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6月9日(月)に標記講座を開催し、県内の小学校から5名の先生方が受講されました。 この講座は、観察・実験や演習を通して、理科を指導する小学校教員としての指導力の向上と授業改善への意欲を高めることをねらいとして開催しました。 高校教育課の理科の指導主事からの「各分野での実践的な内容」や小学校理科での「問題解決の授業の進め方」など、理科の授業実践に役立つ内容としました。 午前:講義「理科の授業改善の視点」    講義・実験「観察、実験の工夫~A物質・エネルギー~」 午後:講義・実験「観察、実験の工夫~B生命・地球~」    講義・実験「問題解決の力をはぐくむ観察、実験」
 6月3日(火)標記講座を開催しました。小・中・高校から3名の先生方が受講され、Chromebookの基本操作、電子黒板との接続に関する演習を行いました。 【講座の内容】 Chromebookの基本操作 電子黒板との接続 【受講者の様子】    【受講者の感想】 ・Chromebookの基本操作を丁寧に分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。授業における活用の仕方等、知りたいことや身に付けたいことがもっとあるので、また研修会に参加させていただきたいと思います。 ・とても丁寧に教えて頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。来年は他の講座にも参加してみたいと思います。 ・受講目的は概ね達成されたと思ます。Chromebookの基本的な操作や特徴を実際に体験することができたのでよかったです。      
 6月3日(火)~4日(水)の2日間、道徳教育推進教師研修講座が開催されました。受講された先生方は、「道徳教育のコーディネーター」となるための視点と、「道徳科の授業や各教科等での道徳のアドバイザー」となるための視点について理解を深め、自校の特色を生かした道徳教育に向けた実践力を磨くことができました。  2日目の午前は、十文字学園女子大学 教授 浅見哲也氏による御講義が行われました。豊富な事例を基に道徳教育の推進について、また、模擬授業を通して道徳科の授業づくりについて御教授いただき、道徳教育の推進における大切なポイントを学ぶことができました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「道徳教育推進教師の役割と取組~コーディネーター・アドバイザーとして~」 ・発表「我が校の道徳教育~学校全体で取り組む道徳教育の実際~」  (発表者)平川市立猿賀小学校 教諭 佐藤 牧子       外ヶ浜町立蟹田中学校 教諭 篠原 千代子 ・講義「自校の特色を生かした道徳教育展開プランづくり」 2日目 ・講義「学校の特色を生かした道徳教育~道徳教育をマネジメントする~」  (講師)十文字学園女子大学 教授 浅見 哲也 ・演...
6月4日(水)標記講座を開催しました。小学校1名、中学校1名の先生方が受講され、iPadの基本操作や標準アプリの使い方、電子黒板との接続に関する演習を行いました。 【講座の内容】iPadの基本操作や標準アプリの使い方電子黒板との接続 【受講者の様子】 【受講者の感想】 ・iPadに関しては大まかな使用方法は理解できていたが、今回の研修で具体的な操作方法を確認できた。 ・iPadを授業では活用できていなかったので、参考にして授業実践にいかしたい。 ・とても勉強になりました。更にレベルの高い講座にも、ぜひ参加したいです。
 6月6日(金)標記講座を開催しました。県立学校の商業・情報・福祉・水産の先生方8名が受講され、本県における産業の現状と展望について2事業所の方から講義を受け、実際に工場や施設内を視察させていただきました。 【講座内容】 本県における産業の現状と展望(講義・視察)   午前 株式会社ハチカン                講師 業務部労務課主任 山田 淳一 様   午後 トヨタカローラ八戸株式会社        講師 代表取締役社長  塚原 安雅 様 【講座の様子】    
