新着情報
講座番号D17「特別支援教育新担当教員研修講座[知的、肢体、病弱、通級コース](前期)(後期)」について、再度、ご案内いたします。   期日:5月21日(火)・11月22日(金) ※詳しくは、講座概要をご覧ください。   受講申込み締切は4月26日(金)までとなっております。
 令和6年4月10日(水)に【B15県立学校臨時講師等研修講座Ⅰ】を実施しました。 高等学校では28名、特別支援学校では21名(聴講3名を含む)が参加し、「教職員の服務規律について」、 「情報セキュリティについて」、「生徒理解について」の講義・演習を通して教職員としての心構えとなる 基礎・基本を学びました。また、研修後半からは各分科会に分かれ、専門的な知識の習得に励みました。        
 標記講座は、前期、中期、後期の3日間で実施しました。 前期は、弘前大学 准教授 天海 丈久 氏 を講師に迎え、「特別支援学校における実践研究の進め方」というテーマでご講義いただきました。講義では、実践研究の意義や指導記録の取り方、分析方法など、具体的な進め方について分かりやすく解説していただきました。 中期は、受講者の勤務校において、授業実践及び授業改善に向けた協議を行いました。 後期は、これまでの授業改善の成果をまとめ、受講者間で共有しました。   
12月5日(火)、6日(水)に標記講座が開催されました。高等学校5名、特別支援学校2名の先生方が受講され、以下の内容について研修を行いました。【研修内容】 ・情報科の評価について ・データベースとSQL ・表計算ソフトによるデータ活用について ・プログラミングによるデータ活用について ・情報科の指導について 【講座の様子】  
11月28日(火)豊かな表現力を育む音楽科講座が開催されました。10名の先生方と校種・科目等をこえて表現から広がるこれからの学びについての講義・演習、資質・能力を育む授業づくりについての協議・演習を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「表現から広がるこれからの学び」                                          講師 新潟大学 名誉教授 伊野義博 2 協議・演習「資質・能力を育む授業づくり」          助言者 新潟大学 名誉教授 伊野義博              県総合学校教育センター 指導主事 道川里奈   【講座の様子】  
 11月17日(金)に、日本女子体育大学 教授 高橋修一先生を講師にお迎えし、C39 豊かなスポーツライフを実現する保健体育授業研修講座を開催しました。高橋先生には、新学習指導要領の基本的な考え方を踏まえた講義及び演習をしていただきました。 【研修内容】  講義「体育授業における課題と工夫」 講義、講義・演習「新学習指導要領に基づいた体育授業づくり」       講師  日本女子体育大学 教授 高橋 修一 先生       
11月1日(水)に標記講座が開催されました。11名の受講者がタブレットを効果的に活用した調理実習の授業デザインについて研修を行いました。 【研修内容】・「食生活分野で身に付けさせたい資質・能力」について・「指導と評価の一体化」について・「ICTの活用」について(プログラミング的思考を働かせた調理実習を目指し、調理計画シートを作成。)・調理実習体験・振り返り、評価について   
あおもり教育研究発表会2023の様子 → 詳細はこちらです 令和5年10月27日(金)に94名の方々に御来場いただき、盛大に開催することができました。 講師、御来場の皆様、誠にありがとうございました。
10月30日(月)、31日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の28名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、ベースとなる考え方や様々な手法について、演習や模擬授業体験を通して学びました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて ・講義「考え、議論する道徳」の授業づくり ・講義「特別の教科 道徳」の教材研究と授業構想  (講師)秋田公立美術大学 副学長 毛内 嘉威 2日目 ・演習「特別の教科 道徳」の授業改善とICT活用 ・発表「考え、議論する道徳」の授業実践  (発表者)むつ市立大平小学校 教諭 熊谷 美津子       おいらせ町立木ノ下中学校 教諭 佃 昭子 【講座の様子】        
11月7日(火)に標記講座を開催しました。淑徳大学 准教授の池畑美恵子先生をお招きし、「発達支援と教材教具について」と題して午前・午後を通して御講義を頂き、その後、演習「発達を促す授業の検討」を行いました。 発達の流れを理解するとともに、発達を促す教材教具の活用について学ぶ良い機会となりました。【講座の内容】  ・講義、演習「発達支援と教材教具」    講師 淑徳大学         准教授 池畑 美恵子 氏   ・演習「発達を促す授業の検討」                    
