8月17日(火)体育授業ICT利活用研修講座を開催し、県内の小学校・中学校・高等学校の先生23名が参加しました。
講師に 東京学芸大学 准教授 鈴木直樹 氏をお迎えし、「体育における主体的・対話的で深い学びを支えるICTの利活用」というテーマで御講義・実技を実施しました。
オンラインでの開催となりましたが、体育におけるICT機器の利活用の考え方やポイント、実践事例を基にわかりやすくお話しいただきました。また、実技では、VRを使った運動感覚を掴む体験やハートレートモニターを使用した実践など、実体験として学ぶことができました。
参加者からは、ICTの利活用の仕方や有効性、将来性について学びを深めている様子でした。
【講義・実技】 「体育における主体的・対話的で深い学びを支えるICTの利活用」