 5月26日(月)に標記講座を開催しました。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員計31名が受講され、保健主事の職務や役割のほか、学校保健活動の実践にむけて学びを深めました。 【内容】 1.講義「保健主事の職務と役割」 講師:県立青森東高等学校 教頭 八島隆朗 様 2.発表・協議「学校保健活動の実践にむけて~健康教育実践研究支援事業指定校として~」   発表者 十和田市立東小学校 養護教諭 小野寺 澄江 様       五所川原市立栄小学校 養護教諭 小田桐 歩 様       県立八戸北高等学校 養護教諭 小野 久美子 様       県立弘前第二養護学校 教諭 木村 薫 様  
6月2日(月),3日(火)に標記講座が開催され,県内の小学校・中学校・特別支援学校から18名の先生方が参加しました。 【講座の内容】 6月2日(月)   1.講義   「総合的な学習の時間の役割」  2.講話   「地域再生×教育×農業振興×エンタメ          『この街で夢をかなえる』~地域活性化アイドル達の挑戦~」           有限会社 リンゴミュージック 代表取締役 樋川 新一  3.演習・協議「探究的な学習の過程で学ぶ総合的な学習の時間」  4.発表   「探究的に学ぶ総合的な学習の時間の実践」 6月3日(火)  1.講義   「探究的な学習の過程で取り組む総合的な学習の時間」           山形大学学術研究院 教授 野口 徹  2.演習・協議「探究的な学習の過程で学ぶ総合的な学習の時間」 【受講者の様子】       
5/27(火)に標記講座が開催されました。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校合わせて77名の先生方が受講されました。 【講座の内容】 「学年主任の役割とは」の講義では、各校種別に分かれて学年主任の職務について研修を行いました。高等学校部会では、青森県立青森高等学校の大里智子先生をお招きして、ご自身の経験を踏まえながら学年主任の職務について伝えていただきました。 「組織経営とミドルリーダー」の講義では、日本大学文理学部教授の藤平敦先生をお招きし、危機管理を含めた学年主任のミドルリーダーとしての役割について、ご講話いただきました。受講者同士の協議では、自校での教育活動をイメージしながら、熱心に意見交流を行う先生方の姿が印象的でした。 【受講者アンケートから】 ・教員と保護者の対等な関係を意識し、共に生徒を育てるという思いを共有することの重要性を感じました。 ・早速、学年会議の中で、「気になる生徒」「問題行動」のマイナスだけでなく、「輝く生徒」など「良い所探し」を提案し、前向きな目を鍛えられる学年経営をしたいと思います。 ・マネジメントの視点で学年経営を行う手法として、生徒や学年団の行動を...
6月3日(火)~4日(水)の2日間、標記講座を開催しました。 1日目は、文部科学省 教科調査官の小林恭代氏を講師に、図画工作科の講義と造形遊びの演習を行いました。2日目は、音楽科の講義と音楽づくりの演習及び造形と音楽のコラボレーションの演習を行いました。  【講座内容】 1日目:講義「図画工作科における指導と評価の一体化」     演習「「造形的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する造形遊び」 2日目:講義・演習「「音楽的な見方・考え方」を働かせて資質・能力を育成する表現活動」     演習「造形と音楽のコラボレーション」     協議「これからの図工と音楽の授業づくり」  【講座の様子】      
 5月27日(火)標記講座を開催しました。小学校3名、中学校2名、高等学校5名、特別支援学校7名の計17名の先生方が受講され、Microsoft 365の基本操作とTeamsに関連する各種アプリ(OneDrive、OneNote、Forms、Whiteboard等)の機能について学びました。 【講座の内容】 1 Microsoft 365について 2 OneDriveの機能と基本操作 3 Microsoftアプリの機能と基本操作 4 Microsoft Teamsの活用 【講座の様子】   
5月26日(月)、27日(火)に標記講座を開催しました。技術分野を担当する中学校の先生方が受講され、技術分野の授業づくりについて学びました。 【講座の内容】 1.講義・演習「技術分野の現状と課題」 2.実習「製品の設計・計画と製作 TinkerCad,3Dプリンター活用」 3.演習・協議「技術の見方・考え方を働かせた授業づくり」 【講座の様子】    
