレットPCの活用方法」では、タブレットPCのアクセシビリティに関する標準機能や音声教材など、代替手段としての活用法を学びました。    
10月11日(金)標記講座を開催しました。県内小・中学校及び特別支援学校の先生方15名が受講され、協議や講義を通して授業づくりについて学びを深めていました。 【講座内容】  ・講義・協議「良質な体育・保健体育授業を目指して」  ・講義・演習「思考力を高める体育・保健体育科の授業づくり」        (講師) 東京学芸大学 教授 鈴木 聡 氏          
 10月9日(水)に通常の学級のユニバーサルデザイン研修講座を開催いたしました。 今年度は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方63名が受講されました。  早稲田大学大学院 教授 髙橋 あつ子 先生を講師に迎え、「通常の学級における学びのユニバーサルデザイン~学びの多様性に応える授業づくり~」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。児童生徒の多様な学びを保障するUDLの考え方やUDLの視点を取り入れた授業づくりについて、事例の紹介や演習を交えながら分かりやすくお話していただきました。 またその後、中学校の先生による実践発表と協議を行いました。講座を通して、これまでの自身の授業を振り返るとともに、明日からの実践に生かしたいと大変好評でした。   
 10月8日(火)に県立学校臨時講師等研修講座Ⅱを実施しました。7名が受講し、午前は「教職員の服務規律について」と「情報セキュリティについて」を、午後は「生徒理解について」を実施し、その後高等学校の先生方は「教科指導」について、特別支援学校の先生方は「特別支援教育の基礎・基本」について学びました。それぞれの講義・演習を通して教員として必要な基礎知識を再確認し、理解を深めていた様子でした。 【受講者の感想】 ・教壇に立つ者として必要となる知識や技能を習得し、使命感を強く持とうと思った。 ・教職員の服務規律についての講座を受け、改めて気をつけて日々を過ごそうと思いました。管理職への報告は漏らさずに行おうと思いました。 ・児童生徒との関わりを医療的な観点と併せて、教育的観点で行う大切さや必要性を学び、担任教諭と共に児童生徒の将来を支えて行きたい。 ・実際に起きた例を挙げた説明により、情報セキュリティや生徒への理解が深まった。教科指導では、教科の特徴と評価方法、教材研究といった基本的なことから、勤務中の時間の使い方等をご教授いただいた。
 9月30日(月)、「気になる子供」のかかわり方研修講座(中・高等学校)が開催されました。受講者は中学校17名、高等学校26名、特別支援学校8名、研究員2名、聴講者2名、合計55名でした。1日を通じて「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す講義・演習が行われ、生活面・学習面で困り感のある子供への支援方法、また、発達障害の基本的な理解を深め、子供へのかかわり方を見直し、アセスメントの実際とチーム支援の在り方を確認できる機会となりました。講義の間には多くの演習の時間も設けられ、より具体的なかかわり方の方法を学んだり、実際の事例から考えを深めたりしました。 【研修内容】講義・演習「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す 弘前医療福祉大学 教授 小玉 有子   
 10月4日に標記講座を開催しました。 午前は、青森中央短期大学附属第一幼稚園様で保育参観を行いました。 午後は、東海大学児童教育学部の寳來生志子准教授をお招きし、幼保小の架け橋プログラムについて、「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。【講座の内容】 ・保育参観~保育活動の実際~ 青森中央短期大学附属第一幼稚園  ・講義、演習  幼保小の架け橋プログラムについて          「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」   講師 東海大学 児童教育学部       准教授 寳來 生志子 氏
10月1日(火)に高等学校における特別支援教育講座が開催されました。受講者は12名で、特別な教育的ニーズがある生徒の支援について理解を深められた様子でした。 【研修内容】  1 講義「小・中学校における特別支援教育」  2 発表「高等学校における特別支援教育」     発表者 県立柏木農業高等学校 教諭 舘山 昭廣                    養護教諭 福士 晶子  3 演習・協議「高等学校における特別支援教育~個別の指導計画の作成を通して~」          