11月7日(火)、8日(水)の二日間、標記講座を開催しました。新学習指導要領の内容や観点別学習状況の評価の方法、課題研究で必要となるパーツの製作や機械の制御方法等について学びました。 【講座の内容】・学習指導要領 教科「工業」について・3Dプリンターの活用・シーケンス制御 【講座の様子】     
11月10日に標記講座を開催しました。午前は、青森市内の愛育幼稚園様で保育参観を行いました。午後は、文部科学省幼児教育課の横山真紀子調査官をお招きし、「幼保小の架け橋プログラムについて」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。 保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。【講座の内容】 ・保育参観~保育活動の実際~ 愛育幼稚園  ・講義、演習「「幼保小の架け橋プログラム」について」   講師 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課       幼児教育調査官 横山 真紀子 氏   
10月23日(月)標記講座を開催しました。午後は、文化財活用センターの「ぶんかつアウトリーチプログラム」による高精細複製品を使用した鑑賞を行いました。【講座の内容】講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」演習「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」    
10月23日(月)~24日(火)の2日間、標記講座を開催しました。1日目(図工)は、ぶんかつアウトリーチプログラムの演習、2日目(音楽)は、武蔵野音楽大学講師 山崎正彦氏を講師として、講義・演習等を行いました。【講座の内容】1日目:講義・演習「意味や価値をつくりだす鑑賞の学習」    演習「見方や感じ方を深める美術鑑賞の学び」2日目:講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」    講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」    協議・演習「資質・能力を育む鑑賞の授業づくり」    
10月24日(火)感性を育む音楽科実践講座が開催されました。前日からの鑑賞の学びを考える!小学校図工・音楽科講座と合同開催の講座であり、15名の先生方と校種・科目等をこえて鑑賞から広がるこれからの学びについての講義・演習、資質・能力を育む鑑賞の授業づくりについての協議・演習を行いました。 【研修内容】 1 講義・演習「感性を育むこれからの資質・能力」                     講師  県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 2 講義・演習「鑑賞から広がるこれからの学び」                     講師  武蔵野音楽大学 講師 山崎 正彦    3 協議・演習「資質・能力を育む鑑賞の授業づくり」           助言者 武蔵野音楽大学 講師 山崎 正彦           県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈  
 10月20日(金)、標記の講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校の先生方が受講しました。 宮城学院女子大学 教授 梅田 真理 氏 を講師に迎え、「読み書きに困難のある児童生徒の学び方を考え支援する」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。講義では、読み書きの困難の背景要因等について分かりやすく解説していただき、読み書きの困難さに対する支援のポイントについて学びました。 また、午後の講義・演習「読み書きの困難さを補うタブレットPCの活用方法」では、実際にiPadのアクセシビリティ等に関する標準機能を使用した演習を行い、代替手段としての活用法を学びました。     
10月16日(月) C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人 星のソムリエ機構 理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、ICTを利用した電視観望やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は寒気の影響もあり寒さが堪えましたが天候に恵まれ、天体観察を実際に行うことができました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について考えることができたものと思います。  