5月23日(金)に17名の先生方が参加され、中学校進路指導担当者研修講座が開催されました。日程は以下の通りです。  午前 講義   「進路指導の考え方と進路指導主事の役割」  午後 協議   「自校における進路指導の課題と方策」     協議・演習「進路指導の進め方」  進路指導担当者としての役割、キャリア教育との関連についての講義、進路指導を行う上での課題と改善点を話し合う協議、進路指導上起こりうる事例について、受講者同士の話合いで解決策を考える協議・演習を行いました。  意欲的に研修された先生方の評価やアンケートから、本講座を受講した目的が達成されたようです。以下は、アンケート記述の一部です。 【講座の様子】
 5月16日(金)標記講座を開催しました。受講者は小学校8名、中学校6名、高等学校8名、特別支援学校8名、聴講者6名、合計36名でした。  午前の講義は、はじめに「いじめについての認識と理解」と題し、県教育庁学校教育課の斗沢慎一郎指導主事による講義を行いました。  次に「いじめの理解といじめ防止のための取組~いじめ問題の現状と課題~」というテーマで、上越教育大学大学院の高橋知己教授が講義・演習を行いました。さらに、午後も「いじめの理解といじめ防止のための取組~未然防止・早期発見の方法、アンケートの工夫~」というテーマでの高橋教授の講義・演習が行われました。              講義では、高橋教授がこれまで関わった様々ないじめ案件や重大事案の実際について、多くの事案の第三者委員を務めた経験から言える現場の先生方の取るべき対応や準備すべき資料、心構え、校内組織体制の在り方等を力強くご講義下さり大変多くの知識、手立てや考え方等を学ぶことができました。また、いじめと不登校は切り離せない問題として、これまでの膨大なアンケート調査の分析を通して明らかになった様々な実態、諸課題についてもお聞か...
 5月14日(水)に教務主任研修講座を開催しました。小学校29名、中学校29名、高等学校11名、特別支援学校7名の計76名の先生方が参加され、講義や協議を通して、学校運営を円滑かつ適切に推進する教務主任の職務や役割についての理解を深めました。 【内容】  講義「教務主任に期待する」[講師:下山 敦史 学校教育課長]  講義「『カリキュラム・マネジメント』の充実に向けて」[講師:若松 大輔 先生(弘前大学教職大学院助教)]  講義・協議「教務主任の職務と役割」  [小学校部会講師・助言者:三浦 匠 先生(大間町立奥戸小学校教頭)]  [中学校部会講師・助言者:森山 高志 先生(新郷村立新郷中学校教頭)]  [高等学校部会講師・助言者:鈴木 勝 先生(県立五所川原高等学校教頭)]  [特別支援学校部会講師・助言者:上村 愛輝子 先生(県立浪岡養護学校教頭)]    
5月8日(木)県立学校事務長研修講座が開催され、県立学校の事務長10名が受講しました。午前は事務長の職務と役割についてと教育法規について、午後は情報公開・個人情報保護についてと学校施設の管理についての講義が行われ、よりよい学校事務室経営に向けて理解を深められた様子でした。   【研修内容】 講義「事務長の職務と役割について    県立青森高等学校  事務長 能代谷 征則 講義「教育法規について」        県教育庁 教職員課 講義「情報公開・個人情報保護について」 県教育庁 職員福利課 講義「学校施設の管理について」     県教育庁 学校施設課   【講座の様子】    
5月12日(月)標記講座を開催いたしました。 小・中・特別支援学校の先生方42名が受講され、実践発表や協議から、校内研修を活性化させるための手立てを考えました。 【講座の内容】 〇講義     研修主任の職務 〇実践発表   本校の校内研修 〇演習・協議  校内研修の充実・活性化
 5月14日(水)に標記講座を開催いたしました。高等学校・特別支援学校から5名の先生方が受講され、IPアドレス等のネットワークに関する知識、ネットワーク構築演習、プリンタ等の資源の共有、NASの設定方法について学びました。   【講座の内容】  1章 IPアドレスとネットワーク機器  2章 PCのネットワーク設定  3章 NAS及びセキュリティ  4章 NASの設定     