9月25日(水)、26日(木)に標記講座を開催しました。中学校の7名の先生が受講され、技術の見方・考え方を働かせた主体的・対話的で深い学びのある新しい授業づくりに向けて、情報コンテンツや双方向性のあるプログラミングの演習に取り組みました。 〔講座の内容〕1「情報の技術」の指導内容と学習評価の在り方2 ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの設計・制作3 教材紹介や生成AIの授業活用について    
9月25日(水)標記講座を開催しました。11名の先生方が受講されました。    午前は、県立高校入試や県学習状況調査の結果を踏まえ、課題に対応するためにどのように授業改善していったらよいのかお話をさせていただきました。  午後は、文部科学省の入之内調査官に講義をしていただきました。全国の実践事例や小中連携、ALTの参画、MEXCBT(メクビット)の活用についてなど、多岐に渡ってお話をしてくださいました。今後、どのような方向で授業改善をしていけばよいのか具体が見え、実践意欲が高まったあっという間の3時間でした。   【講座の内容】・中学校英語における課題と授業改善の視点  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一 ・中学校英語教師に求められる役割  文部科学省初等中等教育局 教育課程課 外国語教育推進室 教科調査官 入之内 昌徳   【講座の様子】    
9月26日(木)、9月27日(金)の2日間、主体的・対話的で深い学びを実現する国語科「言語活動」実践力アップ講座が開催されました。受講された先生方は、2日間の研修でたくさんの言語活動に触れ、児童生徒に身に付けさせたい力に応じた言語活動の在り方について考え、授業改善の視点を広げることができました。また2日目は、秋田テレビ「Live News あきた」御出演中の石塚絵里子アナウンサーを講師にお招きし、言葉のもつ力について御講義いただきました。      
9月20日(金)文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 平田朝一氏を講師として、「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」についての講義と協議・演習を行いました。 【講座の内容】  講義「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」  演習・協議「指導と評価の一体化を目指す美術の授業づくり」 【講座の様子】    
 9月24日(火)に小学校1名、中学校14名、高等学校10名、特別支援学校7名の計32名の先生方が参加され、標記の講座を開催しました。講師に筑波大学人間系の京免徹雄准教授をお迎えし、学びを人生に生かすためにキャリア教育が重要であることや、「キャリア・パスポート」を児童生徒との対話のツールとして活用していくことなど、講義していただきました。その後、演習・協議では、他校種のつながりを中心に明日からできることについての演習・協議を行いました。 【内容】 講義「いま、なぜキャリア教育なのか?~学校教育におけるキャリア教育の役割~」    筑波大学人間系 京免 徹雄 准教授 演習・協議「キャリア教育への取組」    県総合学校教育センター 指導主事6名   
9月26日(木)、今日から始める教育相談研修講座が開催されました。受講者は小学校2名、中学校7名、高等学校12名、特別支援学校4名、聴講者1名、合計26名でした。「教育相談の理論と実践」の講義・演習が行われ、会沢先生の御講義やグループごとの意見交換などを数多く交えながら、教育相談の基礎的な理論と技法を学ぶことができました。 【研修内容】 講義・演習「教育相談の理論と実践」(講師)文教大学  教授 会沢 信彦 氏
 9月17日(火)に標記研修講座を開催しました。 昨年度に引き続き、講師として東北学院大学文学部教授の稲垣忠氏をお招きし、講義・演習をしていただきました。稲垣教授による講義・演習では、「生徒が切実感をもって他者と伝え合う学び」や「ルーブリックで生徒の学びの質を保証する」など、探究的な学び、情報活用型プロジェクト学習に必要となる知見を数多く得られる構成となっており、学びの多い一日となりました。 ■講義・演習「探究する学習のデザイン」 講義・演習「学習活動の設計と評価」  (講師)東北学院大学文学部       教授  稲垣 忠■協議「総合的な探究の時間の取組」  (助言者)県総合学校教育センター 高校教育課        指導主事  小関 央高        指導主事  青木 雅俊 【講座の様子】   