10月2日(月)、13日(金)に標記の講座が開催されました。小学校と中学校で初めて特別支援学級や通級指導教室を担当する教員116名が受講しました。「特別支援教育におけるICT活用の基礎・基本」や「特別支援学級、通級指導教室児童生徒の進路」の講義では、ICTを活用した支援方法や進路に関する基本的な内容について学びました。「障害特性に応じた指導」では、講義や協議を通して、個別の指導計画の作成から評価の一連のサイクルについて理解を深め、明日からの授業の参考となったという感想が聞かれました。      
10月4日(水)に標記講座を開催しました。 5名の受講者が参加され、福利厚生や災害発生時における避難所の運営方法、就学支援金の手続きなどについての知識や技能の習得を目指しました。  【講座の内容】 1 講義・演習「教職員の勤務条件について」   (講師)県教育庁教職員課 主事 工藤 日菜実 2 講義・演習「学校における災害対応」   (講師)日本赤十字社青森県支部 事業推進課長 山野内 博見 3 講義・演習「就学支援金の手続きについて」   (講師)県教育庁学校施設課 主事 福士 大
10月10日(火)標記講座を開催しました。中学校、特別支援学校の先生方が15名受講されました。午前中の講義では、「ICTを活用した英語の授業改善」というテーマで、実際の授業動画や写真でポイントを確認しながら、生徒の資質・能力が高まる授業づくりについて考えました。午後の講義・演習では、信州大学学術研究員の酒井英樹教授をお招きし、「子どもの資質・能力を高める授業づくり」についてお話をしていただきました。豊富な事例を基に、言語活動を行う上でのポイントや生徒の考えを広げ深める授業づくりの視点などにつてお話してくださり、明日からの授業につながる充実した時間となりました。 【講座の内容】講義・演習 ICTを活用した英語の授業改善講義・演習 子どもの資質・能力を高める授業づくり
10月3日(火)、4日(水)に標記講座を開催しました。11名の先生方が参加し、今月末より県立学校に導入されるNetCommons3の操作方法について、実際にサンプルサイトを作成しながら学習しました。受講された先生方は、CMSを活用したWebページ運営について具体的なイメージを持つことができた様子であり、総合演習の時間では本講座で学んだことを生かして各校のホームページを作成しました。 【講座の内容】   3日  CMSとNetCommons3    4日  プラグインの応用的な利用     設定・管理画面         ファイル転送     基本ページの作成        総合演習         
  10月3日(火)に高等学校における特別支援教育講座が開催されました。受講者は15名で、特別な教育的ニーズがある生徒の支援について理解を深められた様子でした。【研修内容】 1 講義「小・中学校における特別支援教育」 2 発表「高等学校における特別支援教育」    発表者 県立尾上総合高等学校 教諭 中畑 信子 3 協議「高等学校における特別支援教育の実践に向けて」 4 演習・協議「高等学校における特別支援教育~個別の指導計画の作成を通して~」
10月5日(木)標記講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方60名が参加されました。  新潟大学大学院 教授 長澤 正樹 氏を講師に迎え、「通常学級における学習ユニバーサルデザイン~どの子も分かる授業づくり~」という内容で、演習を交えながらご講義いただきました。 通常の学級における特別支援教育ーインクルーシブ教育システムの実施に向けてーという視点から、午前の演習では、校種が混ざったグループ内で「すべての児童生徒の学びを保障するための工夫」について、現在、各学校で取り組んでいることを出し合い、共有しました。 午後の演習では、「子供の行動を観察し、対話を通してこれからのことを考える行動コンサルテーション」について学び、行動支援計画の作成を同じ校種の先生方同士で行いました。       
 9月25日(月)標記講座を開催しました。中学校、特別支援学校の先生方が12名、受講されました。午前中の講義・演習では、県学習状況調査や青森県高校入学者選抜検査の分析結果から見える課題について触れ、どのような授業を行うことで求める英語力や資質・能力が身に付くのかについて学びました。午後の講義・演習では、文部科学省の入之内調査官をお招きし、中学校英語教師に求められる役割と題して講義をしていただきました。全国の豊富な事例や小中連携の大切さ、指導者の目指すべき姿などについてお話しいただけただけでなく、実際に英語を使って受講者同士が対話をしたり、考えを共有したりする場面もあり、充実した時間となりました。 【講座の内容】講義・演習 中学校英語における課題とICTを活用した授業改善の方向性講義・演習 中学校英語教師に求められる役割