☀5/7(水) B02 教頭研修講座(前期)が開催されました。   小学校32名、中学校31名、高等学校14名、特別支援学校5名の合計82名が受講しました。受講された教頭先生方は教頭の教育活動、教職員のメンタルヘルス、教育現場におけるコーチングコミュニケーション、教頭の職務と役割について理解を深め、教頭として識見を高めることができました。   【研修内容】 「教頭の教育活動」:県教育庁教職員課 「教職員のメンタルヘルス」:青森県公認心理士・臨床心理士協会 事務局長 相馬 香里 「教育現場におけるコーチングコミュニケーション」:別府大学 客員教授 佐藤 敬子 「教頭の職務と役割」:県立五所川原工科高等学校 教頭 川崎 淳平            義務教育課長、特別支援教育課長 【講座の様子】      
 校長研修講座(前期)が4月23日(水)に開催されました。年度初めの多忙な時期でしたが、識見を高めるため、学校経営及び教育上の今日的課題について研修しました。日程は、以下の通りです。 ・教育長講話「新任校長に期待する」 ・講義「学校における情報公開・個人情報保護」 ・講義「私の学校経営」(校種別) ・協議「学校課題への取組」(校種別)       
4月24日(木)に「B07生徒指導主任・主事研修講座」が開催されました。 小学校21名、中学校15名、高等学校8名、特別支援学校6名の先生方が受講されました。生徒指導主任・主事として日常的に意識すべき校内外での動きや、喫緊の課題であるいじめや不登校の対応、そしてチーム学校としての連携のあり方について、講義や協議、意見交換を通して理解を深めました。 【研修内容】 ・講義「生徒指導主任・主事の役割と生徒指導上の諸課題への対応」 ・協議「生徒指導主任・主事として」 ・講義「県内の生徒指導上の諸課題について」   県教育庁学校教育課生徒指導支援グループ 副参事 後村 敏明 ・講義「不登校・いじめを生まない魅力ある学校づくりを目指して」(オンライン)  岡山県教育委員会 人権教育・生徒指導課 課長 髙橋 典久     
 令和7年4月9日(水)に【B15県立学校臨時講師等研修講座Ⅰ】を実施しました。高等学校28名、特別支援学校13名、臨時養護助教諭3名が参加し、「教職員の服務規律について」、「情報セキュリティについて」、「生徒理解について」の講義・演習を通して教職員としての心構えとなる基礎・基本を学びました。また、研修後半からは各分科会に分かれ、専門的な知識の習得に励みました。       
 特別支援学級授業づくり研修講座(前期)(後期)を開催いたしました。 前期では、受講者から提出していただいた事前アンケートを基に「知りたい・学びたい」内容にフィットした講義を展開しました。また、協議では、現在担当されている学級の課題や授業づくりで困っていることを出していただき、その解決に向けて、「明日からの授業で使える手立て」を出し合いました。後期では、受講者の勤務先に指導主事が訪問し、受講者の授業実践を参観し、協議を行いました。                     
 11月20日(水)に、桐蔭横浜大学 准教授 清水由先生を講師にお迎えし、C39 豊かなスポーツライフを実現する保健体育授業研修講座を開催しました。清水先生には、体育におけるユニバーサルデザインの基本的な考え方を踏まえた授業づくりについて、講義及び演習をしていただきました。 【研修内容】  講義「体育授業における課題と工夫」 講義、講義・演習「ユニバーサルデザインの考え方を生かした体育の授業づくり」       講師 桐蔭横浜大学 准教授 清水 由 先生 【講座の様子】   
9月24日(火)、25日(水)の2日間、標記講座を開催しました。プログラミング教育と環境構築やライブラリとWebAPIの活用、事象のモデル化とシミュレーションなどについて学びました。   【講座の内容】・プログラミング教育と環境構築・応用的プログラム・ライブラリとWebAPIの活用・事象のモデル化とシミュレーション    【講座の様子】 【受講者の感想】 ・高等学校プログラミング基礎講座を受講し、Pythonプログラミングをはじめ、アルゴロジックや指示テスト、Geminiなど私にとって新たな発見でした。複数のデータを収集し、分析を行うプログラムを作成することができ、大変満足しています。まだまだ理解が浅い部分があり、今後さらに深めていきたいと考えています。ありがとうございました。 ・受講目的は達成することができたと思います。私自身、これまでPythonに触れたことがなかったので、大変勉強になりました。