9月4日(水)、標記講座を開催しました。参加者は小学校8名、中学校5名、高校2名の合計15名でした。 「養護教諭のスキルアップ」と題し、神奈川県立保健福祉大学 准教授 高橋 佐和子先生から、前半は専門性を活かした健康教育の進め方について、健康教育を行うためのヒントをたくさん教えていただき、高橋先生の実践もご紹介していただきました。後半は、養護教諭に求められる救急処置の知識と技術について、フィジカルアセスメントを具体的に教えていただいたり、グループワークにおいて養護教諭同士で事例を検討することにより、学びを深めることができました。また、スキルラダーを用いて、自分の実践を振り返り、成長を実感する機会となりました。 【研修内容】講義・演習「養護教諭のスキルアップ ~健康教育&救急処置~」 神奈川県立保健福祉大学 准教授 高橋 佐和子 氏 【講座の様子】  
 9月18日(水)標記講座を開催しました。聴講の先生方を含め15名が参加しました。地方創生に向けた新たな価値づくりにDXは必須であり、エビデンスに基づく課題発見・解決能力を高めていくことが重要であることを学びました。演習では、表計算ソフトを活用した統計の基本的な考え方を学んだあと、各自で興味のある領域のデータセットを作成し、そこから読み取れた情報を共有しました。科目「課題研究」や「総合的な探究の時間」での指導に役立つ、大変有意義な研修となりました。 【講座内容】 「データ活用の視点を取り入れた地域創生」  講師 八戸学院大学 地域経営学科 特任教授 堤 静子 氏 【講座の様子】               
9月12、13日に標記講座を開催しました。1日目は、問いを大切にした授業づくりやICTの効果的な活用について講義・演習を行いました。2日目は、大妻女子大学澤井陽介教授をお招きし、午前は「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」と題してご講義いただき、午後は授業案作りの演習を行いました。子供たちの「問い」を大切にした授業改善について学びました。【講座の内容】 1日目 講義・演習     「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の授業改善」     「ICTの効果的な活用」     実践発表「思考力・判断力・表現力等を育てる社会科教育の実践」 2日目 講義・演習     「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」     講師 大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏   
9月11日(水)に標記講座を開催しました。小学校や中学校、特別支援学校の先生方が受講され、プログラミングの授業づくりについて楽しく学びました。 【講座の内容】 1.講義「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方」   講師 弘前大学 教授 上之園 哲也先生 2.発表「自校におけるプログラミング教育」   発表者 弘前市立桔梗野小学校 今 俊幸先生 3.演習「プログラミングツールの演習」 【講座の様子】    
8月21日(水)にD13今日から始めるグループ・アプローチ研修講座を開催しました。聖徳大学教授 鈴木由美 先生による講義・演習では、「zoom」や「間違い探しゲーム」など様々なグループ・アプローチのプログラムを紹介していただき、教師一人一人が児童生徒の視点で活動することができました。受講者から寄せられたアンケートには、夏休み前の時期に行われて、2学期にすぐに実践したいという、たくさんの感想をいただきました。     
9月6日(金)標記講座を開催しました。県内小学校の先生方11名が受講され、協議や講義、実技を通して授業づくりについて学びを深めていました。 【講座内容】  ・協議「体育科の授業実践を振り返って」  ・講義・協議「良質な体育科の授業実践を目指して」  ・講義・実技「ボール運動系の特性を生かした授業づくり」        (講師) 弘前大学 講師 益川 満治 氏   【講座の様子】      
9月12日(木),13日(金)に標記講座が開催され,県内の中学校,特別支援学校から6名の先生方が受講しました。【講座の内容】○1日目  1.講義「思考力、判断力、表現力等の育成を図る社会科の授業づくり」  2.講義・演習「ICTを活用した社会科の授業」  3.発表「思考力、判断力、表現力等の育成を図る社会科の授業実践」        深浦町立深浦中学校 教諭 鈴木 行  4.演習・協議「ICTを活用した社会科の授業づくり」○2日目  1.講義・演習「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」          大妻女子大学 教授 澤井 陽介【講座の様子】         