 9月28日(木)、29日(金)に標記講座を開催しました。中学校の5名の先生が受講され、技術の見方・考え方を働かせた主体的・対話的で深い学びのある新しい授業づくりに向けて、情報コンテンツや双方向性のあるプログラミングの演習に取り組みました。〔講座の内容〕1「情報の技術」の指導内容と学習評価の在り方2 ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの設計・制作3 生成AIについて    
9月26日(火)標記講座を開催しました。県内の小・中学校並びに特別支援学校の17名の先生方が受講され、Well-beingにつながる共生体育の視点を用いた授業づくりについて学びました。 【講座の内容】 ・講義「ICTを活用した体育科・保健体育科の授業づくり」 ・講義・演習「豊かなスポーツライフの基礎を築く共生体育の在り方」  (講師)横浜国立大学 梅澤 秋久 【講座の様子】  
9月22日(金)文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 平田朝一氏を講師として、「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」についての講義と協議・演習を行いました。【講座の内容】 講義「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」 協議・演習「指導と評価の一体化を目指す美術の授業づくり」【講座の様子】
 9月26日(火)、27日(水)の2日間、標記講座を開催しました。高等学校、特別支援学校の10名の先生方が受講しました。【講座の内容】・1日目 講義・演習 プログラミング教育と環境構築 アルゴリズムと基本制御構文 応用的プログラム・2日目 講義・演習 ライブラリとWebAPIの活用 事象のモデル化とシミュレーション 【講座の様子】              
9月14日(木),15日(金)に標記講座が開催され,県内の中学校,特別支援学校から12名の先生方が受講しました。【講座の内容】 ○1日目  1.講義「思考力・判断力・表現力等の育成を図る社会科の授業」  2.講義・演習「ICTを活用した社会科の授業」  3.発表「思考力・判断力・表現力等の育成を図る社会科の授業実践」        横浜町立横浜中学校 教諭 森 慶太  4.演習・協議「ICTを活用した社会科の授業づくり」○2日目  1.講義・演習「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」           大妻女子大学 教授 澤井 陽介【講座の様子】      
 9月6日(水)、標記講座を開催しました。参加者は受講者が小学校4名、中学校4名、高校1名、特別支援学校1名、聴講者4名の合計12名でした。 「ヒヤリ・ハット事例から学ぶ保健管理・危機管理」と題し、女子栄養大学 教授 大沼 久美子先生から、令和の日本型学校教育の答申と養護教諭の関わり、養護教諭の職務の標準化の通知などをふまえて、今、養護教諭に必要な資質能力とは何かを、ヒヤリハット事例を通じて教えていただきました。 【研修内容】講義・演習「ヒヤリ・ハット事例から学ぶ保健管理・危機管理」 女子栄養大学 教授 大沼 久美子 氏 【講座の様子】   
 9月20日(水)、今日から始める保護者対応研修講座が開催されました。受講者は小学校7名、中学校10名、高等学校7名、特別支援学校9名、研究員2名、聴講者9名、合計44名でした。1日を通じて「保護者とのより良い関係のつくり方」の講義・演習が行われ、保護者と教員がより良いパートナーとなるために何ができるか、また、共に問題を解決していくためにどのような対応が望ましいか知ることができました。講義の間には多くの演習の時間も設けられ、より具体的な保護者への働きかけの方法を学んだり、実際の事例から考えを深めたりしました。 【研修内容】講義・演習「保護者とのより良い関係のつくり方」 明治大学 教授 諸富祥彦   
9月13日(水)に標記講座を開催しました。小学校や特別支援学校の先生方が受講され、プログラミングの授業づくりについて楽しく学びました。 【講座の内容】 1.講義「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方」   講師 弘前大学 教授 上之園 哲也先生 2.発表「自校におけるプログラミング教育」   発表者 つがる市立森田小学校 前多 昌顕先生 3.演習「プログラミングツールの演習」 【講座の様子】    
  9月19日(火)標記講座を開催しました。今年度はD02 総合的な探究の時間研修講座との合同開催で実施し、計30名の先生方が参加しました。単元デザインシートの演習を通して、探究型の学びのプロセスとルーブリックを活用した評価の手法について活発な意見交換が行われ、大変有意義な時間となりました。 【講座内容】 「探究する学習のデザイン」 「学習活動の設計と評価」  講師 東北学院大学文学部 教授 稲垣 忠 氏 【講座の様子】     