 11月18日(月)、19日(火)の2日間、標記講座を開催しました。データベースの演習やプログラミングによるデータの活用と分析などについて学びました。   【講座の内容】・情報科の指導と評価について・データベースとSQL・表計算ソフトによるデータの活用と分析・プログラミングによるデータの活用と分析    【講座の様子】 【受講者の感想】 ・データベースの実習、テキストマイニング、データ分析などの課題について、無理なく授業に展開できそうな感じでしたので今後実施したいと思います。すでに終えた単元については、来年度に活かせるように教材の準備をしていきます。特にデータ分析については、よい事例を教えていただきました。 ・情報の分野では教員の専門性が重要となり、新しい技術や教育方法に関する研修を定期的に行い、自身が最新の情報を学び続ける意識を持ち続けていきたいと強く思いました。講座を通して得られた豊富なツールやアイディアを授業の実践に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
 11月12日(火)、13日(水)の二日間、標記講座を開催しました。新学習指導要領の内容や観点別学習状況の評価の方法、課題研究等で活用するための制御方法などについて学びました。 【講座の内容】・学習指導要領 教科「工業」について・3Dプリンターの活用・シーケンス制御 【講座の様子】   
10月28日(月)、29日(火)の2日間、標記講座を開催しました。小学校・中学校・特別支援学校の21名の先生方が受講されました。「特別の教科 道徳」の授業改善に向けて、基本となる考え方や様々な手法について、講義や演習、協議を通して学びました。 【講座の内容】 1日目 ・講義「考え、議論する道徳」の実現に向けて ・講義・演習「考え、議論する道徳」の授業づくり ・講義「特別の教科 道徳」の教材研究と授業構想  (講師)秋田公立美術大学 副学長 毛内 嘉威 2日目 ・講義・演習「特別の教科 道徳」の授業改善とICT活用 ・発表「考え、議論する道徳」の授業実践  (発表者)十和田市立四和小学校 教諭 黒滝 誠人       むつ市立大平中学校 教諭 菩提寺 学 【講座の予定】             
11月1日(金)、今日から始める保護者対応研修講座が開催されました。受講者は小学校4名、中学校10名、高等学校11名、特別支援学校8名、研究員2名、聴講者7名、合計42名でした。「保護者とのより良い関係のつくり方」の講義・演習が行われ、野々口先生の御講義やグループごとの意見交換などを数多く交えながら、望ましい保護者対応の手立てについて考え、効果的な方法を身につけることができました。 【研修内容】 講義・演習「保護者とのより良い関係のつくり方」 (講師)秋田公立美術大学  教授 野々口 浩幸 氏
11月1日(金)に標記講座が開催されました。13名の受講者が被服分野の問題解決的な学習を取り入れた授業デザインについて研修を行いました。 【研修内容】 ・「被服分野で身に付けさせたい資質・能力」について ・「指導と評価の一体化」について ・「問題解決的な学習」について ・   被服実習体験 ・   授業デザイン                
10月24日(木)標記講座を開催しました。12名の先生方が受講されました。    午前は、「主体的・対話的で深い学び」につながる単元構想や各活動の設定、ICTの活用についてお話をしました。また、講義の後半では、話すこと【やり取り】のMicro-Teachingを行い、体験的に学べる機会も設けました。  午後は、信州大学学術研究院の酒井 英樹教授に講義をしていただきました。同じ教科書を使用する先生方で班になり単元構想計画案を作成したり、CAN-DOリストについての理解を深めたりすることができました。受講者の質問にも答えていただき、充実した3時間となりました。   【講座の内容】・言語活動が主体となる授業づくりとICTの活用  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一 ・子どもの資質・能力を高める授業づくり  信州大学学術研究院 教授 酒井 英樹   【講座の様子】    
 10月29日(火)豊かな表現力を育む音楽科講座が開催されました。11名の先生方と、我が国や郷土の伝統音楽について、また唱歌や筝の活動を通した学びについて講義・演習を行いました。 【講座内容】 1 講義「指導と評価の一体化を目指す音楽の授業」      講師 県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 2 講義・演習「表現から広がるこれからの学び①」         ~我が国や郷土の伝統音楽を通して~      講師 梅屋楽器店 三味線講師 浅野 修一郎               筝講師 小野 玲子         県総合学校教育センター 指導主事 道川 里奈 3 講義・演習「表現から広がるこれからの学び②」         ~唱歌や筝の活動を通して~      講師 2と同じ 【講座の様子】   