 9月4日(月)に標記講座を開催しました。幼・小・特合わせて26名の先生方が参加され、生活科の授業の在り方について学びました。 【講座の内容】 講義・演習「気付きの質を高める生活科の授業づくり」    (講師)千葉大学教育学部 教授           同 附属小学校 校長 鈴木隆司          講義・演習「身近な素材を通した指導と評価の在り方」    (講師)県総合学校教育センター         指導主事 時村 陽一              
 9月4日(水)、上記の講座が開催されました。受講者は小学校6名、中学校6名、高等学校1名、特別支援学校2名、聴講者1名、合計16名でした。後期は、中堅教諭等資質向上後期研修(特別支援学校)と一部合同開催で行われました。   午前の演習では、中堅教諭等資質向上後期研修(特別支援学校)の受講者による自立活動の実践を参観することを通し、実態把握から授業実践までのプロセスを学びました。午後の協議・演習では自身の自立活動の指導における課題を基に、協議を行いました。協議を通して自立活動の指導内容及び指導方法の多様な見方・考え方にふれ、自立活動の指導における課題解決のヒントを得る機会となったようです。 【研修内容】 演習「実態把握に基づく指導実践」(中堅教諭等資質向上後期研修(特別支援学校)と合同開催) 協議・演習「自立活動の課題解決に向けて」
8月29日(木)に標記講座が開催されました。11名の受講者が、「SDGsを取り入れた授業デザイン」をテーマに研修を行いました。講師の青森大学 社会学部 教授 藤  公晴 先生より、SDGsについて教科書では得られない専門的な知識や、授業のヒントとなるような活動事例を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。【研修内容】  講義     中・高家庭科における「SDGsを取り入れた授業」について  講義     家庭科教育とSDGs         (講師)青森大学 社会学部             教授  藤 公晴 氏  講義・演習  SDGsを取り入れた授業デザイン 【講座の様子】   
 9月3日(火)、標記講座を開催しました。小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の16名の先生方が受講され、Googleドライブ、GoogleForms、GoogleClassroomなどの操作方法について学びました。また、生成AI(Gemini)の操作方法を体験していただきました。 【講座の内容】Googleドライブの機能と基本操作Googleアプリの機能と基本操作GoogleClassroomの活用 【講座の様子】   
8月28日(水)〜29日(木)標記講座を開催いたしました。 1日目は、玉川大学の工藤洋路教授より、外国語の授業における「話すこと」「書くこと」の指導と評価についての講義していただきました。2日目は自身の授業でのアウトプット活動を含む授業計画作成に取り組みました。受講者1人1人が領域のバランスの取れた指導について考える機会となり、単元の構想、評価基準の作成等、日々の授業改善に生かせる内容の研修となりました。   【研修内容】 1日目:  講義「「話すこと」と「書くこと」の指導と評価」          (講師) 玉川大学  教授  工藤 洋路 2日目:  講義・演習「「話すこと」「書くこと」に焦点を当てた授業づくり」     
  8月23日(金)、上記の講座が開催されました。受講者は小学校17名、特別支援学校6名、聴講者9名、合計32名でした。「『気になる子供』の視点でかかわり方を見直す」というテーマで、講義・演習が行われました。              講義では、阿部教授の豊富な経験から得られた教育現場での様々な困り感、つまずきを抱えた子供たちの実態や特性が紹介されるとともに、その困り感を察知するための視点と具体的な手立てや支援の在り方等について詳しくお話いただきました。演習では、グループごとにSCT(文章完成法)から得られた情報から人物像を検討していく作業を体験したり、授業中に集中できない子供へのよりよいかかわり方や手立て等を話合ったりする活動を行いました。 【研修内容】 講義・演習「『気になる子供』の視点でかかわり方を見直す」 講師:星槎大学大学院  教授 阿部 利彦 氏                   【受講者の感想から】 ・まさに、今受け持ちの学級で困っていることの答えが、たくさん見つかったような気がした。「気になる子供」自身が一番困り感を抱えており、それを担任が理解し寄り添った指導をし続ければ、少しずつ改善...
