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D04 教育活動全体をつなぐキャリア教育研修講座 投稿日時 : 2021/09/08 高校教育課 9月3日(金)にD04 教育活動全体をつなぐキャリア教育研修講座を、オンラインによる非集合型に変更して開催しました。講師の筑波大学人間系の藤田晃之教授と受講者をZoomで結び、講義とブレイクアウトルームを活用しての協議・演習等を通じて、これまでのキャリア教育の歩みを振り返り、今後のキャリア教育の考え方、進め方について研修しました。【研修内容】 講義「いま、なぜキャリア教育なのか?~学校教育におけるキャリア教育の役割~」 講師 筑波大学人間系 教授 藤田 晃之 先生 続きを読む 【受講者の感想】・目標は具体的=評価できること、生徒の実態に基づいた目標であることの2点は大 切なことだと思いました。キャリアパスポートの継続的な使い方、学びの意欲につ ながるキャリア教育が大切なことを知ることができました。・キャリア教育は何をどう教えれば良いのだろうか、新しい何かをやらなければなら ないのだと思っていたが、授業や行事など、様々な場面でつなげていくことが大切 だと知ることができた。授業や生徒に対する声がけなど、多くのことを見直して行 きたいと思った。藤田先生のお話はとても熱く、胸に大きく響きました。・キャリア教育について、今まで漠然と職業教育や進路指導のようなものだと思って いたが、決してそれだけではなく、毎日の授業や学校行事等、日々の学校生活と密 接に関わっているものだということが分かった。キャリアパスポートは記録を残し てはいるものの、それを面談等に生かすようなことはなく、まさに「やりっ放し」 になってしまっていたので、これから機会を見つけて面談等でも活用し、生徒を褒 めるきっかけにしたいと感じた。・学校で学んだことや、やったことが生きていることを経験すること、そして、児童 生徒が実感できるようにすることの大切さを学びました。特別支援学校では、学年 のつながりの他、学部間の系統性も大切であると考えます。中学部、高等部への進 学を見据え、児童がどんなことで困っているのか、どの部分が弱くてどんな力が必 要なのかを見極めて支援していきたいと思いました。また、面談時や保護者への説 明時の資料としてキャリアパスポートを活用し、小学部段階から意識していただく ことができるようにしていきたいと思います。 閉じる