 10月21日(月)C23 学びを実感させる理科実習講座[天体観察]を開催しました。NPO法人星のソムリエ機構 理事の甲田昌樹氏を講師に迎え、天体望遠鏡の仕組みや基本操作、観察方法、最新の望遠鏡(スマート望遠鏡)やプラネタリウムアプリの活用などの研修を行いました。当日は後半から雲の影響もありましたが、金星や土星など天体観察を実際に行うことができました。受講された先生方は、講義・実習を通して、天体観察の授業への導入や児童・生徒の宇宙に対する興味・関心を抱かせる授業の工夫について探究することができたものと思います。
 10月25日(金)、標記講座を開催しました。 小学校、中学校、高等学校の先生方が受講しました。 宮城学院女子大学 教授 梅田 真理 氏 を講師に迎え、「読み書きに困難のある児童生徒の学び方を考え支援する」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。講義では、読み書きの困難の背景要因等について分かりやすく解説していただき、読み書きの困難さに対する支援のポイントについて学びました。 また、午後の講義・演習「読み書きの困難さを補うタブレットPCの活用方法」では、タブレットPCのアクセシビリティに関する標準機能や音声教材など、代替手段としての活用法を学びました。    
10月11日(金)標記講座を開催しました。県内小・中学校及び特別支援学校の先生方15名が受講され、協議や講義を通して授業づくりについて学びを深めていました。 【講座内容】  ・講義・協議「良質な体育・保健体育授業を目指して」  ・講義・演習「思考力を高める体育・保健体育科の授業づくり」        (講師) 東京学芸大学 教授 鈴木 聡 氏          
 10月9日(水)に通常の学級のユニバーサルデザイン研修講座を開催いたしました。 今年度は小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方63名が受講されました。  早稲田大学大学院 教授 髙橋 あつ子 先生を講師に迎え、「通常の学級における学びのユニバーサルデザイン~学びの多様性に応える授業づくり~」というテーマで、演習を交えながらご講義いただきました。児童生徒の多様な学びを保障するUDLの考え方やUDLの視点を取り入れた授業づくりについて、事例の紹介や演習を交えながら分かりやすくお話していただきました。 またその後、中学校の先生による実践発表と協議を行いました。講座を通して、これまでの自身の授業を振り返るとともに、明日からの実践に生かしたいと大変好評でした。   
 10月8日(火)に県立学校臨時講師等研修講座Ⅱを実施しました。7名が受講し、午前は「教職員の服務規律について」と「情報セキュリティについて」を、午後は「生徒理解について」を実施し、その後高等学校の先生方は「教科指導」について、特別支援学校の先生方は「特別支援教育の基礎・基本」について学びました。それぞれの講義・演習を通して教員として必要な基礎知識を再確認し、理解を深めていた様子でした。 【受講者の感想】 ・教壇に立つ者として必要となる知識や技能を習得し、使命感を強く持とうと思った。 ・教職員の服務規律についての講座を受け、改めて気をつけて日々を過ごそうと思いました。管理職への報告は漏らさずに行おうと思いました。 ・児童生徒との関わりを医療的な観点と併せて、教育的観点で行う大切さや必要性を学び、担任教諭と共に児童生徒の将来を支えて行きたい。 ・実際に起きた例を挙げた説明により、情報セキュリティや生徒への理解が深まった。教科指導では、教科の特徴と評価方法、教材研究といった基本的なことから、勤務中の時間の使い方等をご教授いただいた。