 8月28日(水)に標記研修講座を開催しました。 昨年度に引き続き、講師として東京学芸大学大学院教育学研究科教授の西村圭一氏をお招きし、講義・演習をしていただきました。西村教授による講義・演習では、「生徒を主語にした授業をデザインすることの必要性」や「これからの統計教育の在り方」など、今後の数学教育に必要となる知見が数多く得られる構成となっており、受講者の心に残る学びの多い1日となりました。 ■講義・演習「数学科における探究的な学び」 講義・演習「統計教育の充実」      (講師)東京学芸大学大学院 教育学研究科           教授  西村 圭一■演習・協議「仮説検定の授業デザイン」      (講師)県総合学校教育センター 高校教育課           指導主事  小関 央高    
 8月29日(木)~30日(金)の2日間、標記講座を開催しました。3名の受講者が参加され、観察・実験を中心に、科学的に探究することを意識した授業づくりについて研修しました。  [日程]  <1日目> 〇 理科の見方・考えかたを働かせる授業デザイン 〇 身近な素材を用いた観察・実験とその教材開発  <2日目> 〇 単元を貫く観察・実験を取り入れた授業づくり~資質・能力をバランスよく育むために~ 〇 思考力・判断力・表現力を引き出す実践とその工夫     
8月27日(火)標記講座を開催しました。37名の先生方が受講されました。    午前は、学級活動(1)(2)(3)のポイントや実践事例、ICTの活用についてお話をさせていただきました。また、学級活動(2)の食育の授業づくりを班で体験していただきました。  午後は、帝京大学の安部教授に講義をしていただきました。特別活動の核となるお話や全国の豊富な事例をご紹介いただきました。また、班で学級活動(1)に関する日頃の悩みや課題を共有する時間もあり、充実した3時間となりました。   【講座の内容】・自主的・実践的な態度を育てる学級活動とICTの活用  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一・生きる力の育成と特別活動の役割  帝京大学教育学部 教授 安部 恭子   【講座の様子】    
8月27日(火)県立学校事務長研修講座(後期)が開催され、県立学校の事務長9名が受講しました。「学校施設の管理について」の講義を聴き、具体的な事例を参考にしながら今後の管理体制について考えを深めている様子でした。 【研修内容】 講義「学校施設の管理について」  (講師)県教育庁学校施設課 【研修の様子】              【受講者の感想】・具体的な例を出していただいたので、とても分かりやすく参考になりました。学校に戻ってから実践したいと思います。・貸付、使用許可等施設管理事務の中で本校にも該当する事があり、内容等確認でき、参考になりました。・建物の構造、また劣化がどのように進むのか分かった。・資料が今後の実務を行う上で、大変役立つもので、講座を受講出来てよかったです。
8月23日(金)に標記講座が開催され,県内の小学校,特別支援学校から8名の先生方が受講しました。【講座の内容】 1.講義・演習「特別活動における食育の授業づくり」 2.講義「こどもの食育活動の充実に向けて」          文部科学省初等中等教育局           健康教育・食育課 食育調査官 山上 望【講座の様子】    
 8月28日(水)に『特別支援教育におけるICT活用「基礎・基本」研修講座』を開催いたしました。 今年度は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方25名が受講、小学校、特別支援学校の先生方2名が聴講されました。  午前中は東北福祉大学教育学部 准教授 杉浦 徹 先生を講師に迎え、「特別支援教育におけるICT活用について~基本的な考え方と実践で大事にしたいこと~」という内容で講義・演習を行いました。子どもたちのできてうれしい気持ちを育てることの大切さについて、事例の紹介や多くの演習を交えながら分かりやすくお話していただきました。 午後は、特別支援学校の先生方2名の実践発表と、授業改善に向けた演習を行いました。これまでの自身の指導を振り返るとともに、これからの指導にどう生かすか、アイディアやヒントを見つけることができました。        
8月28日(水)、今日から始める不登校対策研修講座が開催されました。受講者は小学校5名、中学校9名、高等学校4名、特別支援学校6名、聴講者5名、合計29名でした。「不登校児童生徒の理解とその対応」の講義・演習が行われ、リレーションの実習やグループごとの意見交換などを数多く交えながら、不登校児童生徒の心に寄り添った支援をどのように行っていくことができるか学ぶことができました。 【研修内容】 講義・演習「不登校児童生徒の理解とその対応」(講師)明治大学  教授 諸富 祥彦 氏