5月13日(木)、今日から始めるいじめ対策研修講座が開催されました。受講者は、小学校6名、中学校5名、高等学校16名、特別支援学校8名、研究員3名、聴講者1名の合計39名でした。受講された先生方は、県教育庁学校教育課生徒指導支援グループの山本指導主事のいじめについての認識と理解の講義を聴き、いじめの現状やいじめへの組織的対応について理解を深めている様子でした。また、東京理科大学の中村教授の講義・演習を通して、いじめ問題のとらえ方を確認するとともに、ケーススタディとして具体的な相談事例について協議しました。事例を通した演習・協議は非常に有意義な時間だと感じたようです。
【研修内容】
講義「いじめについての認識と理解」
講義・演習「いじめの理解といじめ防止のための取組」