 9月30日(月)、「気になる子供」のかかわり方研修講座(中・高等学校)が開催されました。受講者は中学校17名、高等学校26名、特別支援学校8名、研究員2名、聴講者2名、合計55名でした。1日を通じて「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す講義・演習が行われ、生活面・学習面で困り感のある子供への支援方法、また、発達障害の基本的な理解を深め、子供へのかかわり方を見直し、アセスメントの実際とチーム支援の在り方を確認できる機会となりました。講義の間には多くの演習の時間も設けられ、より具体的なかかわり方の方法を学んだり、実際の事例から考えを深めたりしました。 【研修内容】講義・演習「気になる子供」の視点でかかわり方を見直す 弘前医療福祉大学 教授 小玉 有子   
 10月4日に標記講座を開催しました。 午前は、青森中央短期大学附属第一幼稚園様で保育参観を行いました。 午後は、東海大学児童教育学部の寳來生志子准教授をお招きし、幼保小の架け橋プログラムについて、「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」と題してご講義いただき、その後、保育参観をもとに、園児の学びの姿について協議しました。保育者と小学校教員とが、幼児教育と小学校教育の学びのつながりについて理解を深める、貴重な機会となりました。【講座の内容】 ・保育参観~保育活動の実際~ 青森中央短期大学附属第一幼稚園  ・講義、演習  幼保小の架け橋プログラムについて          「みんなで伴走し、育てよう!青森の子どもたち~架け橋期の教育を考える~」   講師 東海大学 児童教育学部       准教授 寳來 生志子 氏
10月1日(火)に高等学校における特別支援教育講座が開催されました。受講者は12名で、特別な教育的ニーズがある生徒の支援について理解を深められた様子でした。 【研修内容】  1 講義「小・中学校における特別支援教育」  2 発表「高等学校における特別支援教育」     発表者 県立柏木農業高等学校 教諭 舘山 昭廣                    養護教諭 福士 晶子  3 演習・協議「高等学校における特別支援教育~個別の指導計画の作成を通して~」          
9月25日(水)、26日(木)に標記講座を開催しました。中学校の7名の先生が受講され、技術の見方・考え方を働かせた主体的・対話的で深い学びのある新しい授業づくりに向けて、情報コンテンツや双方向性のあるプログラミングの演習に取り組みました。 〔講座の内容〕1「情報の技術」の指導内容と学習評価の在り方2 ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの設計・制作3 教材紹介や生成AIの授業活用について    
9月25日(水)標記講座を開催しました。11名の先生方が受講されました。    午前は、県立高校入試や県学習状況調査の結果を踏まえ、課題に対応するためにどのように授業改善していったらよいのかお話をさせていただきました。  午後は、文部科学省の入之内調査官に講義をしていただきました。全国の実践事例や小中連携、ALTの参画、MEXCBT(メクビット)の活用についてなど、多岐に渡ってお話をしてくださいました。今後、どのような方向で授業改善をしていけばよいのか具体が見え、実践意欲が高まったあっという間の3時間でした。   【講座の内容】・中学校英語における課題と授業改善の視点  青森県総合学校教育センター 指導主事 長谷川 紘一 ・中学校英語教師に求められる役割  文部科学省初等中等教育局 教育課程課 外国語教育推進室 教科調査官 入之内 昌徳   【講座の様子】    
9月26日(木)、9月27日(金)の2日間、主体的・対話的で深い学びを実現する国語科「言語活動」実践力アップ講座が開催されました。受講された先生方は、2日間の研修でたくさんの言語活動に触れ、児童生徒に身に付けさせたい力に応じた言語活動の在り方について考え、授業改善の視点を広げることができました。また2日目は、秋田テレビ「Live News あきた」御出演中の石塚絵里子アナウンサーを講師にお招きし、言葉のもつ力について御講義いただきました。      
9月20日(金)文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 平田朝一氏を講師として、「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」についての講義と協議・演習を行いました。 【講座の内容】  講義「指導と評価の一体化を目指す美術の授業」  演習・協議「指導と評価の一体化を目指す美術の授業づくり」 【講座の様子】