9月14、15日に標記講座を開催しました。1日目は、単元の課題作りやICTを活用した授業作りについて講義・演習を行いました。2日目は、大妻女子大学澤井陽介教授をお招きし、午前は「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」と題してご講義いただき、午後は単元構想作りの演習を行いました。子どもたちの「問い」を大切にした授業改善について学びました。【講座の内容】 1日目 講義・演習     「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の授業改善」     「ICTを活用した社会科の授業」     実践発表「思考力・判断力・表現力等を育てる社会科教育の実践」 2日目 講義・演習     「主体的・対話的で深い学びの実現を目指す問題解決的な学習の在り方」     講師 大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏         
 9月8日(金)に標記講座を開催しました。小・中・高・特合わせて24名の先生方が参加され、キャリア教育の在り方や学校の教育活動全体を通じたキャリア教育の推進について学びました。 【講座の内容】 講義「いま、なぜキャリア教育なのか?~学校教育におけるキャリア教育の役割~」    (講師)筑波大学人間系         教授 藤田 晃之           演習・協議「キャリア教育への取組」    (講師・助言者)県総合学校教育センター             指導主事 平井 裕             指導主事 長谷川 紘一             指導主事 髙村 裕彦             指導主事 森山 貴史            
8月31日(木)、9月1日(金)、標記講座を開催し、県内各地の高等学校、特別支援学校の11名の先生方が受講しました。「歴史総合」における単元を見通した授業づくりや「公共」における金融経済教育についての理解を深める講義・演習、ICTを活用した授業づくりの演習などを通して、社会的な見方・考え方を働かせることができる授業づくりについての考察を深めました。   【講座の内容】 1日目 講義・演習 資質・能力を育む「歴史総合」の授業づくり          (講師)文部科学省初等中等教育局 教科調査官 空 健太 氏     演習・協議 思考力を深めるICTを活用した授業づくり 2日目 講 義    金融リテラシーを育む「公共」の授業づくり           (講師)東洋大学文学部 教授 栗原 久 氏     演習・協議 社会的な見方・考え方を働かせる授業づくりに向けて  【講座の様子】       
 9月4日(月)、5日(火)の2日間、標記講座を開催しました。  1日目は、千葉大学教育学部 鈴木隆司 教授による「気付きの質を高める生活科の授業づくり」と題した講義・演習を行いました。また、階上町立石鉢小学校 柿崎倫子 教諭による「気付きの質を高める生活科の授業」と題した実践発表を行いました。 2日目は、県動物愛護センター 藤本道志 総括主幹による「望ましい動物飼育の在り方」と題した講義・演習を行いました。 【講座の内容】1日目講義・演習「気付きの質を高める生活科の授業づくり」発表「気付きの質を高める生活科の授業」2日目講義「身近な素材を通した指導と評価の在り方」講義「望ましい動物飼育の在り方」
 9月1日(金)に標記研修講座を開催しました。 昨年度に引き続き、講師として東京学芸大学大学院教育学研究科教授の西村圭一氏をお招きし、講義・演習をしていただきました。西村教授による講義・演習では、「探究的な学び」や「統計領域の指導観」など、今後の数学科教育に必要となる知見が数多く得られる構成となっており、熟練されたプレゼンテーション技術も相まって、受講者の心に残る学びの多い1日となりました。 講義・演習「数学における探究的な学び」講義・演習「統計教育の充実 ~仮説検定を軸とした数学ⅠABの授業づくり~」      (講師)東京学芸大学大学院 教育学研究科           教授  西村 圭一演習・協議「数学的に考える活動を意識した授業づくり」      (講師)県総合学校教育センター 高校教育課           指導主事  小関 央高  
 9月5日(火)、標記講座を開催しました。小・中・高の8名の先生方が受講され、Googleドライブ、GoogleForms、GoogleClassroomなどの操作方法について学びました。 【講座の内容】Googleドライブの機能と基本操作Googleアプリの機能と基本操作GoogleClassroomの活用 【講座の様子】     
