5月31日(月)標記講座を開催しました。小・中・高の12名(聴講含む)の先生方が受講され、Windowsタブレットの基本操作やMicrosoft Teamsなどについて学びました。
【講座の内容】
Windowsタブレットの基本操作
Windows標準アプリの使い方
電子黒板への接続と拡大投影
Microsoft Teamsの使い方
【講座の様子】
5月27日(木)、28日(金)に標記講座を開催しました。技術分野を担当する中学校、特別支援学校の先生方が受講され、技術分野の授業づくりについて学びました。
【講座の内容】
1.講義・演習「技術分野の現状と課題」
2.実習「木材製品設計・製作」
3.演習・協議「技術の見方・考え方を働かせた授業づくり」
【講座の様子】
【受講者の感想】
・生徒に近い立場での製作実習は、改めて参考になることが多かった。生徒の指導にどのように生かしていくか考えていきたい。
・他の先生方の意見を聞けたことで、技術の授業での改善点を様々見つけることができた。
・児童生徒が安全に活動するために気をつけることを学ぶことができた。
【講座の内容】
「教務主任に期待する」 県教育庁学校教育課長 高橋 英樹
「教育活動と教育法規」 県教育庁教職員課主任指導主事 嵯峨 弘章
「教務主任の職務と役割」 つがる市立車力小学校 小笠原 崇浩 教頭
弘前市立常盤野中学校 相馬 秀樹 教頭
県立大間高等学校 岩﨑 洋児 教頭
県立むつ養護学校 相畑 利行 教頭
【受講者の感想】
・教務主任の役割について整理することができた。これから見通しをもって仕事をしていきたいと思う。先生方とのコミュニケーションを大切にして公務運営がスムーズにいくようサポートしていきたい。
・教務主任として、学校や児童を守るために教育法規について学び続けることが必要だと感じた。法令遵守の意識をもって教育活動を進めていきたい。
・教務主任としての業務内容や取組について、実体験を踏まえた内容で、「なるほど」「まねしてみよう」と思うことがいくつもあり、とても参考になった。
・グループ協議で、それぞれの学校で困っていることや参考になる実践が共有できてよかった。
5月25日(火)に標記講座を開催しました。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方が受講され、iPadの基本操作や標準アプリの使い方、授業での活用について学びました。
【講座の内容】
1.iPadの基本操作
2.標準アプリの使い方
3.その他の機能と各種設定
4.大型提示装置との接続
5.授業支援アプリの活用
【講座の様子】
5月20日(木)標記講座を開催しました。小・中・高・特の10名の先生方が受講され、IPアドレスやプリンタ、無線LANルーターの設定やグループウェアの構築方法などについて学びました。
【講座の内容】
第1章 IPアドレスとネットワーク機器
第2章 PCのネットワーク設定
第3章 無線LANルーターの設定
第4章 グループウェアの構築
【講座の様子】
4月27日(火)校長研修講座(前期)が開催されました。受講者は、小学校46名、中学校19名、高等学校13名、特別支援学校3名の合計81名でした。受講された校長先生は、研修を通して法規や学校経営等について理解を深め、校長としての識見と学校組織の運営能力を高めるための視点をもった様子でした。
【受講後の感想】
・和嶋教育長の講話では、内容は基より、その真摯な語り口から、新任校長への励ましが感じられ、身が引き締まる思いがした。
・情報公開や個人情報についての法的な根拠を理解でき、改めて自校の文書の取り扱いについて精査していかなければならないと感じた。
・校長としての自覚が深まる内容であった。トップリーダーとしての分かりやすい明確なビジョン及び目標を立て、そのための道筋と道具をはっきり示したい。
【講座内容】
1 開講式(所長挨拶)
2 講話(新任校長に期待する)
3 講義(学校における情報公開・個人情報保護)
4 校種別講義(私の学校経営)
5 校種別協議(学校課題への取組)
4月13日(火)、14日(水)に【B16県立学校臨時講師等研修講座Ⅰ】
を実施しました。
高等学校16名、特別支援学校12名の計28名が受講し、「教職員の服務規
律について」「学校安全について」「生徒理解について」「情報セキュリテ
ィについて」「特別支援教育について」の講義・演習を通して教職員として
の心構えとなる基礎・基本を学びました。