 9月5日(火)標記講座を開催しました。小学校3名、高等学校7名、特別支援学校2名の計12名の先生方が受講され、iPadを操作してGoogleアプリ(ドライブ、フォーム、Classroom等)の機能と基本操作について習得しました。 【講座の内容】 1 クラウドの活用について 2 Googleドライブの機能と基本操作 3 Googleアプリの機能と基本操作 4 GoogleClassroomの活用     
☀8/30(水)、31(木)に、C19 学びを実感させる高等学校理科研修講座[物理]が開催されました。 この講座は、「授業において観察・実験をどのように取り入れるか」という視点と、「どのような資質・能力を身に付けるために観察・実験を取り入れるのか」という2つの視点に立って、先生方の授業力の向上をねらいとして、毎年開催しております。 〇1日目「理科の見方・考え方を働かせる授業デザイン」「身近な素材を用いた観察・実験とその教材開発」 〇2日目「単元を貫く観察・実験を取り入れた授業づくり」「思考力・判断力・表現力を引き出す実践とその工夫」                                            ↑ 力学の実験              ↑ 電磁気学の実験
8月30日(水)に特別支援教育におけるICT活用「基礎・基本」研修講座を開催いたしました。 今年度は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方26名が受講されました。  午前中は東北福祉大学教育学部 准教授 杉浦 徹 先生を講師に迎え、「特別支援教育におけるICT活用について~基本的な考え方と実践で大事にしたいこと~」という内容で講義・演習を行いました。子どもたちのできてうれしい気持ちを育てることの大切さについて、事例の紹介や多くの演習を交えながら分かりやすくお話していただきました。  午後は、特別支援学校の2人の先生の実践発表と演習を行いました。これまでの自身の指導を振り返るとともに、これからの指導にどう活かすか、アイディアやヒントを見つけることができました。     
8月31日(木)に標記講座が開催されました。14名の受講者が、「幼児や高齢者との触れ合いや体験的な活動を取り入れた授業デザイン」をテーマに研修を行いました。【研修内容】・中・高家庭科における「幼児と高齢者との触れ合いを取り入れた授業」       について      ・幼児と触れ合う活動を取り入れた家庭科の授業について       (講師)社会福祉法人 黎明会           ひなづる保育園 園長 林 秀雄 氏      ・高齢者の理解や接し方等を取り入れた家庭科の授業について       (講師)青森県社会福祉協議会           福祉人材課長 青田 俊枝 氏      ・幼児と高齢者との触れ合いを取り入れた授業デザイン【講座の様子】       
8月29日(火)県立学校事務長研修講座(後期)が開催され、県立学校の事務長1名が受講しました。事務長の職務と役割についての講義を聞き、学校事務室経営について協議を行いました。各学校の状況を共有することで、諸課題への解決へ向けた方策を探られた様子でした。【研修内容】講義「事務長の職務と役割について」 講師  県立青森高等学校 事務長 能代谷 征則協議「学校事務室経営について」 助言者 県立青森高等学校 事務長 能代谷 征則            
 8月30日(水)、31日(木)、高等学校英語指導法改善講座を開催しました。統合的な言語活動を重視した授業づくりに向けて、実践的なアプローチを体験しながら学びました。また、「森→木→森」の展開で授業展開を考え、議論することで、より実践的な視点で理解を深めることができました。【1日目】 講義・演習「英語指導法の改善に向けて」(オンライン)    講師:上智大学 教授 和泉 伸一【2日目】 講義・演習「統合的な言語活動と重視した授業づくり」    講師:県総合学校教育センタ- 指導主事 八木澤 真奈美      
 8月28日(月)に標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校から35名の先生方が受講されました。午前の講義・演習では、自主的・実践的な態度を育てる学級活動について、午後は文部科学省初等中等教育局の安部恭子視学官をお招きして、多様な他者と協働し、よりよく生きる力を育む特別活動について学びました。安部視学官は、全国の事例と共に特別活動の目指すべき方向性についてお話しくださいました。グループでの話合いも活発に行われ、充実した時間となりました。 【講座の内容】午前 自主的・実践的な態度を育てる学級活動とICTの活用午後 生きる力の育成と特別活動の役割
 8月29日(火)に教頭研修講座(後期)が開催されました。午前は「学校組織におけるマネジメント」と題しての講義、午後は「戦略マップ」という3年間を見通したマネジメントプランニングを作成しての協議・発表を行い、研修内容を深めることができました。 【研修内容】 講義・演習・協議「学校組織を活性化させるためのマネジメント」 (講師)兵庫教育大学大学院 特任教授 浅野良一